2015/06/23 (火曜日) 晴れ
いつもの川原の散歩道にはホオジロのシンギングポストがある。
だいたいいつもこの木の天辺にとまって囀っている。
いた、居た、今日も天辺にとまって一生懸命、囀っている。
ちっち、ちょっぴ、ちーぴ、ちーり、り、り、ぴぃっ・・・・・
オイらには、こんな鳴き声にしか聞こえないが、昔の人はこうゆう風に聞きなしたんだそうな。
「いっぴつけいじょうつかまつりそうろう」
まっ、現代っ子(えっ!?)のオイらには「一筆啓上仕り候」何て言われてもチンプンカンプン
なんだから仕方がないか・・・
そこで囀っているところの動画を撮ってみましたので、どんな風に聞こえるかお試しください。
(参考)
「聞きなし」とは鳥のさえずりを「こけっこっこー」「ほーほけきょ」などと人の言葉に
置き換えて聞くこと。
ホオジロって結構いい声で鳴きますね。
「一筆啓上・・・・・」なんて聞こえないよね。
これってホオアカの鳴き声とも似てますね。
でも顔はやっぱりホオアカの方が上かな?
ほんと、ホオジロの囀りは良い声ですよね。
川原には沢山いてよく鳴いています。
先日、高原でホオアカのさえずりを聞いたばかりです。
ホオジロのそれと似ていますよね。
たしかにホオアカの方が価値があるような感じです。
ホオジロは川原にいっぱいいるからねぇ(笑い)
でも、何も撮れないときはホオジロにでもレンズを向けてしまいます。