しばしば当ブログに登場してもらっております園芸好きなH浦さん、いえ 植物の栽培に詳しい人に言わせれば好きなんてレベルではない腕前らしいんですけどね。身近にいる人間で その凄さを知らないのは私くらいかもしれませんわ。
つい先日、「とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ 2015」という催しがあり、H浦さん 一昨日の日曜日に会場の仙台まで行ってきたのだと。
http://www.jflc.or.jp/index.php?itemid=2861&catid=130
そこでは30部門に分かれてコンテストみたいなのがあり、H浦さんは「パフィオ部門」に出展。
そして・・・
見事 最高賞のブルーリボンを受賞されました。
携帯のカメラではもったいないですねぇ。
まぁ本人は賞をもらうことよりも このように注目していただくことで一人でも蘭の愛好家が増えてくれることを願っているはずですから、画像で見るよりも実物を見てほしいとの思いが表れているのかも知れませんが。以前も申しました通り、H浦さんが蘭を育てる理由は「いつも厚い雲に覆われて暗い空の新潟の冬に、ささやかでも明るい色を添えることで皆さんが明るい気持ちになってくれれば・・・」とのことですから。
うちにも飾ってあります。たしかに実物からは伝わってくるものがありますわ。
根が暗い私でも明るくなりますし。