週明けで月末とあっては、なんとなく忙しない気持ちになるのも頷けます。 が、車の運転は落ち着いて冷静に。
そんなふうに言いたくなるような光景を何回か目撃したものですから、自分に言い聞かせて安全運転に努めましたわ。
近所の子どもたちは夏休みに入ってますのでね、より慎重に・・・と。
黄昏どきは早めにライトを点けましょう。
それにしても月日の流れのはやいこと・・・
今月も大変お世話になりました。
８月もご愛顧のほど よろしくお願い申し上げます。
先週の日曜日に予定されていた公園と遊歩道の清掃が雨のために延期になり、本日行われました。
町内役員の私も参加、５１歳のオヤジでも若手の部類ですので張り切って動き回りましたよ。
爽やかな汗をかき、ほぼ予定通りの時刻に終了。
来週の日曜日は小学生の通学路のゴミ拾いですわ。お盆前ですので当店はその日（８月６日）と13日の日曜日は休まず営業いたしますが、開店前に済みますし。
さて、しばらく休み無しになりますのでちょっとした時間を有効に活用しようと車を走らせて・・・
といっても何か目的があるわけでもなく、なんとなく気の向くままに。
気がつけばこんなところにいたりして。
放浪癖がありながらも小心者の私は昔から人混みが苦手なのです。
落ち着くわぁ～。
佐渡の島影を見ると海を渡りたくなってしまうのですが、秋の初めまで我慢します。
では、帰ってちょいと仕事してから本日も日本酒で乾杯といきましょう！
台風の影響でしょうか、週間天気予報がちょくちょく変更されているようです。
テレビの天気予報とインターネットのそれとでは細かいところで違いが出るのはいいとして、NHKテレビの天気予報を見ながら併行してデータ放送の天気予報を見たら内容が違ったのにはいささか困惑したりして。
(；一_一)
なんでも、テレビで報じる天気予報は気象庁の、（NHKの）データ放送の天気予報は民間気象情報会社の情報に基づいているのだそうで、調べる機関によって違う結論が出るほど気象の予報は難しいってことなんですね。
以前、そのようなお仕事に携わっていた方から教えていただいたことがありますが、気象予報はとても難易度の高い計算から導き出しているのだとかで、私のように「西の空を見て」とか「遠くの音がよく聞こえたら」などといった次元の話ではないのです。それにあくまでも予報ですからね、外れたってしょうがないのですよ。
こちら我が家の気象予報士、本能という名のスーパーコンピューターで予報してくれます。
追伸・・・
ブログを始めるずっと前から続けている かーちゃんの手書き新聞「お酒漫遊記（オサケマンユーキ）」の新作が出来ました。
レジ台に置いてありますのでよろしければご来店時にお持ち帰りくださいませ。
昨日はまたお食事会にお招きいただき、お出かけ。暑気払いとの名目で。
夕方６：３０ 天気がいい日はまだ明るい時間帯ですな。
４０年近くの永きに渡り、日本酒は「鶴の友」だけでやっていらっしゃるお料理屋さん。 で最初から迷わず燗酒を。
春夏秋冬 燗酒を飲んでいる私は身体も慣れておりますし、お料理もより美味しく感じられるのですよ。
ほろ酔いのまま予定通りの時刻に帰宅、翌日に影響しないスマートな酒席でした。
余談ですが、本日（２８日）は私の誕生日なのです。
「おめでとう」の言葉が欲しくて言ったわけではなく、逆に「この歳まで皆さんに良くしてもらいながら無事に生かしてもらってます。」との思いから、お礼の気持ちを述べるキッカケにと。
いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
夜行性の大吉、昼間は寝てる時間が長いです。
それにしても・・・体を横向きにして上になるほうの手をアゴから顔の下に回すこの体勢は、以前 消防団で習った回復体位ですな。
一体 ナニからの回復を試みているのやら・・・
パタリロみたいな顔ですがクックロビン音頭は踊りません。あしからずご容赦を。
ようやく出てこれました。
よほど気が揉めたのか、それとも体力不足か、こんな低いところで羽化したら危険がいっぱいだったでしょうに。
昼間 元気に鳴いていたのはコイツかも知れません。
では、本日はこれにて。
村上の宮尾酒造さんも、
佐渡の加藤酒造店さんも、
西区（内野）の樋木酒造さんも、
豪雨被害は免れました。
ご心配くださっている遠方のかたがたに取り急ぎお知らせいたします。
昨日から雨です。
夜中から豪雨になり、日中もかなり強く降ってます。
少し弱まったすきに近くの用水路の状態を確認しに長靴を履いて。
あれ？もしかして止むのかな・・・ 空が明るくなってきたし。
って、そんな期待は外れました。
最近はあちこちで災害が頻発してます。
明日は我が身と覚悟しておいたほうがよさそうです。
佐渡のクニちゃん（佐々木邦基くん・金鶴の酒米担当者）がまた新たなレポートを送ってくれたのでご紹介いたします。
金鶴 酒米日記
「ササキの掲示板・その十七」
気温の高い日が続き遅れていた稲の生育も少しずつ取り戻しつつあります。
田んぼはすっかり夏の装いとなりました。この時期には稲の葉っぱや穂を狙ってイナゴやカメムシが田んぼに入ってきます。一方でそれらを狙ったクモの姿も多く見られるようになりました。
また畦の水際にはセリの花とセリについたキアゲハの幼虫も見る事ができます。
田んぼの作業では米粒を実らせるための最後の肥料を与える時期となっています。最終的に後口のよいお酒にするためには、この最後の肥料が多すぎたり与えるタイミングが遅すぎたりしてはいけません。そのため稲の栄養状態の分析に加えて、穂が出る日にちを予測する事が必要になります。おおむね穂が出る１０日前までに肥料をやり終える必要があるからです。実際には茎をカッターで半分に切って内部にできた穂の赤ちゃんの長さを測って予測をたてます。この五百万石は地表六センチから九センチの所に三センチ程の穂が見られた事から穂が出る１５日前と判断しました。既に小さな籾の形も作られています。この穂は茎の中で２０センチ程の大きさになり、８月３日日頃にその姿を見せてくれます。越淡麗は８月１５日頃の予測です。
(ささき)
農作業は作物の状態に合わせてですから日曜祝日は関係ないんですよね、お疲れさまです。
佐渡産の酒造好適米「五百万石」は金鶴が使用する主力品種、今年もよく実ることを願っております。
では、本日も日本酒で乾杯！
廃線になった電車道を再利用する工事が着々と進行中・・・の図。
以前もネタにいたしました。遊歩道になるとかで。
さらに以前申したことですが、完成の暁にはこの道沿いに屋台の赤ちょうちんなどがあったら嬉しいな…などと性懲りもなく思ったりして。
新潟市は屋台営業が禁止されていると聞いておりますが、叶わぬ願いではないような気もしております。
とは言え、そこまでやってくださった人がいたとして私がどれだけの頻度で訪れるかと考えたら、いかに無責任な発言かと・・・。
でも、「こうだったら楽しいかも」と考えるのはいいことですよね？
てなわけで本日はこれにて失礼いたします。
その名も「兵庫錦」。
酒米の最高峰と言われる「山田錦」の本場・兵庫県の新しい酒米です。
それで造られた純米吟醸ときたら、やはり飲まずにはいられませんね。
流石は山田錦の血筋、いい味出てますわ。
原料の良い部分を上手く引き出した醸造家の技術あってこその仕上がりです。
本日発売
大黒正宗 純米吟醸・兵庫錦
だいこくまさむね じゅんまいぎんじょう・ひょうごにしき
720ml 1,944円（税込）
現時点でもいい感じですが、このお酒は栓を開けずにしばらく保管しておくとすばらしい熟成感を味わえるかも知れません。
兵庫の地の酒、期待値かなり高いです。
梅雨明けしたのかな？ と感じるような暑さの一日。
出先から渋滞を避けるべく海岸線を通っての帰路にて。
サルベージ船か・・・ でっかいわぁ～。
などと油を売ってる場合ではありませんでした。
では本日はこの辺で失礼を。
県の北方、村上へ。
毎年この時期のブログネタにしておりますので憶えていらっしゃるかたも居られることと存じますが、念のために昨年と一昨年の記事をこちらに。↓
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/d70d627304aab3a161b60dd00dff433e
http://blog.goo.ne.jp/1420165/e/16fd0bfae4da67c3f3ac57cd6c3789c3
そういうことなのですよ。
では、本日はこれにて失礼を。
朝から携帯が防災メールを連続して受信・・・ 数日前もこんなことがありました。
ほとんどが大雨による川の氾濫に注意するようにとの内容ですが、その中に竜巻注意情報もあったりして鈍感な私でも気象の不安定さを感じずにはいられませんでしたわ。
配達の途中で遠回りして最寄りの川へ様子見に。
かなり水位が高くなってますが、どうやら峠は越えた模様です。なにやらいろんなものが流れてましたが。
私どもはなにも被害に遭っていませんが、平穏な日々のありがたさを改めて思い知らされた気がします。
では、みなさん明日もよい日になりますように。
「海の日」は晴天に恵まれました。きっとみなさんお出かけになられているでしょう。
こんなことを言うと楽しい気分に水を差すなよって叱られそうですが、酒屋としてひと言。
「アルコールを飲んで海に入るのは危険ですのでご注意ください。」
AM１１：００ 当店はすでに営業しておりますが、午前中はかなりゆとりがありそうですので杉玉のお手入れなぞを。
たまには屋外で陽射しを浴びるのもいいでしょう。
そんな感じでPM６：００までやってます。どうぞよろしゅうに。
追伸
近所の交差点にだいぶ前から掲示されている啓発ポスターが地域柄を如実に表していることに心を打たれたりして。
子どもはよく見てますねぇ。
では、これにて失礼を。
