ブックインとっとり「地方出版文化功労賞」
地方文化のバロメーターのひとつと言われる出版活動の重要性に着目し、鳥取県を除く地方出版社を対象に、毎年その優秀な作品を県内で展示・顕彰することを目的として創設され、2003年度の特別賞を受賞したのが「みえない恐怖をこえて―村上達也東海村長の証言」 (シリーズ臨界事故のムラから) 箕川 恒男 (著) 2002年 那珂書房刊。であったと知ったのは最近のことで、誠に嬉しいことだ。
1997年の受賞は「納棺夫日記」青木新門著であった。
僕は文春文庫で読んだが、えらく感銘した。
並みの宗教書より“生と死を”考えさせてくれた。
地方文化のバロメーターのひとつと言われる出版活動の重要性に着目し、鳥取県を除く地方出版社を対象に、毎年その優秀な作品を県内で展示・顕彰することを目的として創設され、2003年度の特別賞を受賞したのが「みえない恐怖をこえて―村上達也東海村長の証言」 (シリーズ臨界事故のムラから) 箕川 恒男 (著) 2002年 那珂書房刊。であったと知ったのは最近のことで、誠に嬉しいことだ。
1997年の受賞は「納棺夫日記」青木新門著であった。
僕は文春文庫で読んだが、えらく感銘した。
並みの宗教書より“生と死を”考えさせてくれた。