新潟市はいい天気です。
というのは真っ赤なウソで、本当はこんなですけど。
月末ですし、上の明るい画像のように晴れやかな気持ちでいきましょう!
寒波襲来、水道凍結・破損、断水・・・
井戸水を主に利用している酒造りの作業に大きな支障はないと「金鶴」の加藤社長。
心配させまいと口ではそう言っても容易ではないことは察しがつきますし、家に帰れば普段通りの生活が出来ないわけですから皆さん大変だと思います。とても神経を使う吟醸の仕込み真っただ中とあっては、なおのことでしょう。
そんな中でも和を以って良い酒を醸してくれることと確信しております。
日本酒で乾杯!
県北の城下町・村上より、待ちに待っていたお酒が届きました。
〆張鶴 純米吟醸生原酒
しめはりつる じゅんまいぎんじょうなまげんしゅ
720ml 1,944円(税込)
どうぞよろしくお願いいたします。
日本酒で乾杯!
今さらながらですが、パソコンを使って「はがき宛名印刷」をしてみようと。
まずは「CSVファイルの住所録を読み込みます」・・・か。(;一_一)
やめた。
と言ってたら進歩しませんので四苦八苦しながらもどうにか完成しました。これくらいのことで苦戦してていいのだろうかと不安になりつつも 上手く出来たことがちょっと嬉しかったりして。
頭を使ったらお腹がすきました。
いただきものの豆を食べるとしましょう。
春夏冬 二升五合
秋無い(あきない) 升升半升(ますますはんじょう) = 商い益々繁昌
ありがとうございます。
しばらくの間 品切れしておりました「鶴の友・特撰」 本日入荷しました。
これでひと安心。
ですが、大量生産品ではありませんので また品切れすることがあるかも知れません。誠に申しわけありませんが予めご了承くださいませ。
蔵では熟練の技で丁寧に素早く 1本1本包装されておりました。
では、本日も日本酒で乾杯!
(鶴の友醸造元・樋木酒造さんにて)
予報では最高気温が氷点下の新潟市西区、それでも青空が拝めるのは嬉しいですねぇ。
路面が凍結しているところがあちこちにありますので御用心、脱輪して救助されている車を数台目にしましたわ。他人ごとではありませんので・・・。
新幹線の高架下はいつもの如く芸術的な姿に固まった水が 風向きを教えてくれております。
陽射しに照らされて融け始めた午前10時の様子でした。お天道さまは偉大ですなぁ。
では本日はこれにて失礼いたします。
今日・明日・明後日と、数年に一度の大寒波に見舞われるとの予報・・・ 雪の話題は先週で終わりにするつもりだったんですが。
ニュースなどで「不要不急の外出は避けてください」と言ってます。そのほうがいいですわ、気温も上がらないですし。
そんな状況でも午前中からお酒を買いにきてくださるお客さんが・・・ ありがたいですねぇ。
今のところは粉雪ですが この気温で大きめの雪が降って来ると車のワイパーに雪が付着して機能が低下しますのでご注意ください。
過去に経験されたかたも多いと思いますが、免許を取ったばかりの人は知らないと思いますので老婆心ながら。
低温時に湿っぽい雪がボソボソ降って来ると動いているワイパーにもどんどんくっついて太くなっていくんですよ。その様はさながらアナゴの天ぷらのような。
私なんぞそのまま走り続けていたらワイパーが大根くらいの太さになったことがありますので。そうなると拭き取りなんて本来の役目を果たしてくれません。重くて動きも鈍くなりますし。
とにもかくにも、事故に遭わないようお気をつけくださいませ。私も気をつけます。
スズメ軍団も食べものの確保に手こずっている様子。 がんばれよーーー!
今日は冷えますねぇ~。
こんな日は粕汁で身体の芯からあったまろう・・・ 配達の帰り道、ヘラブナ釣りのかたがたの姿と真っ白い水面を見て強く思ったのでありますよ。
しかし「(酒の)カス」などという呼び名は失礼なのかもしれませんな。栄養満点で身体にいいこと盛り沢山なんですから。
そう言えば昨日の新聞にこのようなネタが。
関西では酒粕が贈答品にもされているんですよね。名醸地とあって昔から酒粕の価値を熟知しておられたのでしょう。
歴史があるところには文化がありますわねぇ・・・
そうこう言っているうちに屋外の温度計は氷点下を表示。粕汁で暖気したら即・燗酒です。
では、本日も日本酒で乾杯!
定休日、朝は消防団の点検作業へ。
その後、野暮用で車を走らせると国道でプチ渋滞の車列に遭遇。
何ごとかと思えば「新潟ふるさと村」でラーメンのイベントがあるそうで・・・ ラーメンって人気あるわぁ。
ちなみに来月の3日(土)・4日(日)には同じ場所で日本酒のイベントがあります。
http://furusatomura.pref.niigata.jp/activity/4358.html
その日も賑わうといいですね。
それでは、本日はこれにて失礼を。
「おじさまと猫」というマンガを見ました。
2月22日に単行本第1巻が発売されるそうで・・・ 買いそうな気がします。
それはさておきまして、我が家の大吉はお昼寝中。
あっ 起きた。
まだ意識がはっきりしない状態。
・・・ここは?????? って顔ですな。
夜更かしするからだよ。もっと早く寝るように心がけましょう。
では、本日はこれにて失礼を。
酒造りに携わる偉い先生が、「最新の機械を揃えれば人間が手を出さなくても酒を造ることができる」と、30年以上も前におっしゃったとか。
時は流れ、醸造設備も進化を続けました。少しでもお酒の品質を良くしようと考える酒蔵さんが新しい機械を導入するのも言ってみれば「企業努力」ですから、お客さんにとってよいことなのでしょう。「優等生のお酒」が増えたのはそのおかげもあるのでしょうね。
「醸造家の顔が見えない酒は、いかに技術的に優れたものであってもつまらないんだよ。『う~ん、マズくはない。以上!』という感想しか出てこない。」
とは、小倉ヒラクさんの著書「醗酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ」の中に書かれていた言葉。まさに私が感じていることを的確に表現してくれております。
「造り手の顔が見える酒」とは実際に造っている人の顔を知っているかどうかではなく、飲んだ人が温もりを感じるような ほっとする酒のことだというのが私の思い。必ずしも優等生でなくてもいいのです。
明治のころから使われている仕込蔵にて、そんなことを考えておりました。
さらに言わせてもらえば、私どもが入荷のたびに「唎き酒(ききざけ・ききしゅ)」と称してお酒の味を見るのは、偉い先生方が行うそれとは違い、技術の優劣よりも「この値段、この品質でお客さんに納得してもらえるか」の確認作業なのです。一番大事なことです。
いつ飲んでもいい酒ですわ。 いい酒です。
日本酒で乾杯!
ガラケーからガラホに換えて5日、ようやく少し慣れてきました。
使い勝手は上々、ガラケーの延長線上ですからね。
「スマホのほうが使い易いですよ。」
「ガラホは画面が小さくて見辛いですよ。」
「スマホは スマホは スマホは ・・・ 」
と、店員さんがスマホの利点を丁寧に説明し熱心に勧めてくれたんですけど、
「いえ、今使ってるケータイホルダーにスマホは入りませんから、ガラホにします。」
とキッパリ。 「そんな理由かィ!」←(店員さんのこころの声)
そもそも今回の機種変更は「LINE」をするためだけが理由ですから、これでいいのだ。今まで私がLINEをしていなかったせいで人さまにご迷惑をおかけしていましたのでね。
と言いつつLINEを使うのもあくまでも受身です。どうぞご了承くださいませ。
酒粕を見れば酒がわかる・・・
過去何回も使わせてもらったフレーズ、酒屋の大先輩からかなり前に教わったことです。
さてここに四種類の酒粕あり。全部ちがう酒蔵さんのものです。
同じ環境に置いて色や香りの変化を観察していると、差が出て来てとても興味深いですねぇ。
もし皆さんのお宅にある酒粕が少しくらい変色したりチーズのような匂いがしても特に問題はありませんのでご安心を。それが自然なことですので。
変色と言えば、店内に貼りつけてあるこの紙も ずいぶん変色しましたわ。長いこと貼ってますからねぇ。
ここ数年ようやくメディアも取り上げてくれるようになった「酒粕」、健康効果については個人差がありますから強くは申しませんが、美肌効果は目に見えてわかったとのお声を複数名のかたからお聞きしております。
我が家で一日に消費する酒粕の量は この容器に約一杯分。後ろの一升瓶は大きさの比較用です。
どこのお蔵の粕かは申しませんが、とても良い品質です。
では、本日はこれにて失礼を。