「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

愛玉子(オーギョーチー)@台東区上野桜木2-11-8

2020年02月18日 19時23分55秒 | カフェ・喫茶
愛玉子(オーギョーチー)@台東区上野桜木2-11-8



上野の東博から谷中霊園や朝倉彫塑館を経て、日暮里駅に抜ける通り。
黄色に黒の「愛玉子」という不思議な看板。



「愛玉子(クワ科イチジク属)」とは果実の種を乾燥させて、水に晒して揉んで寒天状のお菓子としたもの。
台湾ではわりとポピュラーな水菓子らしい。
何度か台湾に旅したが、食したことが無かった。



そのままでは、何の味もしない。
レモン味のシロップを掛けて食べるのだが、タピオカを載せた今風の食べ方もある。



度々、前を通りがかってはいるが、如何なるところ?



昭和レトロとも言えず、モノ物が積みあがっている。
この雑然とした感が良いのか。
お客が結構入ってくる。



”腎臓の妙薬”の効能張り紙も。
戦前には数軒の「愛玉子」が有ったらしいが、今ではここだけのようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「亀の子束子(たわし)」西尾商店 @ 東京都北区滝野川

2020年02月18日 18時51分02秒 | 散歩
「亀の子束子(たわし)」西尾商店 @ 東京都北区滝野川



今は新しい素材なども出てはいるが、台所の必需品といえば「亀の子束子」。
1907年(明治40年)に西尾正左衛門により発明された。
旧中山道の巣鴨から板橋に向かう途中の「西尾商店」が本店と本社工場。





昭和31年に特許が切れてから、多くのメーカーが”亀の子まがい”の束子を作っているが元祖はここ。
道路に面した展示販売室。









従来の台所用品の他、入浴品・健康マッサージ用として使われることも多い。
白くて柔らかな品種もある。



購入したのは、定番品より細長で幾分らか捩じれている。
微妙なカーブが、手に良く馴染む。
肌には堅めだが、入浴時に足や頭を洗うのに使うことに。
若干、痛いが血行が良くなり頭髪が増えるのではと期待して
購入したのは定番品より細長で幾分らせん状。
微妙なカーブが手に良く馴染む。
堅めだが、入浴時に足や頭を洗うのに使用している。
若干、痛いが血行が良くなり頭髪が増えるのではと期待して。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福地靖さん戯画集。 其の壱

2020年02月18日 11時28分58秒 | 人と作品
福地靖さん戯画集。 其の壱

水戸市泉町の「雑貨と珈琲の店たけうち」で2月21日(金)・24日(月)・25日(火)の3日間の16:30~19:00、福地靖さんと網代茂さんを語る会が開かれる。

福地靖さんの多彩な絵の一端を紹介。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする