2013/12/10 (火曜日) 雨後晴れ
この頃、夕方の西空に明るい星が輝いています。
(明けの明星)宵の明星といわれている金星です。
水、金、地、火、木、土、天、海、冥・・・太陽を廻る惑星たち。
(スイキンチカモクドテンカイメイ・・・古いねぇー
現在は冥王星は「順惑星」になってしまったから ・・・ドテンカイです。)
金星は太陽に近い惑星の2番目、地球のすぐ内側にある惑星です。
地球の内側で太陽を廻っているので夜中には見ることができません。
明け方の東の空か夕暮れの西の空に輝いて見えるのです。
先日、雨戸を閉めるとき、西の空に三日月とともに金星が輝いているのが見えました。
(12月6日の夕方、西の空に輝いてた三日月と金星)
金星も月のように満ち欠けしているのだそうです。
雑誌の記事や写真、ウェブサイトの記事などでその満ち欠けの画像を見たことは
ありますが、実際の像は見たことがありません。
そこで望遠鏡(フィールドスコープ 50倍)で覗いてみました。
確かに三日月見たいな金星が見えました。
とても明るくて目がおかしくなってしまうほどでした。
デジスコにして写真を撮ってみました。
カメラのファインダーの中央に捉えてもすぐに動いて隅っこに動いていってしまいます。
地球の自転の速さを実感しました。
デジスコ:KOWA TSN-824M(50倍アイピース) + SONY W300
レタッチソフトによる画像補正およびトリミング
この頃、夕方の西空に明るい星が輝いています。
(明けの明星)宵の明星といわれている金星です。
水、金、地、火、木、土、天、海、冥・・・太陽を廻る惑星たち。
(スイキンチカモクドテンカイメイ・・・古いねぇー
現在は冥王星は「順惑星」になってしまったから ・・・ドテンカイです。)
金星は太陽に近い惑星の2番目、地球のすぐ内側にある惑星です。
地球の内側で太陽を廻っているので夜中には見ることができません。
明け方の東の空か夕暮れの西の空に輝いて見えるのです。
先日、雨戸を閉めるとき、西の空に三日月とともに金星が輝いているのが見えました。
(12月6日の夕方、西の空に輝いてた三日月と金星)
金星も月のように満ち欠けしているのだそうです。
雑誌の記事や写真、ウェブサイトの記事などでその満ち欠けの画像を見たことは
ありますが、実際の像は見たことがありません。
そこで望遠鏡(フィールドスコープ 50倍)で覗いてみました。
確かに三日月見たいな金星が見えました。
とても明るくて目がおかしくなってしまうほどでした。
デジスコにして写真を撮ってみました。
カメラのファインダーの中央に捉えてもすぐに動いて隅っこに動いていってしまいます。
地球の自転の速さを実感しました。
デジスコ:KOWA TSN-824M(50倍アイピース) + SONY W300
レタッチソフトによる画像補正およびトリミング
私の話はみんな回りの方から聞いた話です。
一見詳しそうですが中身は薄っぺらで、すぐめっきが剥げてしまいます。
でも星空を見上げるのは好きです。
今日も金星は明るく輝いていますね。 これからもっと痩せて(欠けて)いくでしょう。
やがては見えなくなって今度は明け方、東の空に明けの明星として輝くはずです。
朝早く起きるのは辛いからなかなか見られませんね。
今度は土星の輪を見てみたいです。
金星は良く見えていますね。
でも月のようになっているとは知りませんでした。
何だか横長に見えるのは、
「オレ、また乱視が出て来たのかな?」
と思ってました。
スコープで撮ると面白いですね。
今度撮ってみようかな、でも寒いから止めとこ。