2014/01/06 (月曜日) 晴
寒い、寒い、寒いよぉー って叫んでも暖かくなるわけではない。
冬のうちで一番寒い時期なんだから我慢するっきゃない。
今日も寒さを堪えて工作に励んだ。
↓ 厚さ1mmの真鍮板からリンクの部品を作る材料を切り取った。
↓ 人間フライス盤がゴリゴリと削って整形する。
↓ 今年一発目のアクシデント。 細いドリル(1.5mm)で穴あけ中、ドリルが欠けてしまった。
部品に固く食い込んだ欠けたドリルは取り外せない。 部品の作り直しだ。
↓ 部品を組み付けたリンク。 一旦分解して棒の先端にネジを切る。 ところが・・・・・
↓ 今年2発目のアクシデント。 真鍮2φ丸棒から作った部品にネジを切っていたところ、
途中からねじ切れてしまった。 ネジ切り中にねじ切れるとは駄洒落にもならないよぉ。
↓ 当然部品は作り直しだけど、ダイスに食い込んだネジの残骸を取り外さないとダイスがオシャカになってしまう。
(苦労して取り外しました。)
↓ やれやれやっとロウ付けにたどり着いた。 (ロウ付けはOKでした。)
↓ 出来上がったリンクを取り付けてみた。
リンクは案外軽く動作する。
しかし、バルブを取り付けたらどうなるんだろう?
仮にバルブを取り付けて動かしてみた。
これも軽く動いてくれた。
これならたぶん大丈夫だろう。
動作確認の様子を動画でご覧ください。
エキセントリックのアームはわずか10mmの距離を往復するだけだが
リンクはかなりの角度で揺り動かされる。
アームとリンクの結合を密にしたら動かなくなってしまうだろう。
そこでかなりの遊びを持たせて結合した。
大体がガタ(遊び)だらけの工作なんだからここだけ気にしたって始まらない。
さぁ、これでリンク機構もクリアーだ。
明日はバルブを取り付けよう。 ガンバルぞぉー・・・・
寒い、寒い、寒いよぉー って叫んでも暖かくなるわけではない。
冬のうちで一番寒い時期なんだから我慢するっきゃない。
今日も寒さを堪えて工作に励んだ。
↓ 厚さ1mmの真鍮板からリンクの部品を作る材料を切り取った。
↓ 人間フライス盤がゴリゴリと削って整形する。
↓ 今年一発目のアクシデント。 細いドリル(1.5mm)で穴あけ中、ドリルが欠けてしまった。
部品に固く食い込んだ欠けたドリルは取り外せない。 部品の作り直しだ。
↓ 部品を組み付けたリンク。 一旦分解して棒の先端にネジを切る。 ところが・・・・・
↓ 今年2発目のアクシデント。 真鍮2φ丸棒から作った部品にネジを切っていたところ、
途中からねじ切れてしまった。 ネジ切り中にねじ切れるとは駄洒落にもならないよぉ。
↓ 当然部品は作り直しだけど、ダイスに食い込んだネジの残骸を取り外さないとダイスがオシャカになってしまう。
(苦労して取り外しました。)
↓ やれやれやっとロウ付けにたどり着いた。 (ロウ付けはOKでした。)
↓ 出来上がったリンクを取り付けてみた。
リンクは案外軽く動作する。
しかし、バルブを取り付けたらどうなるんだろう?
仮にバルブを取り付けて動かしてみた。
これも軽く動いてくれた。
これならたぶん大丈夫だろう。
動作確認の様子を動画でご覧ください。
エキセントリックのアームはわずか10mmの距離を往復するだけだが
リンクはかなりの角度で揺り動かされる。
アームとリンクの結合を密にしたら動かなくなってしまうだろう。
そこでかなりの遊びを持たせて結合した。
大体がガタ(遊び)だらけの工作なんだからここだけ気にしたって始まらない。
さぁ、これでリンク機構もクリアーだ。
明日はバルブを取り付けよう。 ガンバルぞぉー・・・・
気を取り直して前に作った物を改良しました。
①軸受部にテフロン軸受けを追加
②蒸気バルブの摺合せ
③吸排気のタイミング調整
この3点で2,000RPM達成できたので良しとします。
小型エンジン工作順調ですね。
質問 バルブの駆動用のリンクのエキセントリック側のジョイントの赤い半球上の物はリベットでしょうか?本物みたいに見えます。
カムの直進運動の円運動への変換を軸受け部に半球を組み合わせることでうまく解決しています、こんな手があるのですね・・・・・。
完成間際のエンジンを捨ててしまうとは・・・残念でしたね。
まぁ、代わりのものがいくつもあるから善いでしょう(笑い)
小型?エンジンは何とか順調に行ってます。(今のところは)
おっしゃるとおり赤い玉は銅リベットの頭です。
ガタを減らそうと思ってくっつけましたが効果はありません。 ただの飾りです。
リンクは何とか出来上がりました。 バルブもしっかり駆動できます。
ジョイントの赤い半球は銅リベットの頭を切り取って取り付けました。
ガタ(遊び)をなるべく減らそうと思ってくっつけてみましたが、効果は無しでした。
やっぱり遊び(ガタ)を大きくしないとスムーズには動きませんでした。