マイタのブログ

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かなりきてますな。

2009年07月31日 | 日記・エッセイ・コラム

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ご覧になられた方も多いことと存じますが、7月30日付の日本経済新聞の一面広告について、この二行のコピーをどう受け止めるか… かなりご立腹と見ましたよ私は。というか、酸味料を添加している梅酒が存在しているとは知りませんでしたから、勉強になりましたねぇ。ウチで販売している梅酒は球磨焼酎・豊永蔵さんのものでして、「原材料名・梅 本格焼酎 糖類」と記載されております。最初っからお聞きしていたことですが、念のために豊永社長に再度の確認済み、「それ以外は一切使っておりません」と。

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焼酎の次のブームというほど大袈裟ではないのかも知れませんが、数年前から梅酒の市場が賑やかになっております。清酒蔵や焼酎蔵、ビールメーカーさんも参入して様々な梅酒が流通してますもんね。おそらく競争も激化しているのでしょう。

この広告を見てから、スーパーのお酒売り場で色々な梅酒の表示を確認しましたところ、確かにあるある、酸味料を使った梅酒が。色素まで添加したり、糖類のほかに何故か甘味料まで入れてるものもありましたわ。こりゃすごい…

なんでもアリっぽいですなぁ。リキュールって酒税法上の分類ですけど、昔は混成酒なんて呼ばれたりもした かなりアバウトなジャンルですからねぇ。ちゃんとしたモノからなんだかよく分からないモノまで幅広く受け入れる懐の深さ、というよりも他の酒類に属さないモノが集められたと言ったほうが適切でしょうか?ちなみに新潟のお酒で地元では結構知名度の高い にごり酒が、酒税法改正でリキュール扱いになったのは記憶に新しいところ。そうやって余所で規格外になったモノが流入してきたら、由緒正しいリキュールは面白くないでしょうなぁ。

いささか脱線しましたが、国内の梅の相場に大きな影響を及ぼすと言われる大御所が このような意思表示をなさるのですから、我々酒屋もキチンと認識しなければなりませんな。ただ、「酸味料を添加して何が悪いんだよ。旨けりゃいいだろ、合法だし。」って言われたらどう応えるんだろう?いいか悪いかの判断は最終的には個人の嗜好ですから。

判断基準の一つになっていた安心・安全のキーワードも乱用されて安っぽくなっちゃましたしねぇ… 迷った時に着目すべき点は、前にも申したかもしれませんが、「造った人が自信を持って自分で飲んでいるか?」を酒屋さんに聞いてみてください。 当たり前のようですがこれって意外と重要なポイントなのです。だって造った人が中身を一番知っているんだもの。

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ブランドの名に懸けて。

2009年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム

本日はクレームの対応で某ビールメーカーさんがご来店。10日ほど前に馴染みのお客さんにお届けしたビールの瓶が破損した事故を受けてのことです。

お客さんが瓶を2本持ち上げた途端に1本の底が抜け、一瞬遅れてもう1本も胴の部分から割れてしまったというこの件、一体何が原因だったのかを割れた瓶の破片と残った中身の残留成分を分析して徹底的に調べて来てくれました。

お客さんには直ぐに代替品を持って謝罪に上がり、ご容赦いただいておりましたので「原因の説明だけなら電話でもよかったのに」と私。「いえ、電話ではご説明できませんので。」とメーカーさん、ノートパソコンを開いて割れた瓶をいろんな角度から撮った写真と何かのデータらしきものがズラズラと並んでいる画面を見せてくれながら「何月何日の何時に〇〇工場で何本瓶詰めした中の商品でして、下から154ミリの部分にこのような痕跡がありましたので…」と、丁寧に説明してくれました。なるほどねぇ、これならよくわかるわ。

失敗や間違いは無いに越したことはありませんが、誰にでもつきものですから、要はその対応をどう取るかなんですよね。先月の清酒蔵の方といい、今回のビールメーカーさんも誠意ある態度でありがたかったです。こういうことが信用につながっていくんですなぁ。有名ブランドは伊達じゃないですね、御見それいたしました。

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この界隈の定番。

2009年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

そろそろ納涼会が最盛期になってきまして、あちこちの集落から生ビールサーバーの問い合わせが寄せられてきました。

ビールメーカーさんから借りることも出来るのですが、皆さん考えることは同じでして借りたい日がバッティングするため、かなり早くから予約しておかないと「生憎マイタさんに貸し出す分はありません。」という返事が来るのです。そんなときは当店所有のもので対応することになるので、サーバーのメンテナンスをしっかりやっておかなきゃいけないのですよ。

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写真左の白いのは氷を入れて冷やすアウトドアタイプ、右の銀色のは電源が必要な居酒屋さん用。それぞれ長所と短所がありますのでどちらがいいとは言えませんが、電源タイプは重いから嫌いです。私、腰が悪いもんですから。

ちなみに、かつてはビールメーカーさんがジョッキまで貸して下さったんですが、数年前からそれはなくなりまして…理由を聞いたんだけど忘れてしまいました。たしか、衛生面の問題だったような気がしますわ。人が直接口を付けるものですからねぇ、返却されたものを洗浄してまた貸し出してたんでしょうけど、その手間もかなりのものだったはず。大体の酒屋さんは洗浄してからメーカーさんにお返ししていましたが、中には汚れたまま返してた酒屋さんも居られたそうで、真夏の炎天下に放置されたジョッキには、底に残ったビールの水分が蒸発してこびりついた焦げ茶色の残骸が生々しく、あんなのをそのまま渡されてたらメーカーさんだって終いには堪忍袋の緒が切れてしまったのかも知れません。うん、きっとそうに違いないな。

ただ、除菌や滅菌、殺菌などに敏感になり過ぎている昨今の風潮からして、貸し出し用サーバーなどというものが果たして何時まで受け入れてもらえるのか、また、大勢で賑やかに楽しむことを好まない草食系の若者が増えている状況なども考慮すると、こういうものが過去の産物になってしまう日も近いのでしょうけど、生ビールなんて飲まなくてもいいからご近所さんや仲のいい仲間と集う場というものは死守していきたいものですね。

そのためには楽しい雰囲気作りが大事なんでしょうな。ちょっと私の苦手分野かも…(-_-;)

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おかげさまで、

2009年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は私の誕生日なのであります。ようやく厄年も終わって気分爽快!と言うほど意識してはいませんでしたが。

せっかくだから何か特別なことをしようかな… でも妙案ナシ。ってことで、

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            これからもよろしくお願い申し上げます。m(__)m

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ささやかな目論見。

2009年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜の食卓に、息子が作ったコロッケが並びました。厳密には「作らされた」と言うべきでしょうね、誰に?って…決まっているじゃないですか。

このコロッケの中身は残り物の肉じゃがを流用しておりまして、我が家ではこういう応用力を重視しているのですよ。生活の知恵ですからね。これから独り立ちして自炊するようなことになれば、こういうアレンジが出来なきゃ不便ですから。ただ本当に独り暮らしを始めた時に 料理なんてするかどうか怪しいものですが。

まぁ この先どうなるかは分かりませんけど、息子がうちにいる間はどんどん料理をさせなくてはいけませんな。そうやって少しずつ慣れて、そっちの道に興味を持ってもらいたいという狙いもあるもんで…。

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とめはね

2009年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、Natrium氏がマンガ本を持って来て下さいました。

「とめはね」というタイトルで書道がテーマの学園ものです。以前、氏から話をお聞きしており、随分とマニアックな題材だけにどのような内容なのか興味があったのですよ。

携帯電話やパソコンが普及しまくってボールペンですら文字を書く機会が非常に限られている現代、毛筆となると殆ど社会生活では必要無くなってしまいましたからねぇ。年賀状だってパソコンが主流ですし、目にするとしたら冠婚葬祭の際の御祝儀や御香典の包みくらいじゃないでしょうか。そんな時代だからこそ、こういうマンガが出て来たのかな?

早速読み始めると、これが結構引き込まれてしまうんですわ。こりゃ面白い。私も酒屋のはしくれとして、お酒に掛ける熨斗紙などを書くのは仕事の一つ、でも恥ずかしながら人さまにお見せするような字がなかなか書けずにおりますので、このマンガの中のキャラクターに感情移入する部分が多々あります。また、巷で目にする読めないような毛筆文字も、良く見ると基本をきっちり習得された方の書いたモノはバランスがいいんですよね。貼り紙一つでもそれこそ作品と呼ぶに相応しいような。私も店内外にPOPとして毛筆で良く書くんですけど、全くの落書きレベルでして… 山ほどの新聞紙に永字八法を書きまくったんですけどねぇ。集中力がないので進歩しなかったのです。

その昔、お酒を買いに来てくれたご近所の爺ちゃんが、「筆を貸してくれるけ?」と、立ったまま片手に熨斗紙を持ち、すらすらと字を書いて「悪いがこれを貼ってもらえますか。」と渡された紙面に目が釘付けになったのは忘れられませんわ。この爺ちゃんカッコイイー!って。

いつか私もあのような技術を身に付けたいと心密かに思ってはいるのですが、気が向いたときに写経する程度では上達しないのも無理からぬこと、もうちょっと真面目に練習しなければ… 

そんな気持ちにさせてくれるマンガでした。

Natrium氏、ありがとうございます。m(__)m

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夕方6時50分の心境

2009年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム

この時期になると、毎週のように土曜日は何処かで納涼会が催されております。

私の町内も本日はご近所さんが集まって公民館で楽しく一杯。ちょっと先の町内は公園でやっておりますが、時折ぱらつく雨が文字通り水を差しているのではないかといささか心配したりして…

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曇り空と鏡の中の夕焼け。

今日も無事に一日過ごせたことに感謝しつつ、もうちょっと仕事して晩酌といきましょうかね。変わりがないのは平和な証拠なのですよ。ありがたいですねぇ。(^v^)

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信念と身勝手の境界線。

2009年07月24日 | 日記・エッセイ・コラム

夕方から息子の高校の評議員会へ出動。この時期は なるべく店に居たいのですが、様々な事情により学校には出来る限りの協力体制をとらねばならないのです。

会の途中でやっぱり携帯に着信アリ。もちろん音消しにしてありますので慌てはしませんが、このように席を外すのが難しい場では 完全無視しておくのがセオリー。と分かっていながらもこっそり発信者を見てしまうんですよねぇ。そして「この人が電話してくるなんてただ事ではないな。」と妙に気になってしまうのです。だから知らんぷりしておけばいいのに…などと後悔する始末。

予定の時間を少々オーバーして終了。すかさず電話して用件を確認するも、「あぁ 店に電話したから、もういいよ。」 ほっとひと安心して続いて行われる教育懇談会の会場へ移動。仰々しい名称ですが早い話しが懇親会でして、居酒屋さんで一杯やりながらの話し合いなのです。

「鶴の友」醸造元の樋木酒造さんのお膝元ですから、当然出てくる酒は… の予想を裏切り長岡の銘柄でんがな。(--〆)ガビーーーンッ  こりゃ私のチェックミスですわ。ということで「マイタさんは何を飲まれます?」の問いに間髪入れず「ホットウーロン茶!車で来ましたので。」  

お酒を飲まなかったのには他にも理由があったのですが、ちょびっとぐらい飲んで代行で帰っちゃおうかなぁ…くらいの気持ちはあったのですよ、それまでは。 そんなわがままな私でも場の空気を壊さないように努め、皆さんにお酌することコマネズミの如し。このくらいすれば責められることはないでしょっというほどに。

幹事さんの手間を省くには持って来いなんでしょうけど、私はこの「飲み放題プラン」が嫌いなのです。 大体が飲み放題なんて言ったって、一人が飲む量なんて知れてますからねぇ。

お陰で悠々と車を運転して帰って来れましたわ。こんな私を、人は変人と呼ぶのです。

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農家の人から聞いたこと

2009年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

近隣のお百姓さん、ひょんなことで縁が出来た都会の方々から「お米を送って欲しい。」との注文が来るそうな。いいことですねぇ。

先様曰く、「新潟産と表示されているお米をスーパー等で買っても全然美味しくないのに、農家の方から直接購入したものはとても美味しくて驚いた…」 と。 完全なるリピーターの方が少なくないそうです。

かなり前に、新潟産コシヒカリは市場に出るまでの過程で何度か別のお米とブレンドされてしまうという話しを聞いたことがありますが、今でもやってる人が居るのでしょうか?そうは思いたくないですな。

ちなみに、「お米の炊き方も教えて欲しい」との要望もあるそうで、農家のお母さんが実演しているところをセガレさんにデジカメで撮ってもらって作ったパンフレット的なものも、お米と一緒に送るそうです。まさかお米の炊き方をご存知ないわけじゃないでしょうから、美味しいお米を最高の状態で食べたいからとの理由なのでしょうね。

運送屋さんの努力で物の流通が迅速になって、何処に住んでいても各地の名品が容易に取り寄せられる便利な世の中ではありますが、肝心の品物に問題があっては話しになりませんから、信用できる人(生産者)と知り合うことが最重要事項。私たちの商売にも共通する、というか一番基本の事柄ですわ。

その辺の見極めはシビアですよ~ 私は。

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今日の話題は、

2009年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム

日食ですか、あんまり興味無いんですよねぇ。

と、無関心で配達していると、信号待ちの対向車のドライバーが窓から顔を出して空を眺めてます。雲も多いし、肉眼じゃ無理でしょ… などと苦笑いしながら  ふと横を見ると、道行く人も天を仰いで居られますわ。 えっ もしかして見えるのかな?

「サングラスや下敷きなどで見てはいけません。」ってテレビや新聞で注意を促してましたから、今日のために日食メガネなるモノを購入された方も居られるそうですね。だけど小学生だった頃に黒い下敷きで太陽を見てみようって先生に言われて何度も実践して喜んでた記憶があるんですけど…さては私の目が悪いのはあれが原因だな。

などと少々興味が湧きつつも、私は働くおじさんなのだ。配達優先、事故を起こしても洒落にならないので気が散らないように前しか見ないのです。

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そして帰宅。やっぱり気になりますな。でも今さら遅いだろうな…もう11時45分だし。

でも、取りあえず写真を一枚、

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あーぁ、やっぱりダメでした。46年ぶりの現象って、良く考えたらすごいことかも知れませんな。前回は私が産まれる前だったわけだもんね。

冷静な判断が出来なかったのは、まだまだ未熟な証拠なのです。でも、それもまた良しとしましょう、さほど後悔もしてませんから。

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芸術とは…

2009年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

新潟市で「水と土の芸術祭」というのが18日より始まりました。

005 http://www.mizu-tsuchi.jp/

市報などでも盛んに宣伝していたのですが、なんだか良く分からないので最寄りの会場に行ってみましょうかね。

タイトルは「1935年前後」ってことかな?

では中へ…

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「これは・・・  ナンデスカ?(?_?)」

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あんなところに松が生えてるし…

   一番奥の壁に紙が貼ってありますわ。どれどれ、

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なるほど、川をデザインしたわけね。

ふ~ん。

私には難解な作品ですが、見る人が見れば凄いんでしょうな。

芸術とは奥が深いものなのです。   きっとね。

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お盆に向けて

2009年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は「海の日」で祭日ですが、当店は営業しております。休むのは日曜日だけですからね。

ただ、8月はちょいと変則的になりますのでお知らせを。

8月 2日・9日・16日の日曜日は夕方6時まで営業いたします。8月22・23日の土日は連休させていただきます。これが我が家のお盆休みということで。

それ以後は、また日曜日だけ休業の通常モードに戻りますのでよろしくお願い申し上げます。

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差しつ差されつ。

2009年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は夕方から友人たちと楽しい宴会なのです。このメンバーで飲むのは久しぶりなので嬉しいなぁ。(^v^)

実は私、2~3日前から消化器系の調子があまりよろしくなく、節制しまくった食事を心掛けて来ました。そう、この宴会を存分に楽しむ為に。お陰で2日で2㎏も体重が減りましたわ。体脂肪率もかなり下がった自信アリ。ちなみに普段の体重は61~62㎏の間を行ったり来たり、身長は172㎝ですので決して太っているとは思いませんが、たった2日の食事制限で簡単に体重は落ちるんですねぇ。その分スタミナも無くなりましたが、今晩から栄養補給に努めますのでじきにパワーアップするでしょう、たぶん。

まぁ 今日は美味しいものを堪能するというよりも、気心の知れた仲間たちとワイワイやるのが目的ですので、お気に入りのお酒が無くてもそこは我慢なのです。

いや~、仲間って本当にいいもんですねぇ。

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夫婦の呼吸。

2009年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

日経新聞に出てたアンケート。

『夫に聞く・妻に感謝の気持ち、示してる?』という項目で、「はい 58人」・「いいえ75人」・「そもそも感謝していない 3人」との結果が… 最後の返答をされたご主人さんのお宅は冷え切っているのでしょうか、それとも照れて素直になれないだけなのかなぁ?

奥さんに聞いた同じ質問でも、「はい 79人」・「いいえ 54人」・「そもそも感謝していない 3人」 う~む、こちらも冷たい答えが3人、こりゃ御主人さん側の3人と同じご家庭でしょうかねぇ。

ウチかな?いや、そんなはずは…

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そろそろいいかな?

2009年07月17日 | 〆張鶴

ここ新潟はまだ梅雨明けしていないようなので気が早い感があるのですが、もう7月も下旬に入ろうかというところまで来ましたので夏のご挨拶をば。

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皆さま、暑さに負けず頑張って美味しいお酒を飲みましょう!

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