ソラマメには必ず付着する「アブラムシ」が今年はジャガイモ、スイカにもびっしりで、トマトの根元にも付着して困っています。他の菜園では農薬を使っている光景をよく見かけますが、当方は無農薬がモットーですので一切農薬は使わず、発見都度手で擦ってつぶしています。お蔭で両手の指先の爪は真っ黒になってしまい洗っても落ちません。トマトは一本立ちを保つため、わき芽をちぎって一本主幹を貫いていますが、樹が暴れると葉先がカールします。この場合は半分から先を切り落とすと、ピタリとおとなしくなります。これで日当たりがよくなり、花にも日が当たり実が止まりやすくなります。更に病害虫が発生しないよう風通しをよくするために、根元の葉は全て切り落としました。根元近くの葉は茎を生長させるための役割を既に終えているので必要はありません。