マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

暮れに思うこと

2007年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

さーて、ようやく本日の業務が終わり、今年一年の反省の時間です。

仕事でもプライベートでも、「あの時の発言・行動は良かったのかな…」ということが幾つか思い浮かんで来ます。毎年のことですが、まだまだ未熟だなぁ~っと、後悔することが少なくありません。よーし、来年こそは!ってのも毎年のこと、やれやれですな。

大晦日は、なぜか神妙というか謙虚というか、「おかげさまで」との気持ちがひときわ強くなるんですよね。自営業に身を置いて20年弱、自分で言うのもおこがましいんですが、本当の意味でのお客さんの有り難さっていうのが、最近になって少しは分かってきたような…。 もちろん以前から分かっていたつもりでしたが、今思えば「つもり」でしかなかったような気がします。沢山のお客さん、お付き合いいただいてる蔵元さんや業者の方々、皆さまのおかげで平成19年も家族全員 無事に過ごすことが出来ました。本当にありがたいことです。こころから御礼申し上げます。

この気持ちを忘れずに、平成20年も商いをさせていただきますので、これからもご贔屓のほど よろしくお願い申し上げます。

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十日町より、

2007年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

002

恒例の蕎麦が届きました。

蕎麦にもいろいろあって、自然薯・十割・二八…等々、我が家は皆 蕎麦好きなので、どんなものでも美味しくいただいております。それぞれに個性があって甲乙は付けられませんよね。

この蕎麦は「ふのり」使っていて、ツルツル感がずば抜けてます、が、それに抵抗がある人も居られるそうで、まあ個性的なものは好き嫌いがハッキリ別れるのが世の常ですから、それはそれでいいんじゃないですかね… 私は好きですよ。

さてさて、ようやく冷え込んできて、新潟の冬らしくなりそうです。

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平和だねぇ~

2007年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

前々からご注文いただいてた、今朝一番の配達を終えて店の前で車から降りると、おっ 魚を焼いた香ばしい匂いがする。ご近所のお宅の朝ごはんかな?と思ったら…003  うちのジイさんが倉庫で鮭の切り身を焼いてました。(;一_一) ちょっとちょっと!

腕によりをかけて拵えた汐引きの塩梅を確認してたようですが… 匂いがこもるから外でやってね、天気もいいんだし。

そんなこんなであと3日、今年も無事に過ごせますように。

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もういくつ寝ると…

2007年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

年の瀬にこの天気は、もはや異常と言ってもよいでしょうね。007_2

 冬至を過ぎて間もない朝に月が見えるとは… あまり経験がないので、なんか調子が狂ってしまいますが、配達は楽ですなぁ~ (^v^)。天気予報によると、このまま年末まで行けそうな感じですが、なんてったって新潟の冬ですから、油断は禁物ですわ。

太平洋側の地域は、冬でもこんな天気の日が多いんですよねぇ。  いえいえ、うらやましいなんて思ってないですよ、そんな… だって…  まあ少しは。

天気がいいのは嬉しいんですけど、なんだか季節感がなくて物足りなさを感じたりもするのは、わがままだなぁ~と自分でも思ってるんですが…005

それでもお正月飾りっぽいことをすると、なんとなくそれらしくなるもんですな。 これは千両、いや万両かな?もしかして南天だったりして… 植物系は大の苦手なもんで、恥ずかしながら全然分かりません。見て美しければそれでいいと思ってますので。

でも、いい年してこれじゃ ホントに恥ずかしいですよね。

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清酒の達人?

2007年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

006

第一回「新潟清酒達人検定」

新潟の酒に関するウンチクを知って楽しむ検定です。

◎実  施  日:平成20年 3月16日(日曜日)

◎申込期間:1月7日(月)~2月8日(金)

◎受  験  料:3,150円(税込)

◎試験会場:朱鷺メッセ(新潟市)ほか

 ーーーーーーーーーーーーーーー以上、新潟清酒達人検定協会の資料より

ふ~ん、3月16日というと、『酒の陣』の日ですな。しかも同じ会場ときましたね。

この検定に合格すると、3級相当の「銅の達人」という称号がいただけるようです。その後は2級・1級に相当する「銀の達人」「金の達人」が行われる予定だそうで、最終関門を突破するころには果たしてどのくらいのレベルになることやら…うかうかしてると我々酒屋よりもお酒に詳しい消費者が、続々と現れるかもしれませんぞ。今現在でもマニアックな人はいろんなことを知ってますからねぇ~。

でも、新潟の名物として日本酒を発信し続けるためには、何かしら行動を起こさねばならないでしょうから、思いついたことはどんどんやって下さいな。私どもも告知のお手伝いくらいなら喜んで引き受けますから。010_4

http://www.niigata-sake.or.jp/tatsujin/   

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12月23日ということで、

2007年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

世間では すっかりクリスマスムードですが、今日も明日も我が家に休息はナシ。商人はこの時期休んでいられないのです。

というほど忙しいわけではないんですが、たとえヒマでも店を開けてないと落ち着かないんですよ、年の瀬は。今日なんて、あまりにも静かなのでウトウトしっぱなし。時々気分を入れ替えて大掃除のマネごとをしちゃったりして… 営業時間中にこんなこと出来るんだから、開けてなくてもいいみたいだな… などと考えながらも、普段見落としてる所まで掃除できたので、まあ良しとしましょう。店を閉めてると、こういうことは やらないんですから。

4_2 クリスマスとは縁遠い我が家でも、毎年ケーキだけは欠かさず食べてます。今年はドタバタしてて予約するのをすっかり忘れてたので、しょうがないからショートケーキだな…と、おのれの忘れっぽさを少々悔やんでみたりしてたんだけど、なーんの、生クリームと苺の「王道を行く」デコレーションケーキをかーちゃんが買って来てくれましたよ。

こう言うと、さも甘いものに目がないように思われますが、実は私は元来ケーキが苦手。洋菓子へのあこがれから手をつけて、一口二口なら美味しいと思えるのですが、学生の頃はショートケーキを半分食べると頭が痛くなるほど、体が受け付けない食べ物でした。が、このお店のケーキは別なんです。たくさん食べても胃がもたれないし、甘さが上品なんですなぁ。うちの娘も大好物な大野町のお店屋さんの作品、今は遠方で暮らしてるから食べられません。へへ~ん、お気の毒さま~。

 しかし早いもんですねぇ、一年なんて。

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お待ちしておりました

2007年12月21日 | 〆張鶴

しぼりたての新酒が入荷して数日、大勢のお客さんが 予約して下さっていた分をお引き取りにご来店下さいました。003_4 ありがとうございます。

「今年の出来具合はどんなかな…」と、心待ちにしていて下さった人。

「お酒が大好きなあの方へのお歳暮に…」と、声を弾ませて来て下さった人。

早々に迎えに来てもらえて酒が喜んでます、はい。(●^o^●)

あとはその味が、皆さまのご期待に応えられることを祈るのみです。 もちろん、私も味見しましたので自信はありますけど、嗜好品ですから「誰が飲んでも絶対美味い!」というのは、なかなか無いんですよね。そこが難しいところであり、楽しいところでもあるんですが。

ということで、ご賞味いただいた方のご感想をお待ちしております。どうぞ遠慮のないご意見をお聞かせ下さい。皆さまの お声を造り手にお伝えするのも、私ども酒屋の仕事ですので。007_8

ちなみに、まだご予約受付中のお酒もありますので、試してみようかな?という方はお申し付けください。

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季節のもの

2007年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日はこの時期の新潟らしからぬいい天気の一日でしたが、今日は朝から土砂降りの雨… トホホ、やっぱこうだよね。雪じゃないだけありがたいと思わなきゃ。

そんな気持ちで配達に出ましたが、上空はかなり風が強いらしく、雲の流れが早いこと早いこと… 急に日が差して喜んだのも束の間、また真黒な雲が立ち込めてバシャバシャと滝のような雨。こんなのの繰り返しがしばらく続きましたが、お昼前にはすっかり晴れてくれましたねぇ。(^O^)/

さて、うちの近所には、農家の方が敷地内に野菜を並べて販売し100ている『100円ショップ』があちこちにあります。→

販売されてる野菜は、農家の方の直売品なので超新鮮&どれでも1個100円という分かりやすさで周辺住民(うちも含む)に人気です。欲しいものがあったら100円置いて品物を持っていく完全無人販売。どこの地域でもあるのかな?今日はナント白菜が並んでますな。びっくりしてその家のお母さんに「これも100円でいいんですか?」って聞いてしまいました。「だって、スーパーみたいに半分にするわけにいかないでしょ。」 う~ん… でもねぇ…  

ネギは太いの細いの不揃いですが、8本ほど束ねて100円、ゆずは一袋に何個入ってるか数えなかったけど、どう見ても100円には見えませんわ。野菜の相場なんて私は知りませんけど… なんだか気の毒だなぁ。

2時間ほど経ってからまた通った時には、見事に完売してました。やっぱ人気だね。

005_2 こちらは、うちのジイさんが年末に趣味と実益を兼ねてやってる鮭の汐引き。塩を塗り込んだり、水に漬けたり、干したりと、高齢者には結構きつそうな仕事ですが、毎年使命感に駆られるようで、張り切って続けてます。ジイさんの得意分野なので私はノータッチ、もっとも「しぼりたて」の段取りなどがあって酒に集中してますし、二足の草鞋は履けませんわ。

毎年この姿を見ると、ああ もうすぐお正月だなぁ…ってしみじみ思います。子供の頃からの風物詩ですからね。

さて、うちの子供たちが大人になったら、どんなことに季節を感じるんだろう…

こんなに新鮮な白菜も、絶妙な塩梅の汐引きも、この辺の自慢の品だということを理解するには、もう少し年数が必要なんでしょうな。

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由比の桜えび

2007年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

たくさんの機能栄養を小さな体にいっぱい含んだ桜えび、ヘルシーな食卓を演出します。

《コレステロールを下げるタウリン》 視力の向上や疲労回復に良いタウリンは、血液中のコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぎます。

《骨をつくるカルシウム》 桜えびには、骨をつくるカルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛など重要な栄養分が多く、殻や内臓ごと食べられますので、摂取しやすいのです。

ーーーーーーー以上、いただきものの桜えびに添えてあったシオリより転載。

016_2

今夜の肴は、静岡・駿河湾の桜えびをたっぷり使ったかき揚げ。

新鮮な桜えびだから天ぷらにするのはもったいないようですが、大好物なもんで。

もっと良い写真が撮れればいいのですけど… これじゃあ桜えびが泣きますな。でも、お味の方は申し分なし、いえいえ絶品です! お付き合いのある人たちが良くしてくださるおかげで、うちの食卓には自分では買えないような食材がちょくちょく登場します。「子供には贅沢なんだぞ。」と言いながらも、素材の良さを体感させておこうと、息子にもいろんなものを食べさせてきましたので、今どきの高校生にしては まあ美味いものというのが少しは分かる方かな?なーんて、親バカですな。

美味しいものを美味しいく食べることが出来る、美味しいお酒もまた…  何とも幸せな話です。

ありがたいですなぁ。

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名物

2007年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

008_3 美味しいミカン、佐賀産です。

どこの土地にも名物があり、「やはり他所とは違う!」という何かがあります。

我らが新潟にも「米・魚・酒」を筆頭に沢山の名物がありますが、米や魚はともかく、酒が新潟の名物と言われるようになったのはそれほど古い話ではないですよね。私が酒屋に入った時は、まだ酒といえば灘・伏見でしたから。それ以前もそれからも、大勢の人の努力と、お客さんの協力があって今の位置づけになったんだろうと思います。今でも日本酒業界の中には「新潟の酒なんて味もそっけもない」とおっしゃる方が居られるそうですが、そういう意見も大事ですよね。おだててくれる人ばかりだと慢心してしまいかねませんから。常に勉強して、もっと品質を向上させようと努力されている人がつくったものは、酒であれ果物であれ、きっと多くの人たちに支持されて認知度が上がっていくんだろうと思います。もちろん一朝一夕にはいかないでしょうから、技術力だけじゃなく継続していく気力も不可欠ですね。なんて言うのは簡単ですが、並大抵の努力じゃないでしょうなぁ…。

きっとこのミカンも名物と呼ばれるまでにはいろんな喜怒哀楽を見てきたんでしょう。以前読んだ佐賀の農業作家・山下惣一さんの本にもミカン農家のお話が書かれてましたが、のんきな私も考えさせられましたもんねぇ。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/sato/0703/sa_703_070315.htm

http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/sato/

きっと何にでも言えることなんでしょうけど、絶やさずに繋げていくことって大変な作業なんですよね。最近、身をもって感じますけど、その分やり甲斐がありますので いい環境に囲まれて良かったと考えるようにしています。実際に恵まれてますから、私は。

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しぼりたての魅力

2007年12月13日 | 大黒正宗

鮮度の良さが身上の『新酒しぼりたて』。

でも、よく出来てるものは熟成することで違う魅力を覗かせます。

それを知っている人は、新酒で味の確認をしてから、何本かを熟成用として保管に回します。

問題は熟成するまで手を付けずにいられるかどうか…

さらに、どの時点で最も自分好みになるか…

「やった人しかわからないから」と、挑戦されてる愛飲家を最近ちらほらお見受けするようになりました。

あの人はいつまで耐えられるかな?

016_2

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ちょい不良(ワル)って・・・

2007年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム

配達中、車内のラジオから聞こえた 男女二人のパーソナリティの会話。

「ちょい不良(ワル)オヤジって、どんな人のこと?どのくらいの加減を言うのかしら?」

「ああ、最近よく使われてる言葉ですね。 さてー 何が基準なのやら…?」

「夜、コンビニの前でしゃがんでるとか…?」

「そういう不良とは ちょっと違うような…」

こんな感じでしばらく続きましたが、結論は

「自分の奥さん以外の、10人の女性の誕生日にプレゼントを贈る人」

ってことで一件落着。  なるほど 分かりやすい。つまり外見じゃなくて生き方の問題ってことね。ひとことで言ったら『粋(いき)な男』だわな。

同性・異性を問わず友人が多く、キレイな女性と親しくしててもキチンとわきまえて家庭を大切にしてるから心配することもない・・・ そんなカッコイイ生き方が出来る旦那だったら奥さんも嬉しいでしょう、きっと。 そう考えると、ちょいワルオヤジって昔でいう『旦那さま』みたいですな。もっとも、ちょいワルオヤジという言葉を使い始めた人がそう思ってるかどうかは分かりませんし、粋な生き方にもいろんなバリエーションがあるでしょうから、決めつけるのは良くないですけど。

ちなみに私は、粋な男など程遠い人間ですが、手作りの料理を肴に日本酒を飲むのが好きだという点では、いつか『粋な日本人』の最後尾くらいに昇格する可能性はあるかな?と、勝手に思ってます。まあ『粋』か『野暮』かは人さまが決めることですから、深くは考えてませんけどね。

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活性酒

2007年12月09日 | 金鶴

新酒第二弾…って去年と同じフレーズで恐縮ですが、入荷のお知らせです。

007_2金鶴 純米活性にごり酒】

大変永らくお待たせいたしました、これが今年の金鶴発・甘くないにごり酒でございます。

「にごり酒ってドブロクのこと?」という質問をいただくことがよくあります。紛らわしいですもんねぇ。

似てるけど違うんですよ。どう違うのかというと… おっと、美味しいお酒を前に能書きは無粋ですな。まあ一先ず一献傾けましょう。

 

王冠にガス抜きの穴が開いてますので、運搬・保管の際は瓶を立てたままお取り扱いください。いささか面倒かも知れませんが、それに見合う価値は充分あるお酒だと思います。私個人の意見ですが…。

 

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お客様へ

2007年12月07日 | 日記・エッセイ・コラム

お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、今月は16日の日曜日から大晦日まで休まず営業いたします。日曜祭日は夜6時までやっておりますので、どうぞご来店ください。

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お久しぶりです。

2007年12月06日 | 〆張鶴

師走と言うだけあって いつものんびりムードの当店も少々活気付いてきまして、気がつけば一週間もブログを更新できてなかったんですなぁ。

気候もすっかりそれらしくなってきまして、今が旬の「しぼりたて新酒」を筆頭に純米酒や本醸造なども、冷蔵ケースや棚の上で心なしか活き活きして見えます、ハイ。お客さんの気持ちに酒が呼応してるようにすら感じます…って、そこまで言うと大げさかな?でも、ありがたいことにどんどんお客さんが来てくれて、あれよあれよと言う間にお酒が減っていくでがんす。へぇ~ うちでもこんなことがあるんだな、なんて思ってるうちに あららぁ~いつの間にやら在庫がこれっぽっち(゜o゜)・・・006_2 こりゃ 蔵まで引き取りに行かなきゃ間に合わんぞ。

てなワケで車を走らせること1時間40分、空気の冷え込みを映像化しまくってる山を左手に見ながら川沿いの酒蔵さんに到着。お昼休みの時間帯なのにすみませんねぇ~と入っていくと、皆さん忙しそうに仕事してます。「おーい!マイタさんの酒は?」「はいっ こちらに用意してあります!」

うーむ、スゴイ!酒だけでなく、蔵の人たちも活き活きしてますわい。もとい、携わっている人たちが活き活きしてるから酒まで活き活きするんでしょうな。m(__)mなんとも頭が下がる思い&こっちまで活力がみなぎってきました。それでこそ県北の銘酒、酒粕が順番待ちになるはずだわ。

よーしっ私も早く帰って仕事しよーっと。  でも、帰ったころには暇になってるものなのだよ。

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