「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

第2回「水戸のそば祭り」

2008年11月25日 21時38分36秒 | 水戸芸術館
24日のスペシャルライブは南佳孝with村上ポンタ秀一

西の谷の紅葉が盛り、木によっては連日枯葉が舞い降りる。
一日掃き掃除しないと、枯葉の絨毯だ。
初冬の11月23日と24日、水戸芸術館の広場で第2回「水戸のそば祭り」が開催された。
芸術館の広場は、都市公園として、沢山の目的に利用されている。

昨年から始まった「水戸のそば祭り今年は一段とパワーアップした。
蕎麦ブースの出店は地元水戸蕎麦の会・天狗党を始め、北海道、会津、などから7団体が出店した。特に、蕎麦うちの達人といわれる広島の「達磨」の高橋邦弘さんは昨年に引き続き出店したが、9時30分の開始なのに、開店準備の段階で行列が出来るほどの一番人気。終日行列が絶えなかった。

物販のブースもJA水戸の芋焼酎、水戸納豆を初め五浦ハムのハム焼など11団体が出店し自慢の商品を販売した。通常より安めの値段に設定された商品もあり、これまた大人気であった。

今回から、カスケードまえの特設舞台ででコンサートが開かれた。
23日は「水戸短大付属高校ジャズバンド」「okayan ギターソロ」とりは「伊太地山伝兵衛with村上ポンタ秀一」のスペシャルライブが開催された。
村上ポンタ秀一は水戸で何度かのライブコンサートを開いているので大勢のファンが詰め掛けた。エリッククランプトンから始まりブルース、歌謡曲とレパートリーは広い。
あっという間の1時間であった。
24日は「水戸工業高校ブルービギナーズ」「村上さんとその仲間たち」「アメリカングラフィテーバンド」「ザ・バンブルビート」
とりは南佳孝が出演。「ウヲン・チュー」等を渋く唄った。終盤に村上ポンタ秀一も加わる熱演。


街の魅力は食べものや音楽などが重要な要素だ。
朝から晩まで大賑わいの、そば祭りであった。

コメント
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