こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

大門みきしさん、日本共産党を語る

2015-12-23 19:25:13 | 日本共産党
参議院議員 大門みきしさんを迎えての「日本共産党を語るつどい」に参加しました。


日本共産党が何をめざしているのか?

どんな活動しているのか?

その党と、自分がいつ、どんな風に出逢ったのか?


ふたりの仲間と、そして大門さんが語るつどいです。


3期目の現職の参議院議員ですが、これまで北海道、東北などで主に活動されてきたので、あまりなじみがありません。

来年の参議院選挙では近畿2府4県が活動地域になります。





会場で配られたリーフレット。

「大阪民主新報」やFBの投稿などで目にした記憶のある文章もありますが、思わずひきこまれます。


絵本の収集が趣味で、670冊集の蔵書のうち300冊を、東日本大震災の避難所の子ども達に贈ったというのは、心が温かくなるエピソード。

そのことを書いた随想に紹介された「おばけのてんぷら」(せな けいこ)。私も好きな1冊です。


その随想の最後に大門さんは、こう書いています。


「人間にとって大切なものが見失われ、心のうるおいが少ない世の中になっていました。

もしかしたら、いま最も絵本を必要としているのは、子どもたち以上におとなたちかもしれません。」




以前に一度だけ、ある会議で直接、お話を聞く機会があり、今日は2回目です。

初めての話も、短い挨拶のなかで、よく笑わせてくれました。


今日も、笑いました。

笑いながらも、大切なことがしっかり頭に残り、心に刻まれる話でした。





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