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株主優待

2024年07月09日 | FP(ファイナンシャル・プランナー)
最近は、新NISAの影響もあって

若い、20代・30代で投資を始める方も増えているようですね。

ただし、やはり何事も「学習」は必要ですし。

生活費ギリギリのお金で投資をしてはいけません。

ある程度、必要な生活費はキープしつつ。

余裕資金で「投資」を始めることです。


そして、株相場に一喜一憂せず・・・ど~んと構えて、

株価が暴落した時には、たくさん購入できる!!と喜べる位。

あるいは、10年もしたら株価は倍になって戻ってくる位の

心の余裕をもっておきたいものです。(それがコツだと思います。)


もしくは、何の株を購入したらいいのかわからない方は、

「株主優待」のある銘柄をお勧めします。

なぜなら、株の上昇~下落がある程度予測がつきやすいからです。

株主優待が確定する「権利確定」の前には株価は上昇し。

権利確定日が過ぎたら「下落」します。(一般的に・・)

それが、購入。あるいは売却のタイミングです。


と・・・うれしい優待商品が届いたものをご紹介します。

商品として食べれるものは、すでにお腹の中に入ってしまい姿を消しましたが・・・

最近多い、プリペイドカード式。

コメダ珈琲



今年から、「丸亀製麵」もブリぺになりました。



10円単位で使えるのがいいですね。


あとは・・・食事券の「リンガーハット」



これは、DCMの商品券。



はい、防災用にブルーシート購入費に充当させて頂きました。


あとは・・・こちら。



銀さら(宅配ずし)

スシロー(株価暴落で真っ赤・赤・・・売れない株となって凍結中)

山口フィナンシャルのプリぺ (既に売却済。がっつり利益も頂きました。)

と、まあいろいろです。


「損益通算」これも覚えておくことです。

利益が出た時の「プラス」で税金支払い分と

株価暴落で凍結している株を売却し「マイナス」分で、

この、プラスとマイナスを相殺することで、

少しでも、支払う税金を少なくなるよう工夫もしどころ。


もっと言うならば・・・やはり「決算書」は読めるに越したことはなし。

株を買っていいものか、やめとくべきか。

損益計算書くらいは見てみて欲しいとは思います。損しないために・・・。

と本日は、株主優待の巻でした。

優待券欲しさで購入し、下関に店舗がなくなり使う場所が無くなったとか。

株を購入したら、会社が「優待を廃止」したという失敗談もありますよ。

株は、生き物です。

やはり・・・損しないためには「学習」必須ですとアドバイスでした。
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