マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

田園

2007年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム

今のところ 今年のお米の出来は昨年並みとのこと。

豊作祈願の村祭りの効果があったんでしょう。

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       近所の田んぼの現在の様子…

              実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな

うちの息子が小学校の3年生だったころ、落としたボールを拾いに この田んぼに入ったところを農家の人に見つかり、捕まえられて怒られたことがありました。

その息子も今や高校1年生、早いもんですなぁ…

この田んぼの脇を通るたびに 息子を連れて謝りに行った時のことを思い出します。 親のしつけ不足を棚に上げて言うのもなんですが、子どもにはいい体験でした。

あのお百姓さん、今でもきっとよその子どもを叱ってくれるでしょう。

まだまだ人情味のあるこの土地です。

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果たしてどうなるやら…

2007年08月30日 | 日記・エッセイ・コラム

かねてより話題にしてきました、今 新潟県が力を入れている酒米『越淡麗(こしたんれい)』 で造ったお酒がポツリポツリとお目見えしてきました。  この秋にもあちこちの酒蔵さんから新たに発売されるということで、幾つか案内が届いております。

もともと高級酒用に開発されたような米ですから当然なんですけど、今のところいただいた資料は皆「大吟醸酒」なんですな。ナニナニ…A酒造さんのは四合瓶(720ml)で3,675円、S酒造さんのは同じ容量で1,680円… ふ~ん、随分開きがあるもんだねぇ。もっとも同じ品種のお米でも等級によって値段が違うし、どのくらい削って使うかでもコストが違ってきますから、一言に「越淡麗100%のお酒」と言っても様々な違いがあって然るべき。それにしてもここまで価格差が出るとは予測してませんでしたが。

米や造りがどうであれ、価格に見合った価値があるかどうかが勝負どころ。さあ 一番肝心なお客さんの感想や如何に? これからが楽しみですな。

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雑話

2007年08月29日 | 日記・エッセイ・コラム

高校時代の悪友、I 山 という男が晩酌用のお酒を買いに来てくれました。

日本酒が好きな男で、妻帯者なんですが酒の肴も自分で用意することが多く、「今日は秋刀魚にしようかな…」などとつぶやきながらお酒を選んでいます。  うちに寄ってくれる時は時間にゆとりがあるようで、お茶を飲みながらいろいろ話しをしてくつろぎっぱなし。

 先日、家で夕食にスパゲティ作ってさ、食べ終わったらなんか物足りなくて久しぶりにウイスキーを飲んだよ、オン・ザ・ロックで ちびちびと、チョコレートをつまみながら… とは I 山の言葉。

酒屋の私が言うのもナンだけど、今時自宅でウイスキーを飲む人って珍しいんですよね。いやいやバカにしてるんじゃなくて、ウイスキーって流れる時間を楽しみながらじっくり腰を据えて飲むものでしょ、だから時間のある人じゃないと飲んでられないって思われてるらしいんですよ、 日本酒も然りと…。 だけど時間なんてーのは自分で作るもの、何時間も晩酌に費やすわけじゃありませんから、やり方一つなんですよねぇ… 

類は友を呼ぶ  まさしく私の友は自分なりに晩酌の楽しみ方を持っているようで、そこがまた悪友たる所以だったりしてるんですなぁ。

お互い昔の姿を知るもの同士、今度一緒に飲みに行ってみようか、たいして話しがあるわけでもないけどさ。

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早いもんだねぇ

2007年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム

お盆があけて町内のお祭りも終わり、日の入りが早くなったなぁ~っと感じるこの頃、そろそろ酒蔵さんでは秋からの仕込みに向けて準備が始まり、当店ではお客さんから季節限定の「大吟醸」や「しぼりたて」の問い合わせが増えてくる時期でもあります。

「早いもんだねー もうそんな季節なんだよねー」と、某酒蔵の営業・T橋さんと二人でしみじみ話していて思い出したっ そうだ!「しぼりたて」の予約受付のチラシを作らなきゃ!! 日中まだ30℃以上の気温といえども、すでに数名のお客さんからご予約いただいているように、愛飲家の人たちにとっては今年の冬期限定酒の出来具合を予測する時期に突入してるんですわな、程よく熟した秋上がりの美味しい酒を飲みながら。

ちなみに今年の中秋は9月25日、そして10月1日は日本酒の日… 

まさしく日本酒の季節到来ですな。

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黒埼の花火

2007年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_0810_1 19日(日曜日)の黒埼まつり花火大会の絵。酔っぱらってたせいもありますが、いや~ 花火の写真て難しいもんですなぁ。

この花火大会、20数年前に始まったときは田んぼの真ん中で打ち上げてまして、認知度の低さから玉数も少なく、一発上がると次の玉が上がるまでにタバコを一本吸えるね、と言うほど間がありました。ローカルでそれなりの良さはあったんですけど、このままじゃ近い将来 きっと廃止になってしまうという危機感から、もっと沢山の人に楽しんでもらえる場所へ…と現在の信濃川中州で打ち上げるようになったのでした。

この目論見は見事に成功、地元のみならず「黒埼の花火」として対岸に住む人たちにも知れ渡り、今年はようやく272発にまでなりました。272発というと他の地域の花火大会に比べたら笑われるような数ですが、今までの流れを知っている者にとっては大きな数字です。

不景気の中 協賛して下さった地元の企業や一般住民の方々、祭りなのにしらふで警備にあたってくれる消防団の人たち、翌日の早朝からゴミ拾いにかり出される皆さん(今朝は大雨で中止でしたが…) 他にも大勢の人たちの力が支えてくれてるこの花火大会、規模は大きくなくても地域の行事として末永く続いていくことを切に願っております。

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出来ることから…

2007年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム

070818_190702 夕べは商工会青年部の事業で中越沖地震の復興支援縁日のお手伝いへ。

売上金の一部と善意でいただいた募金を被災地の方々に寄付しようと、青年部の若手が企画運営したものです。地域の一大イベント「くろさき祭り」の日に開催したこともあって当初の予想をはるかに上回る人出に、OBの手も借りて青年部の皆さん嬉しい悲鳴を上げながら汗を拭く間もなくてんてこ舞いで働いておりました。

運営に携わったのは皆 事業所の経営者もしくは後継者とあって、突然のハプニングへの臨機応変な対応ぶりはお見事!手際のいい仕事っぷりは見ていて気持ちのいいものです。

短い期間で計画したので決して大きな規模ではないのですが、来場して楽しんでくれてる子供たちの姿にサービス精神旺盛なスタッフ一同テンション上がりまくり。終わってみれば 「知ってる子が来たからついついおごってやってたら結構出費してしまいましたよ」 「オレもー」 と、純粋な売上金は?ですが、そこは祭りのノリですからご祝儀ですな。

物質的には満たされてしまってる子供たちに、「お金では買えない思い出」を次はどんなカタチで提供できるかな…  後片付けをしている青年部員の充実した表情には そんな思いが滲んでました。

皆さん お疲れ様でした。今日も後片付けの最終チェック、ご苦労様です。

                (ドタバタの合間に撮ったのでピンボケ写真で失礼)

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当たり前だのクラッカー

2007年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

「お父さん 冷蔵庫が冷えないわ。」とは昨日の話。

倉庫のプレハブ冷蔵庫、15年ほど前に設置してもらったものですが、単純な構造ゆえ丈夫で故障が少なく冷却効率も良し、と重宝しております。だから かーちゃんの言葉も 「まあ この暑さだからちょっとは冷えも悪くなるさ」 くらいに軽く受け止めながら冷蔵庫の温度表示を見ると… ゲゲッ 23度!  こりゃ大変だわ、中に入ってるのはヤクルトやらヨーグルトやら食材やらと、自家用の物ばっかりだからお客さんに迷惑をお掛けすることは無いけど、冷えない冷蔵庫では意味が無い、早く直さなくては・・・

古馴染みの仲間から設置してもらったものなのですぐに連絡してはみたものの、忙しくて飛んでは来れない様子。ならば自分でやるからと対処法を聞き、言われたとおりにやったらどうにか復旧してくれて事なきを得ました。

ほっとして店に戻ると、なんか暗い感じ。あら、蛍光灯が一箇所消えてるわ。まったくしょうがねーなぁ と脚立を持ってきて蛍光管を交換… したのに点灯しません。器具の不具合のようですな、こりゃお手上げですわ。

普段当たり前のように動いてる冷蔵庫と蛍光灯が不調になって、改めて電気に頼っている自分の生活に気付かされます。新潟市の住民は一昨年の暮れに起きた大停電で電気がない生活の不便さを思い知らされたはずなのですが、その時のことなど私はすっかり忘れて元の感覚で暮らしていたんですね~。

自分の生活がいろいろな人、いろいろな物に守られて成り立っているということを再認識させられたのが8月15日とは、なんとも複雑な心境です。

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佐渡といえば…

2007年08月14日 | 食・レシピ

あまりにも暑くてむしゃくしゃしたので、まだ早いんですが壁紙を秋用に変えました。

さて、たしかこの17日から佐渡で「アースセレブレーション」が開催されます。http://www.sado.co.jp/ogi/earth.htm

何年か前に子供を連れて行ったきりご無沙汰してますが、また行きたいイベントですね。そういえば、子供が小さいころは我が家の恒例行事で毎年夏休みに佐渡へ遊びに行ってたんですが、いつも間にやら子供のほうが部活やらナンやらと私より過密スケジュールになってしまい、もはや佐渡への家族旅行は遠い記憶となってしまいました。もっとも私の中で佐渡の思い出というと鼓童や海水浴よりもこれ…03

「りきすし さわた」での食事。思い出すだけでもヨダレが出てしまいますわ。店主の仲野国広さんはコテコテの職人気質、と言っても威張ったり高飛車だったりするわけではなく、頑固で生真面目な性格ということ。

私ひとり時々佐渡に渡ってはケンさん(注1)にお願いして連れて行ってもらってますが、久しぶりにかーちゃんと二人で食べに行きたいものですな… まあ今の我が家は夫婦揃って出かけるのが難しい状態ですのでしばらくおあずけですが。

ともかく、皆さんも佐渡に行った際に美味しいものが食べたくなったらこちらへ↓

 [ 佐渡市河原田諏訪町112甲   りきすし さわた   ℡ 0259-57-1991 ]

時間によっては混んでて待たなきゃいけないこともありますので、事前に電話で問い合わせていただくことをおすすめします。

                                                    注1、加藤酒造店の加藤 健社長

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ご近所のヴァイオリニスト

2007年08月09日 | 音楽

Img_0780_2             Program

1. 無伴奏バルティータ第3番より ガボット    J.S.バッハ

2. メヌエット(ディヴェルティメント K.334より)  モーツァルト 

3. ヴァイオリンソナタ第3番、ニ短調        ブラームス

4. ピアノソナタ 「告別」 第26番         ベートーヴェン                                                           

5. タイスの瞑想曲                  マスネ

6. ルーマニア民族舞曲               バルトーク

7. ミュージカル「ウエストサイドストーリー」    バーンスタイン

                           編曲 富田さやか

8. フィドルファドル                  アンダーソン

・・・

       

        バロック、古典派、ロマン派、現代音楽、ミュージカルまで。

        音楽史の流れに沿って楽しめる名曲を集めました。

        どうぞ、お越し下さい。

以上、パンフレットより。

ご近所でヴァイオリンを教えている後藤はる香さんがピアノの品田真彦さんという方と8月18日(土)にジョイントコンサートを開催します。芸術的な音楽と無縁の私でも頑張ってる若い子を応援したくなりまして、ささやかながらブログでご案内させていただきます。詳しくは当店にお尋ね下さい。

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明日への活力

2007年08月08日 | 日記・エッセイ・コラム

夜7時半をちょいと過ぎたころ、金鶴ごひいき歴10数年のH苅君ご来店。

「おや久しぶりー、忙しそうだねぇ。」

「そうなんですよ~ お盆休みも取れないみたいで…」

そんな言葉に始まって仕事のことやら何やらと話し込んでると、この時間には珍しくもうお一人ご来店。H苅君 気を利かせて『どうぞ お先に』とばかりに会話を止めて素知らぬ顔で酒の棚の辺りを物色している仕草…  果たして 精算が済んだそのお客さんが振り返ったところに

「あれっ… A籐…?」 と驚いた顔のH苅君 。

「!… H苅 だろ?」 一方のお客さんも気が付いた表情。なんだいキミたち、知り合いなんだな。へ~中学のときの同級生かぁ  そりゃーなつかしいでしょう。

「お前 今 何やってんの?家この近くだっけ?」  「すぐそこだよ、転勤であちこち行ってたけど」 「たまにN山に会うけど、あいつも誘って今度飲もうぜ!」 「おおいいよ、連絡くれよ。オレの携帯番号は…」   

いいね~~~ 昔なつかしい仲間との再会、二人ともなつかしさと嬉しさが顔一杯に溢れてこぼれそうです。さあさあ積もる話しもあるでしょう。ウチに遠慮しないで ずーっと話してなさい、もう誰も来ないから・・・。

しばらく立ち話をしていましたが、子供を連れてたこともあってA藤さんがお先に帰られました。 

「よかったねぇH苅君。ナイスタイミングのご来店だわな。」

「ホント 今日マイタさんとこ来て良かったです。まさかアイツに会えるとは…」

と、しばらく話しをした後でお気に入りの金鶴・風和をぶら下げて帰ったH苅君、今宵の酒は格別の旨さでしょう。

いやー見ているこっちも嬉しかったですな。人が喜んでるのって見てる方も気持ちいいもんね。それに、これこそウチの目指してるコミュニケーションスペース酒屋の姿だから これからもドンドンお茶飲みに来たり待ち合わせに使ったりしてね。

以上、閉店間際の嬉しい出来事でした。いろいろな人たちに元気をもらって毎日を生きてます。よーし明日もガンバルぞー!!

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オヤジの料理

2007年08月06日 | 食・レシピ

昨日は豆腐造りに挑戦!しかも当地の名物・枝豆を原料にした「枝豆豆腐」に。

まずは枝豆を硬めにゆでて実を取り出す作業から・・・これがまた えらく手間がかかるんですわ、外の皮と薄皮を一つずつ剥いてると30分経ってもご飯茶碗一杯くらいしか出来ません。「あ~あ、よっぱらになったあ~」と、後は かーちゃんにお任せ。(よっぱら=飽き飽きすること)

かーちゃん頑張りましたよ、ええ… 豆を剥いてミキサーで細かくして鍋でゆでて布巾で濾して出来た豆乳をまた鍋にかけてにがりを入れて攪拌して冷まして・・・  さあ いよいよ豆乳が固まりかけてるはず、     だったのですが…

失敗の原因は分量間違いのようですな。

そんな流れで豆腐は出来なかったんですが、副産物としてなんとも旨そうな枝豆のオカラが手に入ったワケですよ。これは「卯の花煎り」で決まりでしょ。

じゃあ かーちゃんヨロシク!と思いきや、日ごろの無理が祟って?か、かーちゃん手首が変になって料理が辛そうな予感・・・

てなワケで私が変わりに造りました。Img_0774

名づけて 『黒埼茶豆オカラを100%使用した卯の花煎り』 って、そのまんまですがな。

けっこうキレイでしょ?味もなかなかですよ~ン。普段やらない人ほど、たまに料理すると自慢したがるんですな。まあ それは良しとして、これを肴に本醸造で一杯!ク~~~っ たまんねーなぁ。

皆さんもどうです?美容と健康に繊維質たっぷりの茶豆オカラでお酒のお供を造ってみませんか?  

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素朴な疑問

2007年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム

毎年、この時期の楽しみの一つに「ラジオ子供相談室」(だったかな?)というのがあります。小学生が疑問に思ってることをそれぞれの専門分野の大学教授や博士などが答えるというもので、配達中に車のラジオで聞いているのですが、小学生の素直な質問に思わず「ああ、確かにそれは疑問だなあ」と、答えに聞き入ってしまうことも少なくありません。  先日も「どうしてお月さまは大きく見えるときと小さく見えるときがあるんですか?」という子供の言葉に「同感同感、それはホントに疑問だ」これは聞き逃すわけにはいかん、ラジオのボリュームを上げ、耳を大きくして聞く準備は万事整いましたぞ!さあ先生お答えをどうぞ…

 

   「それは目の錯覚だよ。」         だって。

納得できませんな、その答えには。 だって、明らかに違うときあるでしょ、月の大きさが… 

「月が低い位置にあるときはビルや木などの比較対照があるから大きく見えるし、月が高い位置に行くと周りに比較するものが無いから小さく見える」との解説付きでしたが、そんなもんかねぇ~?気持ち悪いくらい大きく見えるときがあるって体験した人、居ますよね?  

私だけかなぁ~~~?

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