60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

「トマト栽培」畝に元肥投入

2009-03-10 | 肥料等
3月10日

家庭菜園で一番人気のある「トマト」を栽培する畝に元肥を施しました。つまり、「生ゴミ密閉バケツ」が一杯になりましたので畑へ運びました。来月初旬には中玉・大玉の苗を購入して植え付けます。その準備のために施したものの、この時期1ヶ月程度では生ゴミはまだ完熟堆肥にはなっていません。しかし、筆者は毎日生ゴミを密閉バケツ内で細かく刻んでいるので通常より早く土に戻ります。苗が活着する頃には完熟堆肥になっており、根が栄養分を求めて伸びていきます。毎年、トマト栽培は追肥は一切やらず、この肥料一発で済ませています。黒マルチ、雨避けビニールハウス、トマトトーンの3点で毎年大収穫です。(大・中玉トマトが、昨年は7/1~8/末の2ヶ月で300個を超える収穫量でした。)1.2m×6.0mの広さの畝に16株の大玉・中玉トマトと4株のミニトマト苗の植え付けを予定しています。