入荷しました!
真夏のシメハリ
〆張鶴 純米吟醸・越淡麗【原酒】
720ml 2,300円(税込)
(*原酒ですがアルコール度数は通常のお酒とさほど変わりません)
さっそく味を見ましたよ。
〆張鶴らしいおだやかな風味、飲み疲れしないお酒ですね。この味わいならお料理との相性も幅広いでしょう。飲みすぎ注意ですわ。(^.^)
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
入荷しました!
真夏のシメハリ
〆張鶴 純米吟醸・越淡麗【原酒】
720ml 2,300円(税込)
(*原酒ですがアルコール度数は通常のお酒とさほど変わりません)
さっそく味を見ましたよ。
〆張鶴らしいおだやかな風味、飲み疲れしないお酒ですね。この味わいならお料理との相性も幅広いでしょう。飲みすぎ注意ですわ。(^.^)
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
けっこう前から激辛系の食べものって人気があるみたいですよね。
「辛味」と言いいながら辛さは「味」ではなく「痛み」だというのは 今では広く知られている事実らしいですな。痛覚だから「辛い」と書いて「つらい」とも読むのでしょう。ただ、辛いものが苦手な私ですがワサビは大好きです。刺身を食べるときに加減を間違えるとツーーーンと鼻にきて涙が出ますが 唐辛子のような舌を刺す辛さと違って尾を引かないので問題ないです。
なので様々なタイプの刺激を「辛い」という言葉でひとくくりにしていいものやら? という気もしますわ。
たとえば「辛口の日本酒」という表現も人によってニュアンスがかなりビミョーで、ザックリ言うと「甘くないから辛口」という2択になっていることが多いように感じてます。これは今までの酒屋人生におけるさまざまな経験から蓄積された思いです。それ以外ではアルコールの刺激によるものが続くようですな。
なんてめんどくさい話しはこれくらいで止めて 明日は待望の日本酒の話題を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の夕食当番は鶏の唐揚げ、と枝豆でした。
って言うか 枝豆はかーちゃんが茹でてくれてたんですけどね。
現物はもっときれいな緑色でしたが 格安スマホカメラですのでこれだけ撮れれば満足ですわ。
昨日やり忘れた仕事がひとつありました。
破れた障子の貼り換えなんですけどね。
犯人のイメージ画像です。
今度の日曜日にはできるかな?
ということで今週も元気にいきましょう!
本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
今日は朝から町内清掃です。
年に3回の恒例行事、固定の役員さんと毎年変わる役員さんで公園・公民館・遊歩道を手分けして行います。
いい天気でよかったですわ。
草刈り払い機は2~3年くらい前だったかに自治会長がナイロンカッター使用のものに入れ替えてくれました。
金属製のチップソーと違って怪我の恐れがなく誰でも安心して使えます。
画質悪くて見えにくいですが このオレンジの紐みたいなのがナイロンカッター、2本出ていてグルグル回って草を刈ります。
こんなんで草が刈れるの? って言われますけどけっこう頼もしいんですよ。
熱中症にならないうちに解散 皆さんおつかれさまでした。
帰宅してそのまま かーちゃんといっしょにジイさん(私の父親)の家に向かいます。
「普段用事がない部屋に久しぶりに入ったら 元旦の地震で本棚と箪笥が倒れたままになっていた」ということで片付けに… ジイさんが今まで気付かずに生活していたことに驚きましたが、私も不注意だったとちょびっと反省しつつテキパキと作業開始。
倒れた本棚を起こしたらこんなものが出てきました。
4年前に他界したバアさん(私の母親)が購入していたものらしいです。へ~、これまた驚きですわ。しかしあまり使った形跡はないな。
続いて菩提寺に走りお墓の掃除をば。
亀の子たわしと柄がついたブラシで二人掛かりでゴシゴシ・・・ 汗が出る出る滝の如く…(゚Д゚;) 1時間くらいで終わらせようと思った私の考えが甘かった・・・ 毛足の長いポリッシャーが欲しいわ。
さらに続いて かーちゃん方のお墓まで掃除しに行ったりして。
すべてを終えた帰り道、バイパスから国道に降りると謎の渋滞。
お得なセール開催? ではなく ふるさと村に向かう車列でした。何かやってんのかな?
地元民ならではのルートですり抜けて難なく帰宅、留守番してくれてた大吉にお礼を言ってちょっとまったりと。
そんな日曜日でした。今日の酒は美味いぞー!
ということで明日からの週もどうぞよろしくお願いします。( ◠‿◠ )
朝のうちは雨、10時前くらいから止んで午後には陽が射し気温もグングン上昇。
そんな暑い中 今日もご来店ありがとうございます。
そして早や夕方6時を過ぎ・・・
外壁に写る木の影の濃さが「週末だし、飲みに行こう!」って誘ってくれているように見えてウキウキしてきますわ。やはり土曜日の黄昏どきはこうでなくちゃ (^.^)♪
そういえば昼間 配達先のお宅で見た育ち盛りのブドウがいい感じで、
その緑色から以前描いたPOPを思い出しました。こんなんですけどね ↓
見比べるとだいぶ違いますが、頭の中では似てたワケですよ。
ってことでもうすぐ迎える私の誕生日は泡が出る日本ワインを飲んじゃおうかな・・・ なんて思ったりして。
そうしようと心に決めつつ 営業終了の準備をちょっとずつしていると
ロゼの泡ワインに写った影がまた、私に語りかけるんですね。
カッコつける気はありませんがルノワールの絵画に見る木漏れ日が大好きです。でもそれは芸術に魅かれているのではなく もしかしたら私は陰影なら何でも美しく感じるのかも知れないと たった今気づきましたわ。
まあ いいや、難しいことは分からないし。
見るものも
味わうものも
美しいと感じることが出来るなら それで幸せです。
ということで皆さんよい週末を!
お好みの飲みもので 本日も乾杯‼ (^o^)丿
最高気温 33℃ 蒸し暑い日です。
夕方ご来店の年配おばさまが 壁のポスターを見て
「なつかしいわ~」 と…
手押しの除草機に昔の思い出が蘇ったようでいろいろ聞かせてくれましたわ。
過去に何度も当ブログに登場したこのポスター、我が家のシンボルと言っても過言ではないものだけに そういう視点から喜んでもらえるのも とても嬉しいです。
自然の恵みに感謝し、環境に配慮した農業を大切にしながら地道な酒造りに励む佐渡の酒・金鶴(きんつる)の姿勢を感じていただけるものを・・・と勝手に思ってつくったポスター、湿気でヨレヨレしてますが それもまたいい味になってるでしょ?
世界遺産云々はよく分かりませんが とてもいいところですからね、佐渡は。
ということで花金とあってやはり金鶴ネタでした。今日は偶然ですけども。
(これも金鶴です↓)
それでは皆さん、今週もおつかれさまでした。どうぞよい週末をお過ごしください。
本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
昨日の発言は撤回します。暑くなりました。
そして村上まで走りましたよ 車で。
用事の前に勉強がてら田んぼを見に行って。
その辺りの話しは来週の水曜か木曜くらいのブログネタになると思います。(未定ですが)
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
今年の夏はあまり暑くならないのかな?
と思うこのごろ、まだ先は長いですけどね。
枝豆食べて栄養補給
明日も元気出して頑張ろう!
それでは本日も(写真はビールですが)日本酒で乾杯!(^o^)丿
7月の半分まで来て 梅雨明けはいつになることやら・・・
ハッキリしない空模様の新潟市、そんな写真では面白くないのでスカッと爽やかな画を
もう一枚
これで今日も酒が美味くなりますわ。
明るい気持ちで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
連休で皆さん活動的になっているのか、一昨日~昨日と市内中心部に向かう道路が混雑してました。一転して今日は空いてます。
と思ったら今日も混んでましたわ。なのでドラレコ姉さん大ハッスルでイチャモンつけまくり。何を言っているか分からないかも知れませんが数日前のブログネタが伏線になってます。
さて、話しは変わりまして
日本酒を探してネット検索で当店を見つけて来てくださるかたが居られます。
そのままご希望のお酒を購入していただけたときはとても嬉しく ありがたいのですが、稀に当店とは縁もゆかりもない酒蔵さんの商品で検索したのに当店の名前が出ることがあるそうです。そして分かり難い道をせっかく来てくださったのに・・・
そのような場合はとても申し訳ない気持ちになります。当然ですがウチに置いていないお酒の名前でヒットするような仕掛けはしておりません。検索サイトの機械が何か勘違いしているのか分かりませんがシステムの精度が上がってくれることを切望してます。
ですので、もしネット検索でお酒を探しているときに当店の名前が表示されたときは
お手数ですがお電話で在庫状況の確認をしていただけるととても助かります。
って言うか ウチにある銘柄で検索しても「前田商店は出てこなかった」と言われることがあるくらいなのに・・・ナンデーーーー! ;つД`)
気を取り直しまして昨日の夜のアカネちゃん
(あそこの戸棚におやつが入ってる・・・)
と意識を集中させているときの表情です。眉間にシワが寄ってます。
湿気が多いため食器に盛ったカリカリごはん(日常食)がしっとりしてしまうワケですよ、短時間のうちに。
そうなると風味が変わるようで嫌がるんですね やはりカリッカリしているほうが美味しいのでしょう。
「日本酒は風味の変化を楽しみながら飲むんだよ・・・」
そう諭しているんですけどね、それとこれとは違うそうです。
ということでおやつが戸棚から落ちてくるように念を飛ばしているんですな。
念ずれば花開くとは言うけど 落ちてこないよ。
それでは皆さん、本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
ネコ あるあるある
どうあっても邪魔したいそうです。
元気でなにより、喜ばしいことですわ。
それでは本日はこれにて失礼します。
明日もよろしくお願いします。
明日は定休日ですが明後日「海の日」は8:00から18:00まで営業します。どうぞよろしくお願いいたします。
北北西向きの当店入り口は天気がよくても開店してからしばらくは薄暗がりっぽくなりますので 日除けの暖簾は夕方になってからでもよさそうなんですが 天気がいい日は早めに出して風にそよがせてもらってます。
さて、今日も張り切って配達へ。
出発直後にドラレコ姉さんが励ましてくれました。このたびは上から目線ではなく優しさを感じましたので嬉しさのあまり動画をアップしたりして。
エンジン音がうるさいので音量にご注意ください。(窓全開のため外の音を拾うんですね)
ドラレコ姉さん・おだて作戦編
おかげで渋滞でもイライラせずに気持ちよく運転できましたよ。姉さんありがとね。
そしてお客さんがたくさんご来店くださいました。皆さんありがとうございます。
さて、今日は何を飲もうかな?
と、お月さまのようなおてんとうさまを見ながら考えたりした黄昏どき。
明日もいい日でありますように
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
我が家には大吉とアカネちゃんというニャンコがいます。
先住ニャンコの大吉はお兄ちゃんとしての自覚があります。
今日も(店に出られないように設置してある)柵の前まで来てアカネちゃんのごはんが無いことを教えてくれました。、
こんなこと言ってるとイカレたオヤジっぽいですけどホントに意思の疎通は出来ますよ? 私のような未熟者が言うのもナンですがニャンコと暮らしている人でしたら皆さん頷いてくださるでしょう。
ただ、分かっていてもこちらの言うことを聞いてくれないことが多いですけど… それは人間同士でも同じですな。
背中を向けてアクビする大吉、ときどき声を出してアクビしますが珍しいことではないようですね。
種の違いなんてどうってことないですな。みんなみんな生きているんだ友達なんだと「手のひらを太陽に」でも言ってますし。
久々の 空を仰いで ナツツバキ
玄関前の沙羅の花、今期はこれが最後かな?
良い金曜日です。
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
4日前の日曜日、長岡の美術館にチラッと行ってきました。
芸術というものについて何の教養もありませんが感じるままでいいと思ってます。対象物が何であろうとボーーーーっと眺めているだけでも楽しいときってありますし、妙に惹きつけられてその場から動けなくなるときもあります。
それにしてもこのかたの本籍が佐渡の新穂とは驚きでしたわ。
ってか、題字のほうに目がいってしまって記事の内容が頭に入らないんですけど。
かなり長居してしまいましたわ。
帰り道で空いた腹を満たそうと立ち寄ったお店、なんと食事の提供は終わっていて今の時間は甘味だけ・・・ と知ったのは席に着いてからでした… Σ(゚Д゚)
でも美味しかったので大満足でしたよ。豆大福ひとつと抹茶で感じるままの幸せ・・・こういうのがいいんだな。
と言いながら別のお店で天ぷらうどん食べました。
そしてあっという間に時間は過ぎて今日は11日の木曜日、なんと明日はもう花金ですぞ? じゃあ金鶴で・・・って、季節外れの写真ですが これもまた感じるままに。
ということで本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿
『清酒(日本酒)は、酒の特性上、長期間の保存に耐え得るものであるため、食品表示法(消費者庁)により、消費期限又は賞味期限の表示を省略できるとされています。その一方で、酒税法により、製造時期を表示することが定められています。』
平たく言うと日本酒は長くとっておいても腐敗することはないので消費するまでの期限を設けなくてもいいよ…ってことですな。
そしてそこに、
『商品性等に応じて多様な時期表示ができるよう、必要記載事項から任意記載事項に変更。 (コーデック ス規格(国際規格)や食品表示基準に沿う見直し)』と、こちらは国税庁の言葉。早い話しが世界の基準に合わせるから製造日は無理に書かなくてもいいよ…ってことですな。(令和5年1月1日施行)
なので現在 日本酒には消費期限・賞味期限・製造時期(製造月、日)のいずれも表示しなくてもいいことになってます。とは言え、それらの表示が何も無いのは不安… とおっしゃるかたも多いらしいですね。今までの流れを考えたらごもっともです。
ここからちょっと長くてややこしくなりそうですがよろしければお付き合いを。
日本酒のラベルに記載されている製造時期の多くは「お酒が瓶に詰められた日」です。
お米がお酒という液体に姿を変え飲み物になってタンクで貯蔵され、計画的にそこから出して瓶に詰められる・・・なので同じお酒を日を置いて何回にも分けて瓶詰めすればその都度日付が変わります。でも中身は同じお酒なんですね、当たり前ですが。
また、一回にたくさんの本数を瓶詰めし、すぐには出荷せずに酒蔵内で保管しながら需要に合わせてそのたびに必要な量が小出しに出荷された場合、酒蔵から外に出された時期は違っても同じ日付ということになります。(例外もあります)
ですから、もし何か不安を感じた場合は販売店のかたに聞くのが一番いい方法なんですね。ネット上やガイドブックで情報を得るのもひとつの手段ですが不正確な情報も少なくないですから。
さて、製造時期表示が義務から任意へと緩くなったといっても すべての酒蔵さんが一斉に日付表示を止めるはずはありませんので心配ないです。が、表示しなくなったところも実際にありますので そういうお酒を購入するのは勇気が要るかも知れません。そんなときこそ販売店のかたにお尋ねください、遠慮なく。
ちなみに日本酒と同じ醸造酒ジャンルのワインにはもともと日付が表示されていません。以前から書かなくてもいいということで。
・・・ね? 表ラベルにも裏ラベルにもないでしょ?
ブドウの収穫年を西暦で表示しているところもありますけど、ポピュラーなものほど何も書かれていないことが多いようです。そしてそこに疑問を持つ人は少ないのではないでしょうか?
日本酒が世界的に認められてきて、ワインと同じように熟成して風味がより良くなるものがあると知られたことが製造時期表示を任意に出来た背景にあると思います。当店も常々申しております「お酒は変わるから面白い」ことがワイン圏の人たちには浸透しているからそのほうが自然なのでしょう。
くり返しになりますが
『清酒(日本酒)は、酒の特性上、長期間の保存に耐え得るものであるため、食品表示法(消費者庁)により、消費期限又は賞味期限の表示を省略できるとされています。』
ということが今まであまり知られていなかったかも知れませんね。それは私どもの努力不足でもありますので反省します。
さてややこしついでにもうひとつ。
同じものみたいですが「清酒」と「日本酒」は区別されています。
「清酒」の中で日本産のお米を使って日本で造られたものだけが「日本酒」と表示できます。海外で造られたり外国のお米を使ったモノは「清酒」になります。
長くなりました。そろそろ駄文を締めねばなりませんね。
とにもかくにも美味しい日本酒を飲んでいただきたい、
同じお酒でもより美味しく飲んでいただきたいといつも思っています。
四季折々に変わる風味を楽しみ、
旬の食材と合わせて、
自分なりのスタイルで気楽にくつろいで 楽しく・・・
それでは本日も日本酒で乾杯!(^o^)丿