「あっ ウグイスだ!」
店で品出しをしているときに、窓外の木の枝に薄緑色の鳥がとまっているのを発見。小雪がちらつく中の珍事と、慌ててカメラを取り出して撮影しましたが、動きにピントが合わない上にガラス越し、網戸越しの画像では鮮明には撮れませんなぁ…
「本当にウグイス?」 かーちゃんに言われて不安になり、写真を拡大して確認したところ、どうやらこれは・・・メジロだね。 目の周りが白いのがはっきり分かります。(写真をクリック)
ちょっとガッカリ、でもメジロだってれっきとした春の鳥ですから、悪い気はしませんよ。それどころか、 うちに春を運んできてくれたと思えば、もっと喜ばなくっちゃ失礼ですな。
よく見ると愛らしいものですね。木の芽を食べに来たのかな? もうちょっと近くによって撮ろう… と動いた瞬間に飛び立たれてしまいました。 残念!
白鳥・ムクドリ・シジュウカラ・メジロなどなど、私が知るだけでも うちの周辺にはいろんな鳥が居るもんだ。 きっと他にもいるんでしょうな、気付いてないだけで。
ああ、そういえばハシブトカラスも居たね、トンビも居たし。
自然が豊かな田舎の、当り前の風景。 ずーーーっと こうであって欲しいですね。