「会社にお金を残すために絶対に必要な30法則」商工会議所で開催された 公認会計士 海生裕明氏による講演を
聞きに行ってきました。
やはり・・・基本的なベースは「Ｂ／Ｓ」
Ｂ／Ｓに始まり。Ｂ／Ｓに終わると言ってもいいような。
現時点と、3年先のＢ／Ｓを作成する。
支出の3つとは。①費用になる②資産になる③税金
① の費用になるのは、売上が上がり利益を得る為の支出は良し。
② 資産になる。→キャッシュがなくなる支出はＮＧ
③ 税金・・お金を払わないで税額を下げる方法は○
節税の為に、何かを買うのは、ＮＧ。
【儲かる仕組み】
食・健康・男女・非日常・ギャンブル・闘争心・差別化・所有・
知識・心と感性・帰属意識・好奇心 の12要素を組み合わせること。
そして。水・緑・光・風 この4要素もさらに加える。
16種類の要素を組み合わせることで、儲かる仕組みになるとのこと。
【経理とは、経営を理解すること】
企業・事業としての存在意識を紙に書き出す。文書化する。
何故、売上が上がったのか、紙に書き出してみる。明確な答えを掴む。
借入が必要な時。借金しなければどうなるのかを紙に書き出してみる。
そして対策を考える。
90分間の講演。あっと言う間に終了しました。
やはり・・・紙に書き出すことは、意志・意識を明確にする上でも
大切な要素ですね。
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