マイタのブログ

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これぞまさしく「特撰」…というお酒。

2019年09月11日 | 鶴の友

 約1ヵ月品切れしておりました「鶴の友 特撰」、本日入荷しました。

限定品とは謳われていないのですがときどき在庫切れしてしまうお酒です。ようやくこの貼り紙を剥がせますわ。









待ってましたよ、この日を。1本は本日の我が家の晩酌用となります。自分が飲みたいと思わないお酒はお勧めできませんからね。



 

1.8L  2,970円(税込)



「規格は何か?(吟醸とかナンだとか)」と尋ねられることがありますが、それは飲んでご判断いただきたいと思っております。

価格以上の価値があることは間違いありませんから。ご贈答用にも自信を持っておすすめいたしますよ。





それでは本日も日本酒で乾杯!




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酒造元旦

2019年07月01日 | 鶴の友

 日本酒業界では本日から新年度、令和1酒造年度(BreweryYear)の始まりです。

今日から来年の6月30日までに造られたお酒が令和1 BY(酒造年度の頭文字)ということになります。

切れがいい年ですから、今までの製造日表示のほかにBY表示をする酒蔵さんが増えるかも知れませんね。







話しは変わりまして、月初恒例の商品引き取りに酒蔵さんへ。





昨夜のうちに雨は止み、今日はときどき日が射す新潟市西区。








仕込蔵の脇や裏手を通ると季節を感じることが出来ます。







季節を感じると言えば・・・



ご案内が遅くなりました。当地の名物「枝豆」はすでに食卓に登場しております。
これは昨日の夕食の一部分、コンビニで衝動買いした焼き鳥とともに。


これじゃ 枝豆が主食みたいですね?




はい、枝豆が主食です。当地・黒埼の夏は。


今年の早生は特に美味しいわぁ。♪





それでは、新年度を祝しまして本日も日本酒で乾杯!

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評価はご自身で。

2019年06月15日 | 鶴の友

 品評会やコンペティションなど品質の優劣を競う催しがたくさんあるのに その催しごとに評価が高い日本酒の銘柄が違うのは何故?

まぁ 全ての酒蔵さんが全ての催しに出品しているワケではありませんし、それぞれの催しごとに審査員の好みや審査基準に違いがあるでしょうから当然ですよね。

それにしても「〇〇賞受賞」などといった肩書きが多すぎて、一体どの情報が自分にとって有用なのかわからないという人も少なくないんじゃないでしょうかねぇ?

受賞履歴を品質保証の材料と受けとめることが出来るなら たしかに大事な表示かも知れませんが・・・





もっと大らかでいいと思うのですよ、本来日本酒というものは。





「このお酒、冬は***だったけど、春になったら○*○ な感じになったね。」


今日もお客さんとそんな会話を交わしている田舎酒屋ですわ。


 

舌の表面の味覚受容体に全神経を集中させて味を見るのは専門家の作業。

晩酌を楽しむかたがたは今日一日の疲れを癒すために、

また 明日への活力を養うために

全身の力を抜いて穏やかな心境で飲むものです。

晩酌する人は「この酒は〇〇だね?」なんて言い当てることが目的ではありませんから。

それでも十分に美味しいお酒の味は分かるんですよ。


同じお酒でも飲む季節によって味わいは変わります。器でも変わりますし、一緒に飲む人でも変わります。



楽しく飲めば お酒は旨いのです。





 


それでは、本日も美味しいお酒をお楽しみください。


日本酒で乾杯!

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鶴は千年

2019年06月01日 | 鶴の友

 月初恒例、樋木酒造さんへ。



濃紺の暖簾は今日から夏用に掛け替えられます。










涼しげでいいですねぇ~。


力強いひげ文字は、やわらかな口当たりの中に一本通った芯の強さを物語っているようです。樋木家の御先祖さまを遡っていくと初代は「御舘の乱」に関わったお侍さん、受け継がれてきた義のこころは今もここに…。樋木家のかたがたはそんなことは一切言葉にされませんが、私なりに歴史を調べ、知れば知るほど感じずにはいられない思いですわ。




 

新潟市西区の銘酒を 今月もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 



では、本日も日本酒で乾杯!
 

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新潟名物数々あれど、

2019年03月29日 | 鶴の友

 酒好きの友人が1月に海外旅行に行った際、現地で暮らす日本人と新潟の酒の話しになったそうで。普段はどんなお酒を飲んでいるのかと問われ、「地味なお酒ですから銘柄を言っても分からないかも知れませんよ?『酒の陣』にも出てないし。」と答えたら即座に「鶴の友ですね!」と言い当てられて驚いたと教えてくれました。


たまたま知っていただけなのかもしれませんが、『酒の陣』に出てない酒蔵さんは6社くらいあったはずですから、一発で当てるのはすごいですわ。



現時点では生酒は造っていません。季節商品も造っていません。限定酒も造っていません。それでも地元ではとても信用のある銘柄「鶴の友」。造っている5種類すべて品質いいですからねぇ。そのスタイルこそが今では希少ですわ。


 


それでは皆さん、金曜の夜は日本酒で乾杯といきましょう!

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きっと相性がいいはず。

2019年02月24日 | 鶴の友

 天気がいい日曜日は朝イチで大吉とドライブ。放射冷却に耐えられず ほんの10分ほどで帰宅。


定休日ですが頼まれていた配達がありますので それまで本でも読もう・・・ と、そこに知人から通話着信。「急用で」とのことでしたのでほんの数分だけ店を開けたりして。 田舎の酒屋ですからね、このようなことは珍しくないのですよ。対応できない状況もありますから そのときはご容赦いただいております。








さて、なんだかんだでもうすぐ夕方の6時です。そろそろ晩酌の準備をば。





最近は土物の盃を好んで使ってましたが、今日は石物にしてみようかと。

酒器ではないようですがお猪口にも使えそうですし、なんとなくお酒の旨味を引き出してくれそうな気がしますので、これにしてみましょう。

お酒好きのかたがたはとっくにご存知ですが、器でお酒の味は間違いなく変わりますからね。器選びもお酒を楽しむ大きな要素のひとつなのです。



 


では、本日も日本酒で乾杯!




 

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寒い夜になりそうですし。

2019年02月08日 | 鶴の友

 この生チョコの存在は数年前に友人のNatrium氏から教えてもらっていたのですが、実際に食すのは始めてなのです。







と言いつつ、もったいないのでまだ手をつけないでおこうっと。







鶴の友と言えば、樋木社長からこのようなものを見せていただきましたわ。片付けをしていたら出てきたようです。



新潟県酒造組合連合会 第二回酒類品評会   ☆ 明治四十二年 ☆



裏面は・・・




二等賞の記念品だったんですね。じゅうぶん文鎮として使えるズッシリ感、組合がわざわざ拵えたとは凄い時代だわ・・・






さてさて今日は花の金曜日ですし、ちょいと一杯ひっかけて身体の中から暖まりたいですね。

 

では本日も日本酒で乾杯!

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西区の酒蔵へ。

2019年01月04日 | 鶴の友

 朝イチの仕事は お酒の引き取りに酒蔵さんへ走ること。蔵のかたがたへのご挨拶も兼ねまして。車で15分かかりませんから気軽に行って来られる距離なのです。












お変わりなくお元気な樋木社長、昨日と一昨日は近くの角田山を登って来られたとのこと。標高481.7mとは言え、70代後半の御歳で、ところどころ雪が積もっている山道を薄手のジャンパーと短靴でポケットに手を突っこんだまま登るのですから驚きですわ。装備に頼らなくとも出来ることは出来ると言わんばかりに・・・  気概のある人の行動からは酒造りにも共通する理念を感じます。



学ぶことが多いです。

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地味に雄々しく。

2018年12月13日 | 鶴の友

 1942年(昭和17)、企業整備令により中小企業の整理統合が進められ、日本酒を造る酒蔵も国の政策による淘汰の波が押し寄せました。

なんと、樋木酒造さんもその対象として名前を挙げられたそうです。

江戸のころより酒造業に励み、税金もキチンと納め続けてきたのに何故か! と、樋木耕平社長の毅然とした主張に明確な返答は無く、結局その地域では各蔵が従来通り酒造りを続けることが出来ました。

お上の指示に従わなかったのですから、さぞやひどい仕打ちを受けたであろうと想像したのですが、企業整備令が廃止された四年後・・・






気骨のある酒蔵ですねぇ。

これは記念すべき第一回 関東信越清酒鑑評会(昭和24)のもの。




ちなみに記念すべき第一回といえば、こちらも・・・



・・・明治ですわ。




歴史は大切にしたいものです。無くすのは簡単ですが、つくるには気が遠くなるような年数と携わる多くの人たちの力が必要ですからね。

トランプ大統領とカルロス・ゴーンさんが力を合わせたとしても、この蔵の積み重ねてきたものには敵わないのですよ。



では、本日も日本酒で乾杯!

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再確認できました。

2018年11月14日 | 鶴の友

 朝からまたしても樋木酒造さんへ。  今週に入ってから2回目ですわ。




樋木社長のお話しをうかがって今日は早めに帰路へと。







道中、お聞きしたことをもとに頭の中であれこれ考えながら、自分なりの解釈が正しいのか何度も自問自答したりして。




雲は切れ切れになりました。 よーし!







今日も楽しく、いい日にしましょう!







それでは、日本酒で乾杯!

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なにより、造り手の顔が見えること。

2018年10月23日 | 鶴の友

















樋木酒造さんも準備が始まっております。今期もよいお酒が出来ますように。




日本酒で乾杯!

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日々好日です。

2018年10月16日 | 鶴の友

 朝イチの配達のあと、野暮用でほぼお昼まで店を離れておりました。

その分 午後からは気合入れて頑張りましたよ、私なりに。   そう、私なりに。




夕方は「鶴の友」の樋木酒造さんへ。蔵の裏手の木々がいい色になってきました。



昨日は休肝日でしたので、今日の晩酌は一層美味しくなるのです。



それでは、本日も日本酒で乾杯!

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自然な味。

2018年09月18日 | 鶴の友

 「これは自然な味で美味しい。」



外国人の若者が発したピュアな感想です。

明治のころから使われている仕込蔵で醸された どちらかというと目立たないタイプの、しかしキチンと造られたお酒。その短いコメントからは とても多くの事柄が伝わってきました。









やっぱりいいですねぇ 「自然な味の日本酒」は。





そういうお酒がもっと多くの人に知っていただけるよう精進してまいります。


では、本日も日本酒で乾杯!





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繋がりを知る楽しさ。

2018年08月17日 | 鶴の友

 「鶴の友」の樋木社長から興味深い書籍をいろいろと貸していただいたので、サラッと流し読みしてから順番を決めることにします。



これはその一部でして。






地味な話しが多いので読んでて疲れることもありますが、ときどき有名人の名前が出てきてくれると頭が整理されて助かりますわ。




当店は明日、世間さまよりやや遅めのお盆休みです。そして明後日は定休日。

とは言っても野暮用がポツポツありますので、ゆっくり読書する時間はないかも・・・。



それはそれでありがたいことです。

 


では、本日も日本酒で乾杯!

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祝いのお酒。

2018年08月01日 | 鶴の友

 月初恒例、「鶴の友」の樋木酒造さんへ。




道中、地平線まで続くような田んぼを横目に見ながら13分ほどのドライブです。







帰宅後、N氏が知人へのお祝にとお酒発送の手続きにご来店。ありがとうございます。おめでたいのはいいですねぇ。



「日本書紀」には大山祇神(おおやまつみ)が娘の出産を喜び、酒を造って神々に献じたと書かれているそうで、一説によればこれがお米で造られた初めての酒だとか。それで大山祇神の別名が酒解神(さかとけのかみ)、酒造の祖神は我が子と孫のためにお酒を醸したってことですな。


そのときのお酒がどのようなものであったのかは知る由もありませんが、きっと素晴らしい風味だったことでしょう。

本日N氏が選んでくださったお酒も、それに勝るとも劣らぬ銘酒であるはずです。

ご自身が何度も飲んで旨さと確信し、その上で祝酒として贈られるのですからね。



気はこころ。 こころのこもった贈りものは価値があるのです。








 

それでは、本日も日本酒で乾杯!





 

話しは変わりますが、本日当店前の植え込みの温度は44℃超え。目盛りの限界までいったので計測不能でした。

もうしばらく続きそうですので皆さまご自愛くださいませ。

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