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運がいいと言われる人の脳科学

2012年07月27日 | その他
黒川伊保子さんの著書

「運がいいと言われる人の脳科学」





結構、好きな脳科学。

今日は、ゆっくりと過ごしながら、合間の読書。


外はとても暑いですね~。全く出かける気にもならず・・。

エアコンの子守をしていると、冷房病?頭痛がしてくる始末。


個性を生きやすい方向に使えるのが、スジの良い脳である。

もっとも、スジが良いのは、運が良いと言われる人たち。


例えば・・・仕事をする場合。

「責務で仕事をする」のではなく、「好きで仕事をする」

楽しんで何かをするときには、全脳型の回路が自然に活性化する。


人は自分を被害者に見立てて怯えているときよりも、誰かをかばうために

闘っているときの方が、何倍も強い。


自分を思う、他人を思う。

「私は、ちゃんとゃっているのに」という人。

このセリフを言う人に、しあわせになる人を見たことがないと。「不幸の法則」


逆に「私○○できたのに」という言葉を差し出す人。

常に自分が一歩前に出ることを想定し、それをせずにうまくいったら

相手のおかげと感謝する。感謝多き笑顔の人を、人はないがしろにできない。

周囲の好意に包まれて、仕事も家庭もうまくいく。


リーダーの条件とは、周囲を笑顔にする力。

嬉しい気持ちで人に出会うこと。

その習慣は、人生を大きく変えてくれるはずである。


運がいいと言われる人は、その時間を無駄にしない。


人生を楽しむこと。


この方の著書には、「男性脳・女性脳」「恋愛脳」「無邪気な脳で仕事をする」など

色々とあります・・。著書の中によく登場する息子さんとご主人。

へえ~息子さん、もう20歳になったのね~と新しい発見。

この本が最近版かもしれません・・・ご興味のある方はどうぞ。

コメント
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