支援スイカの畑に雑草をシャットアウトする「防草シート」を敷きました。4/28に6株定植し、活着するまで強風からまもる為肥料袋で囲っていますが、やがて親づるを摘心後は子づるが伸びて広く展開し実をつけていきます。順調に行けば7月の中旬ごろ大玉スイカが多数収穫できますが、夏真っ盛りですので雑草も物凄い勢いで生えます。従来は「防草シート」なんてものはまるっきり頭になく、自然体で生育するままに任せてきましたが、結果は草勢につるの展開が阻止され、成果個数が制限されました。そのため2013年から、1m×50mの防草シート(2,680円)を敷いて雑草をシャットアウトした結果、売り物になるほどの大成果を得られました。後はつるが這って展開するには藁が必要ですが、幸いにして支援畑で麦を作っておりますのでこれを利用させて貰います。
