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支え合い隊

2024年06月13日 | 下関の情報
マンション問題には2つの老いの課題がありますが、

今や全国どこでも状況は変わりません。

マンションだけの問題に限らずです・・・。

ただ、違うのは、各自治体や行政での対応策ではないかと思いますが、

いかがでじょうか? 皆様はどう思われますか?

各自治体にょって財源であったり、人員にかなりの差がある気がします。


同じ下関市内をみてみても・・・。

若い世代が多い、どちらかと経済的に豊かな人が生活するエリアと

高齢者が多く、経済的困窮者が生活するエリアがあります。

(弊害がありますので、名指しでどのエリアとは表記しませんが・・・)


例えば、手元にあるチラシで紹介すると。

各自治体主体で行っている活動「お助け隊」

山の田エリアは随分以前からありました。



最近、立ち上がったのでしょうか? 伊崎町エリア。



でも、包括の方にお話しを聞いていると「支えて欲しい」人は多いけど

「支える」人材が不足しているとのことでした。

ずいぶん前に、彦島包括でお聞きした事がありますが。

「支える人手」がいないので、できていないとの回答でした。


ちなみに、高齢者の「見守り」有償サービスとしては、

警備会社が行っている「見守り」サービスがあります。




認知症高齢者の方には、靴の中にGBSをつけておいたり。

今は、個人携帯のGPS機能を使って探すという方法もありますが。

でも、問題はそういう機能がついていても身寄りがない。

親族・家族は遠方では、すぐ助けに行くことはできませんよね。現実的には・・


とまあ、高齢化の話題を始めるとエンドレスになりますので、

本日はこの編で終わりにします。よい1日を・・・。

コメント
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