マンション管理士の立場で、管理規約がなくてもいい。
なんて、発言をしたら。。
「え~~」と反感買いそうですが。
自治がしっかりできていて。
住民どうしのトラブルが全くない管理組合でしたら。
管理規約なんて、古くても大丈夫なのです。
でも、問題が発生したら。
何をよりどころにジャッジをするのか?と言えば。
そこで登場するのが「管理規約」とも言えるのです。
その時になって初めて、管理規約を開き。
え~現実と違ってる。と気づくことも多々あることでしょう。
例えば・・・
犬・猫飼育。
多いですね。
法律も暮らしかたもどんどん変わります。
やはり望ましいのは、法律の改正に合わせて。
通度、通度・・・規約改正をするのが正しいのです。
規約を改正する時は、「特別決議」
4分の3という数が必要です。
某所の管理会社、特別決議はとれないからと。
住民の了解を得て、議事録偽造をしましたが。
やはり、望ましいことではありません。
きちんとした運用をしておかないと、1つの嘘が。
嘘に嘘を重ねることにもなりますし。
特別決議を取ろうとする努力をしなくなる。
そこが合意形成の破綻のはじまりだと思うのです。
そして・・・裁判になったとき。
威力を発揮するのが「議事録」という結果に。
嘘の議事録。
だけど、署名した理事長。理事の方。
署名した途端。嘘が本当になるのです。
よく内容を理解のうえでご署名くださいね。
なんて、発言をしたら。。
「え~~」と反感買いそうですが。
自治がしっかりできていて。
住民どうしのトラブルが全くない管理組合でしたら。
管理規約なんて、古くても大丈夫なのです。
でも、問題が発生したら。
何をよりどころにジャッジをするのか?と言えば。
そこで登場するのが「管理規約」とも言えるのです。
その時になって初めて、管理規約を開き。
え~現実と違ってる。と気づくことも多々あることでしょう。
例えば・・・
犬・猫飼育。
多いですね。
法律も暮らしかたもどんどん変わります。
やはり望ましいのは、法律の改正に合わせて。
通度、通度・・・規約改正をするのが正しいのです。
規約を改正する時は、「特別決議」
4分の3という数が必要です。
某所の管理会社、特別決議はとれないからと。
住民の了解を得て、議事録偽造をしましたが。
やはり、望ましいことではありません。
きちんとした運用をしておかないと、1つの嘘が。
嘘に嘘を重ねることにもなりますし。
特別決議を取ろうとする努力をしなくなる。
そこが合意形成の破綻のはじまりだと思うのです。
そして・・・裁判になったとき。
威力を発揮するのが「議事録」という結果に。
嘘の議事録。
だけど、署名した理事長。理事の方。
署名した途端。嘘が本当になるのです。
よく内容を理解のうえでご署名くださいね。
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