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積立投資126の法則

2023年04月13日 | FP(ファイナンシャル・プランナー)
積立元本が2倍になるまでの年数がわかる

「積立投資126の法則」とは・・

積み立てた元本が2倍になるまでの年数や利率が簡単に計算できるというもの。


■一括投資では「72の法則」があります。

72÷利率で、元本が2倍になるまでに要する年数がわかる。


■積立投資「126の法則」では、

126÷利率で、積立元本が2倍になるまでに要する年数がわかる。


※「年数」×「利率(%表示)=126  ←これが計算式。

●運用利率から「年数」を求めたい場合・・・

例えば 利率3%   126÷3=42年

●運用年数から「利率」を求めたい

期間40年   126÷40=3.15%


例えば・・・積立期間23~65歳  42年で2倍にするためには⇒「126の法則」

拠出金額(月)20,000円・利回り3.0%・積立元金1.008万円⇒目標金額2,016万円

エクセルを使えば、とても簡単に計算できそうです。

ただし、注意事項としてはリスク(値動き)は考慮されていないということです。

給与が増えないなか、「所得倍増計画」なんて言われてます。

賢く学習をして資産運用を行っていくことが必要な時代かと思います。


最近では、20~30代で投資を学びしっかり貯めてファイヤーを目指す方も増えているようです。

会社員のように縛られず。自由に生きたいという生活スタイル。うらやましい気もします。
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