マイタのブログ

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それでは 日本ワインで。

2024年02月26日 | ワイン

 山梨・勝沼の丸藤葡萄酒さんのホームページが新しくなりました。オシャレな動画も付いてます。



 

丸藤葡萄酒工業株式会社

丸藤葡萄酒工業株式会社

 

この2分55秒の動画でほぼほぼ分かりますよ、どんなワイナリーか。





造り手の顔が見える日本ワインを どうぞ。


丸藤葡萄酒

ルバイヤート甲州シュール・リー

720ml  2,200円・税込

 



それではワインで乾杯!(^o^)丿

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静かな夜に。

2023年12月24日 | ワイン

 今日も張り切って仕事しました。

そしてお客さんがたくさん来てくださって楽しく過ごせました。

ありがとうございます。



息子夫婦がピザとビーフシチューを作って持って来てくれました。ピザ作りは孫も手伝ってくれたそうで…

きっと嫁ちゃんが忙しい我々夫婦を気遣ってくれたのでしょう。ありがたいことです。


せっかくなので写真を。





あーーー、ちょっとキミキミ、そこに居ないでくれるかね?(ΦωΦ)




とても美味しそうだわ~~~~~~~~!(^o^)丿

お昼に食べたいけどワインが飲みたくなりそうだから夜までとっておきます。




閉店後は 今年最高の当たり年だったこの新酒で。

 



ということでその時間となりました。

それでは皆さん、明日もよろしくお願いします。

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老舗ワイナリーの本格スパークリングです。

2023年12月20日 | ワイン

 今週末は泡の出るワインなどいかがでしょう?





山梨・勝沼の丸藤葡萄酒さんより

山梨県産のシャルドネでつくった瓶内二次発酵の純然たる日本産本格スパークリングワイン

2021 エチュード ルバイヤート

750ml  3,850円(税込)


ケーキにも合いますよ。

 



それでは本日も・・・  乾杯!(^o^)丿

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和の泡2021、来ました。

2023年11月22日 | ワイン

 山梨 勝沼 丸藤葡萄酒さんより、瓶内二次醗酵の本格スパークリングワインが届きました。しばらく品切れして冷や冷やしてましたが、これでひとまず安心ですわ。


山梨県産シャルドネ100%使用

丸藤葡萄酒 エチュードルバイヤート2021

750ml  3,850円(税込)

限定醸造 1,504本




これで年末年始はバッチリ! …いえ、本数的にかなりビミョーな感じです。前の年と同じくらいですが一昨年と比べたら半分くらいに減りました。「限定」と書くのは煽りマーケティングみたいであまり好きじゃないんですが、書かないのは不親切な気がしますので参考までに。限定商品はすぐに無くなることもあれば しばらく在庫があるときもありますので「いつごろまでありますか?」と聞かれても明確にお答えできないことはご承知おきください。原料のブドウ・シャルドネの収穫量がここ数年少ないので それから造られるワインも少なくなってしまうということで。







純然たる日本ワインの泡。 白・辛口。

自信を持ってお勧めしますよ。



それではどうぞよろしくお願いいたします。

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果実味豊かな赤いブドウ酒の日。

2023年11月16日 | ワイン

今日はボージョレ―ヌーボーの解禁日なんですね。例年この日になると朝のニュースで日付が変わる午前0時に乾杯する人たちの楽しげな映像が映し出されていたものですが、今年は無かったような…。


新聞によれば輸入量がピーク時の8割減とのこと、19年でとてつもない減少率ですが逆に言ったらそれ以前には無かった市場が2割残っているワケですから、とっくにブームが去ったとは言えこれのおかげで赤ワインに関心を持つ人が増えたのは紛れもない事実ですよね。人口減少なども加味して考えれば喜ぶべきことなのかも知れません。





ということで造り手の顔が見える品に特化している当店では日本ワインの新酒「やまなしヌーボー」をおすすめしております。

山梨 勝沼
丸藤葡萄酒さんの新酒・マスカットベーリーA 赤

720ml  1,760円(税込)

カジュアルな味わいをどうぞお楽しみください。

 


それでは、本日はワインで乾杯!(^o^)丿

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11月3日解禁です。

2023年11月01日 | ワイン

 続きまして、というかこちらが先になります。


【11月3日発売】

2023山梨ヌーボー










 


どうぞよろしくお願いします。


それでは明日もいい日になりますように!(^o^)丿

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自分の好みは理屈じゃないですよね。

2023年09月21日 | ワイン

 数日前のネット記事の見出しに

【ソムリエに「最もまずい」と評価された400円の激安ワインが国際コンクールで金賞を受賞してしまう】


とありました。以下は本文より。

『「○○コンクールで金賞」といった情報はワインなどの商品を選択する際に重要なポイントです。しかし、ベルギーの公共放送局「RTBF」が「有名ソムリエに最悪と評価された激安ワイン」のラベルを貼り替えて国際コンクールに出品する実験を行った結果、高評価を得て金賞を獲得してしまう事態が発生しました。』

『ワインに関するコンクールは世界中で開催されていますが、各コンクールの評価がどれだけ正確なのかは分かりません。ベルギーの最優秀ソムリエに選出された経歴を持つエリック・ボッシュマン氏によると、ワインコンクールの中には多額の参加費を要求する「金稼ぎだけを目的としたコンクール」も存在するとのこと。』

 

 

ソムリエに「最もまずい」と評価された400円の激安ワインが国際コンクールで金賞を受賞してしまう - ライブドアニュース

ベルギーの放送局がソムリエと協力し、ワインに関する実験をした。ソムリエが「最もまずい」と評価した約400円の商品を国際コンクールに出品。金賞をとるという結果になり、...

ライブドアニュース

 




以上、
この記事そのものの信憑性を疑ってしまっては話が進みませんので そこは置いておきまして、こういうことが発覚するといろんなコンクールが怪しく見えてしまいますよね。そしてどれが信用できる情報なのか分からなくなってしまいます。ひいてはそんなことを野放しにしている業界ってどうよ?と思っている人だっているかも知れません。

いろいろ考えたり行動したり調べたりして行きつくところは「誰を信用するか」なんですよね。当店はそういう視点で生産者と交流し、会話して、現場を見せてもらって、お客さんに自信を持っておすすめできる品を選んでおります。もっと言うと、人間として信用できる生産者のかたがたとお付き合いしております。それがすべてですわ。美味しいと思うかどうかは飲む人それぞれの好みによりますので、正直な内容を貫いてくれる人間性が何よりも大切ですわ。





その中のひとつが山梨・勝沼の丸藤葡萄酒さん。いささかぶっきらぼうながら実直な経営者のもとで醸されるワインは安心しておすすめできます。

もうすぐ今年の新酒が出ますのでどうぞご期待ください。



お伝えするのが遅くなりましたが、丸藤さんのロゼのスパークリングワイン「クレマン ド ルバイヤート」はおかげさまで完売となりました。ありがとうございます。

次回の入荷はおそらく来春3月末ごろだと思います。あくまでも私の予想です。丸藤さんは人間の都合よりもワインの都合に合わせて出荷するので「例年通り」ではないことがよくあるのですよ。それで困ることもありますけど、それこそが自然なんでしょうね。丸藤さん以外にもそういうワイン生産者はたくさん居られるでしょうし、そういう人の比率がもっと高まれば上記のネット記事のようなことは勝手に減っていくでしょう。


話しが脱線してしまいました。まとめとしましては、コンテストや世間の評価は商品選択時の参考要素のひとつくらいに聞いておいて ご自身の価値観を最優先していただきたいと切に願う田舎酒屋のオヤジなのでした。

 


それでは、今日はワインで乾杯!(^o^)丿

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白の辛口で。

2023年06月05日 | ワイン

日本ワイナリーアワード2023で最高賞の5つ星を獲得した16のワイナリーの中に丸藤さんも入ってました。第1回からずっと連続受賞みたいです。

【日本ワイナリーアワード】高品質な日本ワインの作り手を応援しています

【日本ワイナリーアワード】高品質な日本ワインの作り手を応援しています

品質の高い日本ワインを造る、日本国内のワイナリーを表彰します。日本で唯一、ワイナリーを対象としたアワードです。

日本ワイナリーアワード | Japan Winery Award

 


ワインのコンテストは他にもいろいろありますので、どれが良いとかは個々の判断でしょうね。私も正直なところどのコンテストが格上だとかなんて分かりません。ただ、このアワードはワインのみならずワイナリーの姿勢なども含めて総合的に審査されるので好きです。


そう言えば、丸藤葡萄酒さんの「甲州シュール・リー」が今回入荷分から価格が変わってます。事後報告になって申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

丸藤葡萄酒 甲州シュール・リー 2021

720ml  2,200円(税込)


「ボトルの加飾は勝沼ワインの偉大なパイオニア高野正誠、土屋龍憲の二人をデザイン化した勝沼のオリジナルです。」と裏ラベルに書かれています。



明治10年(1877年) 秋、正しい葡萄の栽培法と正しいワイン造りを学ぶため、高野正誠(25歳)と土屋龍憲(19歳)が、シャンパーニュ地方の南、オーブ郡トロア町の ピエール・デュポンの指導を受けました。 葡萄の苗木づくり、醸造・貯蔵の技術、気象条件、土壌にいたるまで貪欲にワインに関する知識を得ることに専念し、1年7ヶ月後に帰国・・・ (メルシャン・ワインコムより)





勝沼ワイナリーズクラブ〜勝沼ボトルに込めた想い〜



それでは本日はこれにて失礼いたします。

明日もよろしくお願いします。

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ペアリング? あぁ「揃いの指輪」ね。 って、ちがうでしょ!

2023年04月04日 | ワイン

 先日ワインで試したいことがあり、実践。

この食べものにどんなワインが合う? の想像と現実の一致具合を確かめるべく。俗に言う「ペアリング」ですな。


と言っても洒落たお料理ではなく、たとえば日曜日の昼間にちょいとおやつ程度のノリでいけるものを… ということで新潟名物の「豆天」で。


『新潟県産こしひかり米粉使用』ですからね。お米の消費につながる素晴らしい試みでしょ?





飲んだワインが何だったかは伏せておきますが大体この辺りです。だって前田商店だもの。



結論、こういう組み合わせでも楽しいもんですよ。他にも食べものはありましたので一通りやってみました。相性が良くなければ翌日に違う食材で…と考えていたんですがついつい飲み切ってしまいましたわ。こういう気楽さも私は好きです。自宅でくつろぐのに型にはめる(はまる)必要はありませんからね。外角低め・アウトロー、自由気ままにいきましょう。


さて、今日はどうしようかな? そんなことを考えるのがささやかな楽しみのひとつなのです。


それでは明日もよろしくお願いいたします。



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勝沼より、春の泡が来ました。

2023年03月28日 | ワイン

山梨・勝沼の丸藤葡萄酒さんより、ロゼの泡が届きました。

〈瓶内二次醗酵 スパークリングワイン〉
クレマン ド ルバイヤート  2022

750ml  2,640円(税込)










原料ぶどうは黒ぶどうのマスカットベーリーA。今では日本のいろんな地域で栽培されている品種ですが原産地は新潟。岩の原葡萄園を興した川上善兵衛氏の交配により誕生したぶどうです。

それにしても835本って・・・ 47都道府県で均等割りにしたら一県あたり18本未満ってことですな。希少性だけをウリにして煽る気は毛頭ありませんが、楽しみにしていたお客さんに「まだあると思ったのに…」と、残念な思いをしてほしくないのでそれくらい本数が少ないことはお伝えいたします。売り切れると次の入荷は来年の春ころだと思います。




余談ですが、ずいぶん前に岩の原葡萄園・川上善兵衛資料展示室に飾られた集合写真を見たときには感動しましたねぇ。



撮影場所は山梨県甲州市。


大村忠雄さんとは丸藤葡萄酒さんの三代目代表。

高い志を立てた人たちが一人ではできないことを協力し合ってやってきてくれたおかげで今の日本ワインの地位があるのでしょう。

ここにも「みんなでよくなろう!」との熱い思いを感じますねぇ。やっぱりいいわ、熱いこころは。




そんなわけで本日は春の色を楽しめる日本の泡ぶどう酒のご案内でした。

お花見にもよさそうですね。どうぞよろしくお願いします。

 

 

日本ワインと共に歩んできた勝沼の老舗ワイナリー『丸藤葡萄酒工業』 - Terroir.media

『メルシャン』『マンズ』『サッポロ』ら大手ワインメーカーの集まる山梨県甲州市勝沼町。丸藤葡萄酒工業は日本ワイン

Terroir.media - Connecting with wonderful wineries

 

 

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相性バツグンでしたよ。

2023年01月17日 | ワイン

 過ぎた話ですが、一昨日は日曜日の夕食当番でカキフライを揚げました。何を隠そう私の大好物です。

そして かーちゃん作 のっぺ。これだけで十分ですな。


でも揚げものは簡単なので次の日曜日はもっと手の込んだものを作れと無言の圧力が・・・ (;゚Д゚)

無言ですから私の思い過ごしかも知れませんけども。






そういえば、私の記憶が確かなら昔読んだマンガ本で「カキフライには白ワインより日本酒が合う」って言ってた気がします。

日本酒オヤジ的には嬉しいことですけど、白ワインだって合います。





ということでシメのワインのコルクを抜いたワケですよ。





そしてあっという間に空瓶になったワケですよ。きっと蒸発したんだわ。






ご存知のかたも多い話しですが甲州種のワインは魚介類の生臭さを感じさせません。その理由はナイショ。気になるかたはご来店時にお尋ねくださいませ。







ということで美味しかったというオチでした。丸藤さんのワインだもの。



それでは明日もよろしくお願いします。

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和のワインで。

2022年12月24日 | ワイン

 日本酒の話ばかりしている当店ですが、ワインをお求めのお客さんも来てくださいます。

ありがたいことです。



今日はワインにしようかな。



それでは明日もよろしくお願いいたします。

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今日は一日のんびりと。

2022年11月13日 | ワイン

 定休日、朝のうちにガソリンスタンドに行ってそのまま用を足しに… お昼には雨が降るらしいですからその前に外に出ておきます。









ササッと済ませて帰り道、  おや、まだブドウが。








それからたい焼きを買って帰宅。

さっきのブドウがまだ頭の真ん中にあります。そして今日はもう車の運転をする必要は無さそうですからこんなことになってもいいワケですよ。

日曜日のお昼に飲みたくなるような軽快なワインですからね、丸藤さんの新酒は。パリパリのたい焼きと合いそうだし。



そういえば丸藤葡萄酒さんをテーマにしたキレイな動画を見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=ERC3wipjS4Y


こういうのを見ると白も飲みたくなりますな。う~む、難しい選択… ということで「鎌倉殿」が始まるまでよく考えることにしてひとまず保留ですわ。



それでは大安の日曜日を楽しく過ごしましょう。

明日からの週もどうぞよろしくお願いします。

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新鮮なぶどう味。

2022年11月03日 | ワイン

 良い天気の新潟市西区、気持ちいいですねぇ。

そんな今日は山梨ヌーボーの解禁日です。


『山梨ヌーボーとは、山梨県内で今年収穫されたブドウ「甲州」「マスカットベーリーA」を使って醸造された新酒ワインのこと。』(公益社団法人やまなし観光推進機構ホームページより)


勝沼の丸藤葡萄酒さんより、その新酒が届きました!






赤・白とも1本 1,650円(720ml・税込)


新酒だから感じられる瑞々しいブドウの味、軽快な口当たり。気軽に飲めるやさしいワイン。

楽しい食卓に良く似合う飲みものですよ。(^o^)丿



それでは本日は18:00まで営業いたしますのでどうぞよろしくお願いします。

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明日のお楽しみ。(^^♪

2022年11月02日 | ワイン

 18:00

すっかり真っ暗けになりました。


近いところまで歩いてお届けもの、その復路。当店の前の静かな道路上にて。

どこからか焼き魚のとてもいい匂いが漂ってきました。

頭の中にはお皿に盛られたその姿と徳利とお猪口の画像が鮮明に映し出されています。これぞ「香り風景」、反射的にハラが鳴りますわ。チョキ、じゃなくてパー、いえ グーーーーって。チョーオヤジ(;^ω^)





明日は「文化の日」、いつもの如く当店は祝日時間の8:00~18:00で営業いたしますのでどうぞよろしくお願いします。

そして明日は「やまなしヌーボー解禁日」なんですねぇ。私も初心にかえってお粗末ながらも久しぶりにオール手書きのPOPなぞ拵えたりして。

「ヴォー」ってところが垢抜けない田舎の酒屋っぽさを演出した注目ポイントです。演出しなくても垢抜けない田舎の酒屋なんですけどね。そこがうちらしさでもあります、たぶん。



それでは皆さん、秋の夜長を楽しくごゆっくりお過ごしください。

明日も御来店お待ちしております。

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