去年11月に植付たタマネギを収穫しました。タマネギの収穫時期は「茎が倒れた」時ですが、今年は倒れる前に全部収穫しました。早めた理由は一部「ベト病」(根にカビがついている状況)になっていたので、他に感染しないためです。普通の玉ねぎ200本、赤玉ねぎ50本を植付けたが、約1割は寒さで枯れて消え去りました。9割は上手く生育しているものと思っていましたが、葉の一部が枯れかかっており、抜いて確認したところ「べト病」にかかっており、急いで全部収穫しました。根が腐りかけていた個数は約2割ありましたが、その箇所を取り除けば十分食べられますので持ち帰りました。10年以上タマネギ栽培していて「べト病」にかかったのは初めてです。隣の菜園者は数年来かかっていたのは知っており、他人事と考えていましたが、土壌が感染している可能性が考えられるので、今秋栽培するタマネギの畝は、透明ビニールを被せて夏の暑い太陽を当てた「太陽熱消毒」をして、病原菌を駆除する予定です。トマト・スイカの畝は毎年同様の方法で対応しています。
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