2011/7/31 (日曜日) 雨
先日からカーブ・レールの試作を始めたが、なんとか出来上がった。
↓ レールを枕木に固定する金具を作った。 数が沢山必要なのでなかなか面倒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0e/595be754b4d3aa18f5d06547868f3195.jpg?random=74e0b55f593bba22bd2c8df10d1459b4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8f/a5a8b6adba2f531918ca767fa1479134.jpg?random=b817f359b0d501d074ca42190ae08535)
↓ 固定金具をレールにリベット止めする。
レールの内側は車輪のフランジがこするので平に仕上げなくてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/61/55adfbd88fb05aee726a7b8e84a89819.jpg?random=c5c5f9e02dbe0f9269bad7c6402ac2a2)
↓ レールを枕木に固定する前にレールの間隔(軌間)を規定する定規(ゲージ)を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/72/79ba8995e1e2830ac1b5da9e7ea42cdc.jpg?random=9d76839835477cf4cd26e5578caa3db2)
↓ ゲージを使ってレールを枕木に固定していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b4/b39e86d325dc8b000a8d03390b5acd93.jpg?random=026b18cf8e9391450ad029b35934232c)
↓ 出来上がったカーブ・レールの試作品。 長さは1m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/00/ebffb77f6c90d7b9f2a3d1ef51ad59cd.jpg?random=82209d6fd0519537938dea9f1fed8c8d)
↓ 枕木への固定状況。 小さな木ねじで固定した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/41/98c8405cb8b4197df65141e8c0686322.jpg?random=d5da50160aa30e4d792ce63ffd24c6b8)
↓ 手押しで走行状態を確認。 大丈夫だ、脱線せずにうまく動くよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b0/cd9f9e392a17ec2591d7483a3f05d43d.jpg?random=06f0004f156cded3e6c03ff22f0be7af)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/91/d83e39c5c22602130fc55d013f90e0fa.jpg?random=d813d27175890dd3a145721c3d138169)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b7/7a406696cbfb96475f0a5875d190f199.jpg?random=5328a3b9fd4bf1ccd1f6bcfd6a7ded06)
陸蒸気を手押しで動かすテストは順調にいった。
こうなると一刻も早く蒸気で動かしてみたくなる。
もしこれでうまく動かないようならカーブ・レール工作を続ける意味が無い。
円を描いて走るカーブ・レールはまだ6つも作らなければならいのだから、
この見極めは重要だ。
(苦労して円形レールを完成させても陸蒸気が動かなくては意味がないからね)
↓ ボイラーに水を補給して固形燃料を積んで準備はOKだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/97/f208788fb9686f5fad25b438aca85222.jpg?random=b0c08b45311d22a00954acf613e5596e)
↓ ボイラーからの蒸気を分岐して圧力チェッカーに繋いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/e8deef58b2c2e3aa3ac9101d763e3272.jpg?random=45675f4c8475ea430112ba6fce3c4433)
↓ わずか1mのレールでは陸蒸気はすぐ行き止まりになるはずだ。
そこですぐ停止できるように「緊急停止用クリップ」を用意して握っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/86/cf6af87ca0579a52cb2594bc0572ddcc.jpg?random=00f781b18026149af183673a203499f8)
↓ いよいよテスト開始。 固形燃料に点火した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b5/b4cec44365b9023e05a34569dd8fd991.jpg?random=3dfcf601525cd4f929b14cfbea0b0166)
↓ 圧力チェッカーはどんどん上昇していく。 やがてヨタヨタ、と陸蒸気は動き出した。
万歳! ついに自力で動いてくれた。 嬉しいよ・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/67/4bf7d4f0322be4a132ad7ffedcbc3fd3.jpg?random=1e94b2326a0972bd67432807e4218c3c)
陸蒸気は動いてくれた。
わずか1mの距離は数秒で通過してしまうが、それでも自力で動くことは確認できた。
レールが円形になればくるくると回って走ってくれることだろう。
さぁ、残りのカーブ・レールを早く作ってしまおう。
(このときの状況をデジカメの動画で撮ってありますが、いつかアップしてみたいです。)
先日からカーブ・レールの試作を始めたが、なんとか出来上がった。
↓ レールを枕木に固定する金具を作った。 数が沢山必要なのでなかなか面倒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0e/595be754b4d3aa18f5d06547868f3195.jpg?random=74e0b55f593bba22bd2c8df10d1459b4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/8f/a5a8b6adba2f531918ca767fa1479134.jpg?random=b817f359b0d501d074ca42190ae08535)
↓ 固定金具をレールにリベット止めする。
レールの内側は車輪のフランジがこするので平に仕上げなくてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/61/55adfbd88fb05aee726a7b8e84a89819.jpg?random=c5c5f9e02dbe0f9269bad7c6402ac2a2)
↓ レールを枕木に固定する前にレールの間隔(軌間)を規定する定規(ゲージ)を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/72/79ba8995e1e2830ac1b5da9e7ea42cdc.jpg?random=9d76839835477cf4cd26e5578caa3db2)
↓ ゲージを使ってレールを枕木に固定していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b4/b39e86d325dc8b000a8d03390b5acd93.jpg?random=026b18cf8e9391450ad029b35934232c)
↓ 出来上がったカーブ・レールの試作品。 長さは1m。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/00/ebffb77f6c90d7b9f2a3d1ef51ad59cd.jpg?random=82209d6fd0519537938dea9f1fed8c8d)
↓ 枕木への固定状況。 小さな木ねじで固定した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/41/98c8405cb8b4197df65141e8c0686322.jpg?random=d5da50160aa30e4d792ce63ffd24c6b8)
↓ 手押しで走行状態を確認。 大丈夫だ、脱線せずにうまく動くよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b0/cd9f9e392a17ec2591d7483a3f05d43d.jpg?random=06f0004f156cded3e6c03ff22f0be7af)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/91/d83e39c5c22602130fc55d013f90e0fa.jpg?random=d813d27175890dd3a145721c3d138169)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b7/7a406696cbfb96475f0a5875d190f199.jpg?random=5328a3b9fd4bf1ccd1f6bcfd6a7ded06)
陸蒸気を手押しで動かすテストは順調にいった。
こうなると一刻も早く蒸気で動かしてみたくなる。
もしこれでうまく動かないようならカーブ・レール工作を続ける意味が無い。
円を描いて走るカーブ・レールはまだ6つも作らなければならいのだから、
この見極めは重要だ。
(苦労して円形レールを完成させても陸蒸気が動かなくては意味がないからね)
↓ ボイラーに水を補給して固形燃料を積んで準備はOKだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/97/f208788fb9686f5fad25b438aca85222.jpg?random=b0c08b45311d22a00954acf613e5596e)
↓ ボイラーからの蒸気を分岐して圧力チェッカーに繋いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/e8deef58b2c2e3aa3ac9101d763e3272.jpg?random=45675f4c8475ea430112ba6fce3c4433)
↓ わずか1mのレールでは陸蒸気はすぐ行き止まりになるはずだ。
そこですぐ停止できるように「緊急停止用クリップ」を用意して握っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/86/cf6af87ca0579a52cb2594bc0572ddcc.jpg?random=00f781b18026149af183673a203499f8)
↓ いよいよテスト開始。 固形燃料に点火した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b5/b4cec44365b9023e05a34569dd8fd991.jpg?random=3dfcf601525cd4f929b14cfbea0b0166)
↓ 圧力チェッカーはどんどん上昇していく。 やがてヨタヨタ、と陸蒸気は動き出した。
万歳! ついに自力で動いてくれた。 嬉しいよ・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/67/4bf7d4f0322be4a132ad7ffedcbc3fd3.jpg?random=1e94b2326a0972bd67432807e4218c3c)
陸蒸気は動いてくれた。
わずか1mの距離は数秒で通過してしまうが、それでも自力で動くことは確認できた。
レールが円形になればくるくると回って走ってくれることだろう。
さぁ、残りのカーブ・レールを早く作ってしまおう。
(このときの状況をデジカメの動画で撮ってありますが、いつかアップしてみたいです。)
ついにレールの上を回る時がきましたね。
私は家の周りを一回りするのかと思ってましたが、それではレールの長さが半端じゃないですね。
何しろ300坪の豪邸を回るのでは。
庭を一周させるんですね!
でもシジュウカラのコウちゃんもこれを見てびっくりですね。
今度お邪魔する時は陸蒸気の上にコウちゃんが止まるところが見えるかな?
それにしても何でも手作りの実習生さんよくいろいろ出来るものですね。
驚きました。
しかし、小物の数はすごい。
後6セットなら、枕木72本、止め金物144個、気が遠くなりそうです。
私の方は、毎日雨で船出が出来なくて悶々としています。
陸蒸気の工作はついにここまで来ました。
家の周りを回すなんてとんでもない!
300坪の何分の1かの小さな敷地ですが山あり谷ありで
(敷石や車庫の段差のことですよ!(笑い))
坂道や鉄橋を作らなければなりません。
土木工事実習はゴメンですから、これから作る線路は直径2.2mの
円形です。 陸蒸気はこの線路をくるくると回るだけです。
陸蒸気にジョウビのとみちゃんを乗せてあげたいです。
今年もきてくれるでしょうか・・・・
何でも手作りは何か適当なものを応用することが出来ないので
(機転が利かないのです・・)仕方無しに作ってしまいます。
円形線路ができたら一度見にきてください。
今日もあまりパッとしませんね。
テスト航海に出られなくて退屈でしょう!?
こちらはどうやら先が見通せるようになりました。
あとは根気と時間の問題ですね。
何しろ小さな部品を数多く作るので、それぞれのサイズがばらばらで
きちんと組み立てるのが大変です。
でも、先が見えたので楽しみながら工作してます。