マイタのブログ

新潟県新潟市西区鳥原2595-8 前田商店 TEL 025-377-6327・FAX 025-377-7981

奥さんの日。

2015年01月31日 | 酒 2015年

 風強し。

雲が凄まじい速さで流れていきますわ。おかげで急にうす暗くなって降り出したかと思えば、まぶしいほどの陽射しに目を細めたりの繰り返しです。














 そんな今日は「愛妻の日」だそうで。

1月31日をそのように読ませるのは かなり無理があるように思うのですが、「〇〇の日」と銘打つことで普段とは違った時間を過ごそうかとの気持ちになれるとしたら、それはそれで良いことのような。


とはいうものの なにも考えてなかったですし、さて・・・




そんなときはやはり酒でしょう、とっておきの。










 本日の晩酌は古酒で乾杯ですな。






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ちょいと先の話ですが。

2015年01月30日 | 酒 2015年

 3月中旬に開催されます「にいがた 酒の陣」、そのプレイベントが昨年は1月に行われたんですが、このたびは2月になるらしいです。会場は我が家から車で5分の「新潟ふるさと村」で。
http://furusatomura.pref.niigata.jp/modules/Event_info/Event_Detail.php?id=805

『県内の蔵元が一堂に集結!』との表現はいささか誤解を招きそうですな。 試飲用のお酒は確かにかなりの種類が出されますが、個別にブースを構える酒蔵さんは10数社だったと思います。それでも楽しみにしてくださっているかたがたもいらっしゃいますし、普段呑んでいるものとは趣の違う銘柄を気軽に味見できる機会ですから、ご都合がよろしければお出かけくださいませ。

こちらの画像は昨年の様子、本番よりもかなり小規模ですけど ほのぼのしてて私は好きですわ。









    私なんぞが言うまでもないことですが、飲酒運転はご法度です。
               また、お酒は楽しく適量を。
 














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外は曇天なり。

2015年01月29日 | 地域

 チューリップをいただきました。政令指定都市になった際に「新潟市の花」に指定されたというのは恥ずかしながら知りませんでしたが、その昔 私が住まう黒埼町(現・新潟市西区の南東部)の花でしたので親しみがありますわ。







暖かくなればいろいろな催しもあります。http://www.nvcb.or.jp/tokushu/hana02/#turip







 

ご覧の通り、露地ものの花を楽しめるのは まだ先の話ですけどね。









春遠からじ













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さらに雑記を。

2015年01月28日 | ブログ

 パソコンに送られてきたメールのチェックも毎朝の仕事のひとつでして。いつの間にやら当たり前の作業になったんですねぇ。

とは言いましても受信メールの90%以上が俗に迷惑メールと呼ばれるもので、受信拒否など相応の対策は施しているもののなかなか減ることなく、いわゆる「イタチごっこ」が続いております。   あの、ごっこと言ってもイタチのマネをするわけではありませんよ、念のため。

それにしても 『極秘情報をお教えします。』とか、『お金を受け取ってください。』とか、毎日新しい文面で送ってくる人たちには感心してしまいますわ。中には『こんにちは、ブッシュ大統領です。』なんてのもありましたね。ご丁寧に日本語で。

以前も申しましたが、その労力と持久力を良い方向に使ったら素晴らしい社会貢献ができるのではないかと思うんですけど。ギャグのセンスもありそうですし。









 
 話は変わりまして、本日は仕事以外の用事で朝からちょいとお出掛けしてきました。

屋外の作業につき昨夜見た天気予報をもとに覚悟しておりましたが、思わぬ晴天に恵まれ助かりましたわ。



     ってことで、只今は本業に戻っております。






















 

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またも雑記で。

2015年01月27日 | ブログ

 
 昨日の画像です。山裾のあたりがボヤ~っとして曖昧な眺め。








曖昧といえば・・・ メール便問題が話題になりましたね。信書を送ることについて云々と新聞紙上で語られておりましたが、実はメール便を廃止すれば一件落着ではなく、厳密に言ったら下記のようなこともあり得ると。(某新聞 電子版より)

▼信書・・・ 主にはがきや手紙などを指す。日本郵政グループが実質的に配達を独占しており、郵便法では信書をメール便などで送ると、最高で懲役3年または罰金300万円が科せられる罰則がある。例えば、宅配便で家族に荷物を送る際に手紙も入れると、郵便法違反に問われる可能性がある。ただ、宅配便やメール便の事業者が荷物の中身を確認するのは難しい。

 


ちなみに信書には「納品書」や「請求書」なども含まれるので、ネット通販で手元に届いた荷物の中に伝票の類が入っていた場合、運んできてくれた業者によっては郵便法違反になることもあるってことらしいですが… この辺も曖昧のようで。





世の中 曖昧にしておいたほうがいいこともあるような気がするのですが、その辺の尺度もまた曖昧ですわねぇ。









 

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「吟醸」で。

2015年01月26日 | 〆張鶴

 味してす。





江戸時代の文献にも「吟造」という文字が見られるそうですが、「吟醸」と呼ばれるようになったのは明治に入ってからなのだとか。記録によれば当時の「吟醸」とは非売品レベルの最高級酒だったと言われております。

 

時は流れ、技術や設備の進歩により清酒の品質全体が底上げされたのは大変喜ばしいことで、しかし反面「吟醸」という言葉が ともすれば軽々しく使われるようになったことにいささか不安があるのも確かでして…。 そのような思いからか、きき酒(味見)したお酒に肩書き以上の価値と品格を感じたときには嬉しさがこみ上げてきますわ。「あの人が喜んでくれそうな味わいだ。」と、お客さんのお顔が自然と頭に浮かぶほどに。

 







この度も紛れもなく「吟醸」です。そして出来たばかりの生。言わば「吟醸しぼりたて」ですね。

〆張鶴 吟醸生酒 720ml    1,903円(税込)

一月分 入荷しております。

どうぞご贔屓くださいませ。

次回入荷は三月中旬の予定です。



 














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雑記です。

2015年01月25日 | ブログ

 配達中に車の中で聴くラジオがネタになるのは当ブログによくあることでして、本日もまたそのシリーズです。

 


小さなスピーカーから聴こえてきた軽快な音楽と若々しい女性の歌声。

「う~ん、きゃりーぱみゅぱみゅちゃんはいいなぁ。」

心も弾むノリで鼻歌なんぞを伴いながらも耳を澄ましております。なんていう歌なんでしょう?


「ただいまの曲は、〇〇〇〇の・・・」


       

 ・・・全然知らない人の歌だったのね。(;一_一) 私の頭の中では「若い女の子」+「軽快な音楽」=「きゃりーぱみゅぱみゅ」の式しかあり得ないのですが。というか、それしか名前知らないし。



帰ってきてから調べましたところ、こちらのかたがたでしたわ。↓

https://www.youtube.com/watch?v=tL9fUvUQbFM




疎いジャンルです。




 

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里のこと。(その一)

2015年01月24日 | 地域

  

配達の道中にて。


鷲尾雨工さんをご存じないかたは こちらをご覧くださいませ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B7%B2%E5%B0%BE%E9%9B%A8%E5%B7%A5


そんなことを言っている私もあまり詳しくは知らないんですけどね。ただ こちらの集落には鷲尾さんという苗字のお宅がけっこう多いですわ。何を隠そう私の孫ばあさんもこの地出身で旧姓は「鷲尾」なのです。そして皆さん屋号で呼び合っているので、「すみませんが鷲尾〇〇さんのお宅はどちらでしょうか?」などと本名で尋ねても「だ~れら、それ?」と返されることも。郷に入れば郷に従え・・・ この界隈で生きていくには屋号を覚えたほうが身のためなのです。





  夕暮れどきに同方面に別件のお届けものを。


曲がりくねった道の真ん中を押し車につかまって歩くおばあさん発見。危険ですねぇ・・・。



「ばあちゃん、ホレ、端っこ歩かっしぇ。」



車の窓を開けて声をかける私も郷に従っております。















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アマヤドリ。

2015年01月23日 | 動物・植物

 変わった鳥がいる・・・とのお知らせをいただき、ご近所のKさんのお宅へ向かった木曜の午後。





う~む、何という鳥でしょう?大きさとしては鴨くらい、脚は短く黄色、尾羽はほとんど無いくらいですわ。
サギの仲間でしょうかね?








 人家の庭でウトウトするとは なんとも警戒心の薄い輩。親しみは湧きますけども。


雨が小降りのうちに本来の居場所に戻ってくれるといいんですが、さて どうなりますやら。














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もちろん会話が一番で。

2015年01月22日 | 本と雑誌

 このころになると、何故か本屋さんに日本酒を特集した全国版の雑誌が複数並ぶんですよね。私としては大変ありがたいことと感謝しているんですが、「なんで新潟の酒が出てないのかなぁ?」との友人の言葉をよく耳にします。たしかにここ数年の傾向として、新潟清酒を誌面に載せる本は皆無に等しいかも知れませんな。(地方版は別としまして)

新潟のお酒を愛飲してくださっている人にとっては寂しい、というか腹立たしささえ覚えることもあるようですが、地酒ブームのころに散々特集されまくって もはやネタ的に魅力が無いのでしょうね。「流行りモノを追いかけたり、流行りを作ったりしなければいけない業界の人たちなりに苦労なさっているんですよ、きっと。」と友人には答えております。現に新潟に限らず、雑誌に載らなくなった銘柄は全国にけっこうありますし。それでもちゃんと呑まれてますからね。

「雑誌に載らない」ことが「人気が無い」とは限らないのです。そして「人気がある」ことが「呑まれている」ことでもないのです。ですから肩ひじ張らずに気楽に見るのがよろしいかと。





ちょいとずれますが、こんなマンガを見つけました。







入り口はいろいろあっていいと思いますわ。

いささか疑問を感じる記述もありますけど、そこはご愛敬でしょう。









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それなりに良さはあり。

2015年01月21日 | ブログ

 朝5時50分、まだこんなもんですね。

放射冷却で只今の気温は-3℃… 天気が良い証拠ですから全然苦になりませんな。もっと寒冷地のかたから見れば鼻で笑われるほどの寒さでしかありませんし。






 晴れた日は晴れたなり、雪が降ったら降ったなりに前向きで生きましょう。


それではこれにて失礼を。



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地元・西区の酒

2015年01月20日 | 鶴の友

 12月の途中から品切れしておりました「鶴の友 特撰」、本日入荷いたしました。






 


以前も申しましたが、季節商品でも限定商品でもないのに頻繁に店の棚から姿を消してしまうのは、元々醸造量が多くないからなのです。そのあたりをお伝えする際には気をつけて言葉を選ばないと、お客さんの気持ちを急かしたり煽ってしまいかねませんので慎重に… というのが なかなか難しいところなのです。




 

 









落ち着いた空気の中で醸されたお酒です。

もし品切れしておりましたらまことに申しわけありませんが次回入荷までお待ちくださいませ。











雀もくつろぐ酒蔵より。



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久々の知ったかぶり講座

2015年01月19日 | 酒 2015年

 『五百万石(ごひゃくまんごく)』といえば、お酒を造るための原料になるお米の品種として定着しております。とくに我らが新潟では昭和32年から、平成16年に『越淡麗(こしたんれい)』が出てくるまでの長きにわたり県産清酒を支えてきてくれた大切なお米なのですよ。もちろん今でも無くてはならない存在に変わりはありません。


ちなみに新潟県は昭和32年に県産清酒の振興方策としてお米だけでなく、『清酒 五百万石』の商標登録を行い、その後新潟県酒造組合がこの商標の移譲を受けております。




 残念ながら私はこのラベルが貼られたお酒を目にしたことはありませんが、古い資料のおかげで 県を挙げて新潟清酒を盛り上げていこうと努力なさった方々の強い気持ちを感じることはできますわ。


そのような先人たちに敬意を表しまして、あえて今 『五百万石』の昭和33年当時の栽培地域指定図を模写させていただきました。









『五百万石』の特性から出来あがったお酒がやや淡白になることは当時から認識されており、しかし県産の他品種よりは濃厚で醸造適性も高いとして奨励されたそうで。あとは各酒蔵さんの技量でいかに使いこなすかといったところだったのでしょうね。



酒米の王様『山田錦』で造られたお酒と飲み比べてみると楽しいですよ。







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雑記です。

2015年01月18日 | 地域

 のんびりと日曜日。消防団の点検と商工会で催されている抽選会に行ったりしたあとで お年玉付き年賀はがきの当選番号のチェックをしたりして。


夕方はご予約いただいていた配達へ。




あっという間に一日が終わりますが、やはり天気がいいと気持ちも晴れますねぇ。





今日も平和な西区鳥原の風景です。
















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考え中に、

2015年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 人間は考える葦である・・・と申しますが、私の場合、考えごとをすると処理能力の遅さゆえにしばしば頭が満杯になってしまうようで。 

本日も用を足すべく車に乗り込む際、やはり気が回らなかったんでしょうねぇ・・・




いててっ!


ドアを閉める瞬間、右足に覚えのない痛みと圧迫感が。



      (再現画像はこちら↓)










 
あらま、足を車外に出したまま閉めちゃったのね。どうやら脳ミソからの指令が手と足に届く間のタイムラグがあったようですわ。



こんな間抜けな姿を人さまに見られてなくてよかった・・・ そしてブログネタにしてれば意味無いんですけども。



まぁこれはきっと「余計なことは考えず運転に集中せよ。」と神様がおっしゃったのだろうと解釈することに。あぁ事故を起こさなくてよかった、と飛躍したりして。



こんなんじゃお笑いネタとしてはアウトでしょうかね?















オチは白鳥の力を借りて失礼をば。












 

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