60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

ミニトマト支柱作り

2019-05-05 | トマト

ミニトマトの「アイコ」と「純あま」に支柱を立てました。わき芽は全て欠き一本仕立てします。

雨除けした桃太郎13株も順調に生育しており、こちらも近く支柱立てが必要になります。

肥料袋で"あんどん"して寒さと強風を防いできましたので、全ての株は順調に生育しています。親づるが伸びて5~6節(葉の数が5~6枚)になったら、親づるを芯止めします。親づるをカットすることにより、脇芽から出る子づるに栄養分が供給され、子づるが生長して実を着けるのです。この作業は今週末になる見込みです。親づるをカットしないと、親づるだけがどんどん伸びっ放しになり、実が極端に少なくなります。