60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

インゲンの発芽

2013-08-15 | インゲン

猛暑日の真っ最中ですが、現在収穫中の野菜は「キュウリ」「ミニトマト」「ナス」「ピーマン」「シシトウ」「青ジソ」ぐらいになってきました。これからは秋から冬に収穫する野菜の種播き・植付けになります。さしあたって、「つるありインゲン」の種播きを8/12にしましたがこの気温ですので3日間で発芽しましたが、発芽率は6割程度です。直播きでもよかったが、この暑さですので日除けが必要になりますので、家の軒先で本葉が2~3枚揃うまで育苗します。我が家の愛犬も暑さでぐったりしています。


太陽熱消毒

2013-08-13 | 栽培中の野菜

国内観測史上最高の41.0度を記録した高知県四万十市をはじめ、9地点で40度越えの昨日、トマトの畝を透明ビニールを張って「太陽熱消毒」です。今年から障がい者が作っている畑の「トマト・桃太郎栽培」をお手伝いしていますが、お陰様で順調に生長・収穫でき、関係者から感謝されました。障がい者の自立資金作りに少しはお役に立てたと思っています。約11mの畝に雨除け支柱を設置してありますので、来年もここで栽培します。連作障害をクリアするため、何回も記事にしていますが、「太陽熱消毒」が効きます。猛暑日の連続ですからビニールの下の温度は50度に近づき、病原菌・害虫は死滅します。


今朝の収穫野菜

2013-08-11 | トマト

昨10日は、甲府市と高知県四万十市で国内観測史上4位の40.7度となったのをはじめ、国内で6年振りの40度超えを4地点で観測したとのこと。インターネットで検索していたら、南国タイ・バンコク32度、チェンマイ31度、東京37度の気温表示の画面に遭遇しびっくりしました。猛暑はまだまだ続くようですが、そんな暑さなので、草取り・耕耘の畑仕事は朝早くと夕方の涼しいうちに済ませているので、一応片付いてはいます。夏野菜の収穫もそろそろ終わりに近づいていますが、今朝はミニトマト・アイコ、ナス、オクラ、キュウリを収穫しました。大収穫だった「大玉スイカ」もまだ2個残っており、連日食べ続けています。


スイカ畝を太陽熱消毒

2013-08-05 | スイカ

大玉スイカの今年の収穫は、とてもよくできて大満足しています。一度作ったらスイカは4~5年、トマトは3年くらい間隔を空けないと、連作障害がでると習いました。トマトは雨除け支柱を立てて栽培していますので、場所を換えるとなると毎年支柱を立て直す手間が発生しますので、周辺の専業農家がやっている「太陽熱消毒」を数年前から真似しています。当初は連作障害を心配しましたが、耕耘後透明ビニールを被せて2~3週間炎天下にさらせば゛、ほぼ害虫や病原菌は死滅するのは間違いありません。スイカの畝も同様に「太陽熱消毒」し、来年も同じ場所で栽培を予定しています。


地這キュウリの定植

2013-08-03 | キュウリ

7/27ポットに種播きした、「地這キュウリ」を定植しました。種播きしてから4日で発芽し、本葉が3~4枚になったら植付ける予定でしたが、茎が長くなり徒長ぎみですので、本来は丸型ポットに移植して育苗してから定植すべきものですが、畝が空きましたので、耕耘・貝化石・生ごみ堆肥・糠・鶏糞を施肥し、黒マルチを張って植付けました。猛暑の炎天下ですので、太陽が直接苗に当たらないよう黒の日除けネットを被せました。定着するまで毎夕方水遣りします。中生姜(らくだ)1株掘り起こして、味噌をつけて食べました。