ここ3年ほど、夏になると「あせも」が悩みの種でして。あぁ、HONDAの2足歩行ロボットね・・・ って、それは「アシモ」。
以前はどんなに汗をかいても出来なかったんですけどねぇ… 体質が変わったのでしょう。こまめにタオルで汗を拭き取っていれば予防できるらしいのですが、気付いた時には既に遅し。かゆくてかゆくて、夜中に目が覚める時もあるほどに。
それでも、寒さに弱い私は夏が好きなのですよ。汗をかくのは気持ちいいですしね。クーラー苦手症候群でもあるのです。
ここ3年ほど、夏になると「あせも」が悩みの種でして。あぁ、HONDAの2足歩行ロボットね・・・ って、それは「アシモ」。
以前はどんなに汗をかいても出来なかったんですけどねぇ… 体質が変わったのでしょう。こまめにタオルで汗を拭き取っていれば予防できるらしいのですが、気付いた時には既に遅し。かゆくてかゆくて、夜中に目が覚める時もあるほどに。
それでも、寒さに弱い私は夏が好きなのですよ。汗をかくのは気持ちいいですしね。クーラー苦手症候群でもあるのです。
『 去る6月14・15日、17・18日日本醸造協会会館で「実践唎酒セミナー清酒編」が開催されました。
セミナーでは講習後に、唎酒能力を高め評価対象とする9項目にわたる実習が行われます。
①においの識別
②アルコール度数の順位
③日本酒度の順位
④甘味の識別
⑤酸味の識別
⑥味の濃淡・甘辛の識別
⑦香気特性の記憶と識別
⑧タイプ別清酒の記憶と識別
⑨特徴ある市販酒の唎酒
全部門合格者には「唎酒マイスター」が、全部門満点者には記念の盾が授与されます。
弊社からは、製品部で出荷管理をしている小林正利が参加してきました。
結果、見事「唎酒マイスター」に、更に全部門満点でしたので日本醸造協会誌7月号にて紹介されました。
(7月20日付・宮尾酒造株式会社「蔵元便り」より) 』
この件に関する記事が、今朝の新潟日報に掲載されておりました。
素晴らしいですねぇ・・・
来週には宮尾酒造さんで集まりがありますが、当然この話で盛り上がることでしょう。
楽しみですわ。(^。^)
間違いなくここに片付けておいたはずなのに見当たらない・・・ 元々忘れっぽい人間ですので、このようなことは決して珍しくもないんですけど、今回はかなりショックです。ほんの数日前のことですからねぇ… (・。・;
このままじゃ余りにも情けないので、徹夜してでも探し出すつもりです。
では、作業に取り掛かかるべく、本日はこの辺で失礼をば。
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追伸 午後11時23分に探し物発見いたしました。思ったより早く寝れそうです。
ラジオ体操3日目、ちょっと早めに公園に着き、先に来られていた老人会長さんに挨拶を。
「おやマイタさん、おはようございます。ところであなた、失礼ですがお幾つですか?」
「44です。」・・・ 『人に聞かれたら、44だからシシ(4×4)16歳ですって言えば?』などと、先日かーちゃんからオヤジギャグの手ほどきを受けたばかりでしたが、私的には「44だからシシ(4×4)ドジョーです。」と言いたい訳でして・・・ まぁ、このセンスが通用するかどうかは相手を見て判断せねばならないとの思いを心に秘めながらも、老人会長さんには素直にお答えしたりして。
「44かぁ…いや~若いですねぇ、 老人会に入りませんか?」
って・・・ どうやら会長さんのほうが私よりもギャグのセンスは上ですな。
その後も会長さんの言葉は続きます。「いえね、年齢制限はありませんから、気にしなくていいんですよ。旅行もあるし、公園の草取りも・・・」 うーん、こりゃ本気で言ってたのね。 (;一_一)ナンテコッタ
前向きに検討させていただきます。m(__)m と、その場はスルー。でも心はブルー。
ちなみに、本日が私の誕生日。お陰さまでここまで無事に生かしてもらって居ります。しかしまぁ、44歳の誕生日に老人会入会を促されるとは・・・
ありがたいことです。
今日からラジオ体操が始まりました。
ウチは既に子どもたちが大きくなったので直接関係はありませんが、夏の風物詩として知らぬフリもしていられませんので参加することに。 我が子が小学生だった頃はあまり関心が無かったのですが・・・歳でしょうかねぇ。なんとも身勝手なオヤジであります。
子ども35人、大人12人、ヒヨドリ(?)2羽ほどで朝から元気に身体を動かし気分爽快ですわ。
午前中は配達がてら、こちらも夏休みの定番たるNHKラジオの「子ども科学相談」を聞きながらお客さんのもとへ。これがまた、子どもの質問と侮れないのですよ。例えば今日は「どうして晴れている日は空が青く見えるんですか?」とか、「シャボン玉が丸くなるのは なぜ?」など、私にとっても勉強になるお話しが多数ありましたし。へ~っ、子どもは鋭い質問するなぁ…と感心するばかりなのです。
ただ、毎年聞いてて強く感じる一番の疑問、それは「この説明で子どもたちは納得しているのだろうか?」ということ。各分野でその道を専門に研究していらっしゃる学者さんなどが答えているので、もちろん間違ってはいないのでしょうけど、知識が豊富な人=誰にでも分かるように教えられる人 では無いように思えるんですよねぇ。だって、私が聞いてても理解できない説明の時がありますもの。 「そりゃ アンタの頭が悪いだけだよ。」と言われればそれまでですけども。
とにかく、子どもたちには楽しい長期休暇の始まりなのです。
三条市の先輩のお宅にお邪魔した帰りに、さらに南下して旧南蒲原郡下田村まで足を延ばしました。
久しぶりに通った道。
変わらぬ長閑さがなんとも言えぬいい雰囲気です。
車の往来も少ないですし。
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ピーーーーヒョロローーーーッ
トンビが悠々と輪を描いてたり・・・
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サギがエサを探してたり ・・・
こういった光景は ずーっと見てても飽きないんですが、もたもたしてると夕方になってしまうので、先を急ぎましょう。
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しばらく車を走らせ ようやく到着。
諸橋轍次博士の記念館です。(諸橋轍次博士についてはこちら)http://www.city.sanjo.niigata.jp/eigyo/page00041.html
(さらに詳しく知りたい方はこちら)http://www.mitsubishi.com/j/history/series/man/man19.html
「行くに徑(こみち)に由(よ)らず」・・・大道をまっすぐに進む。小道は近道に見え、変化の魅力を持つが、やがては行き詰まるもの・・・博士は生涯にわたって、この言葉を座右の銘としたそうです。
こちらが生家。
二階から臨む田園。
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セミとウグイスの合唱が心地良く、このまま昼寝したら、さぞかし快適でしょうなぁ。
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幾十多飛(いくそたび)
夢に通いし
故(ふる)さとの
水はうるはし
山はうるはし
(昭和二十五年頃の自作和歌)
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諸橋轍次(もろはし てつじ)博士は、新潟が生んだ紛れもない偉人なのです。たまに訪れてみると、以前とは違ったものを感じたりして・・・
以上、充実した日曜日でした。
学童が夏休みに入ったこともあってか、今日はあちこちの集落で納涼会が執り行われております。
公園や広場でやっている地域もあれば、私の町内のように公民館を利用しているところもあります。屋外であれば開放的な空間でバーベキューが楽しめ、建物の中ですと天候を気にしなくても良いなど、それぞれ理由があってのことでして… いろいろ見て気付きましたが、若い人が多い地域はアウトドア派のようですな。
「新潟市内は夕方から雷や竜巻を伴う突風に注意を・・・」と、天気予報では言っておりましたが、県立球場ではプロ野球のオールスターゲームもありますし、多分誰も予報など眼中にないでしょうね。
でも、空気が乾燥している上に風がありますので、火の取り扱いには十分ご注意願います。
結露により生じた水滴が落ちようかというところ。これには少々困っております。
場所は倉庫内のプレハブ冷蔵庫、冷風の吹き出し口なのですが、今までこんなことは無かったんですよ。ここ最近というか、1ヶ月ほど前からやたらとポタポタ出てくるので、丁度落ちる辺りにバケツを置いて対処しております。さながらドリフのコントのように。
20年ほど働いてくれてますから、疲れが溜まったんでしょうかねぇ・・・ ずーっと休みなしだもんなぁ。今年に入ってからファンを交換してもらいましたけど、それ以外は特に故障もなくここまで頑張ってくれてるんですから。
ちなみにこの冷蔵庫にはお酒は入っていないのです。それはまた別の冷蔵庫の役割でして。
とは言え、まだまだ大事な冷蔵庫ですからね。大切に扱って現役で居てもらわねばならないのですよ。かなり愛着もありますし。
ご近所でアパートの建設工事が進んでおります。
最近流行の少子高齢化住宅地ですので、人口が増えるのは大歓迎であります。どのような方々が入居されるのでしょうねぇ・・・楽しみですわ。
それにしても、あっという間に形が出来て行くもんですなぁ。朝から大きな荷物を積んだ大型車が何台も来ては、壁やら何やらパタパタと まるで模型のように。
部材をユニックで吊る作業中、カメラを構えている私に気付いて一瞬フリーズしてくれた思いやりのあるオジさん。一応顔は隠しておきますね。
お隣の自治会では、アパートに新しく入居された方が地域に馴染めるようにと、酒の席を設けるそうです。もしかしたらそのような配慮を「ウザい」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、それが田舎なりのコミュニケーションなのですよ。
私の住む集落ではそのような企画はありませんが、いざというときは「遠くの親せきより近くの他人」ですから、仲良く暮らせるに越したことはありませんわねぇ。
私の短期活動計画の中に「日本酒一合運動」があります。アルコール飲料は飲むけど日本酒は飲まないという方々に、「一合だけ飲んでみませんか?」と地道に促す草の根運動なのです。
皆さんのお仲間の中でも、ビールやチューハイは飲むけど日本酒は飲まない方が居られましたら、「一合だけどう?」と声をかけて下さい。もちろん無理強いは厳禁、体質的に合わない方も抜かしてですよ。
セミの鳴き声に気付いたのが4日ほど前、一気に夏らしい雰囲気になりました。
今日は「海の日」。ところによっては猛暑日になるそうですから、海水浴には持って来いの日和ですわ。
ところで、最近の若者(この言葉は何歳くらいまでを対象にするのか分かりませんが)においては、海に行きたがらない人の割合が増えているそうで・・・どこかで聞いた話ですが。
「小さい頃に砂場で遊んだ経験がないから」…体に砂が着くことに違和感があるとか、「面倒くさいから」…だとか、いろいろな説があるそうです。確かに、都会の人は電車に揺られての往復に嫌気がさすのも無理からぬこと。車を15分も走らせれば到着する私らとは違いますもんね。中には「生まれた時から空調の整った快適空間で育ったから」わざわざ暑いところ目がけて行くなんて考えられないという人もいらっしゃるようで。
でも、海で遊んだ後の何とも言えない脱力感は、決して悪くないんですけどねぇ。帰宅してシャワーを済ませ、腰を下ろして「フーッ」と息をつく。その気だるさの中でしみじみ一杯・・・ これぞ夏の晩酌の光景。
などと言っている私は、本日も営業日につき海には行きませんけどね。それならそれで違った晩酌の楽しみ方がありますし。
冷蔵庫内で保管してある、個人的趣味の一部。さーて、今日はどれにしようかな・・・。
昨日お知らせしました催しが、朝からうだるような暑さの中で予定通り決行されました。これは次の競技の説明を受けているところ、皆さん真剣に(?)聞いて居られます。ちょいとお届けものを頼まれて覗いたんですけど、私のような青二才が長居するのも無粋ですので早々にお暇いたしますわ。
地方では少子高齢化が切実な悩みになっておりますが、お年寄りが多いんだったら、その方たちに健康でバリバリ頑張ってもらうしかありませんな。少子化対策ってのは一朝一夕に出来ることではありませんので、そちらが軌道に乗るまではお年寄りの皆さまはまだまだリタイヤなどして居られないのです。