4/18植付けパオパオを被せて大事に育ててきた、中玉トマト・桃太郎の茎が伸びてトンネルの天井に当たる大きさになりましたので、パオパオを取り外して支柱を作りました。支柱は2本が交差するのではなく、夫々の茎が垂直に伸びる様に誘引します。この方が茎同士が混まず隙間ができて、伸び伸び育ちます。13株の内支柱は6本のみで、残り7株の茎はハウスバンドに絡ませます。トマトハウス内を広く使うためです。わき芽は全て欠きとり「一本仕立て」にします。既に茎は支柱棒の太さまでに生長し花も咲いて来ました。
11/3ポットに種播きした「スナックエンドウ」を丁度6カ月経って収穫(300g)し、塩茹でしそのまま美味しく食べました。若さやのうちから収穫出来るが実が太り始めたころが収穫適期で一番美味しいです。かつては同時期に「そら豆」も栽培していたが、アブラムシが決まって発生し、被害甚大のため完全に諦め、「エンドウ」に移行・集中しました。それにそら豆は一度きりの収穫回数に対し、エンドウは虫の被害は全くなく、収穫回数も1カ月程度はできる点も嬉しいです。
4/18植付けた、ミニトマト・アイコの第一果房に実がつくまで生長してきました。8株の苗を植え付け各々の株に「不用になった肥料袋を利用して行灯」を作って強風と低温から防止して来ましたが、根が活着し茎も伸びてきましたので取り外し、支柱に紐で誘引しました。それでも無防備だと強風で茎が折れることがありますので、全体の株をパオパオと防虫ネットで四角に囲んでいます。ミニトマトに限らずトマトは全て、わき芽は摘み取り「1本仕立て」にします。