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男を磨く女☆女を磨く男

2012年07月05日 | その他
「間違いなく女性は強い。強くなければやっていけない背景もあったが、

とにかく男性は、これを拒否できない。」・・こんなくだりで始まる本。


「男を磨く女・女を磨く男」(う~ん題名にひかれたかな?)





本日の読書と言いたいけれど・・・全く時間がなかった一日。

チョイスのみご紹介。


「男気」をうまく引っ張り出す方法。

要求型先行女性はNG。自分のやるべきことは棚に上げ相手の要求から入るはだめ。

「もう少しなら頑張れそうです」「とにかく、やるだけやってみます」

できれば、やりたくない仕事でも、不平・不満ではなく意欲や誠意を見せる。

そんな女性の前では、知らぬ間に湧いてくるのが『男気』らしい。(本当?)



いい女は「イ」の達人である。

(これ・・笑顔な素敵な女性はよいというもの。)

いつも笑顔の『イ』顔。「イ」では力が入らない。

口にしわが寄り怒り顔の『ウ』ではない。

「イ」の顔をこころがけると良いようです。


人間関係の入口は見た目である。

いくつになっても人間は外見を磨け。その心がけによって、内面が磨かれる。



快楽追求に積極的な女性。

セックスを生殖目的から切り離して、快楽の手段にしてしまったのは人間だけである。

快楽を求めることは、人間が生きてる証。

「床上手」という言葉がある。

セックスに対して積極的な女性は、男性にとっては魅力的な女性ともいえる。

「どうせなら、ひとりよがりより、ふたりよがり」



大脳生理学では自分がおいしいと感じるものを食べると、

幸せだと感じる中枢が刺激を受ける。

おいしいと感じる「快」と、気持ちがいいと感じる「快」の質が似ているから、

男女において、味覚が合うということは、セックスの相性もよい。



よくある恋人からの質問「私と仕事とどっちが大事なの?」

これ・・「どっちが大事?」っていわれているうちが花かもね~。

結婚生活が長くなれば『亭主元気で留守がいい」になる。


「釣った魚に餌をやらない」亭主。

でも・・夫婦生活も長くなれば「ずっと家にいられるより。仕事で外に出ていて

くれた方がいい」となる。


男は死ぬまで仕事をすべきだと。

仕事をもつ男性の方が気力も充実し、生き生きと暮らせる。

妻や恋人に不満をぶつけられようと、仕事に一生懸命取り組む姿勢は、

男の魅力となって映るはず。(確かに・・・働くお姿、素敵!!)



う~ン、男性目線の著書だよね~とは思いつつ。


最後に笑えたのは・・・こちら。

「ゴルフを見ると、その人の本性がわかる」(あたってない?)


あっと言う間の一日でした。一日中変なお天気でしたね~。明日も傘注意報?


コメント
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