2011/12/30 (金曜日) 晴れ
今日はもう30日、 明日は大晦日だ。
門松や神棚の注連縄などの飾りつけは今日しなくてはならない。
なんでだか知らないが前日に飾りつけるのは縁起が悪いらしい。
昔からのしきたりだから仕方が無い。
朝食を済ませて一番にこの仕事をした。
その後は昼まで時間があったので工作をした。
今作っている縦型スチームエンジンはボイラーの蒸気で動かすと
ピストン弁やシリンダーからたくさん水滴が垂れてくる。
ピストン弁からは水が流れるように垂れてくる。
エンジンを置いている作業台は水浸しになってしまう。
そこでこの垂れてくる水滴を集める受け皿を作ってみた。
材料は手持ちの0.5mm厚真鍮版だ。
↓ 0.5mm厚ぐらいなら金切りバサミが便利だ。 ただし切り取った材料が反り返ってしまうけど・・・
↓ 反り返った材料(真鍮板)をカナヅチで平らにして整形した。
↓ 万力で挟んで折り曲げて浅い四角の箱(お皿)にする。
↓ 四隅をリベットで止めた。 後でハンダ付けするので銅リベットを使う。
ここまで工作をしたとき、外出する時間になってしまった。
まぁ、この続きは明日にしようと、作業場を片付けて用事に出かけた。
・・・・・・・・
用事が済んで家に戻ってきたのは3時頃。
これならまだ工作ができる。
でも、北風が強く吹いて寒い。
しかし、完成目前の縦型エンジンが「早く完成させて・・・」と
実習生を急かす。
よっしゃー、任せとけぇー・・・だ。
急いで作業場の用意をして工作を始めた。
↓ エンジンフレームへの取り付け爪や排水パイプを取り付けてから水が漏れないようにハンダ付けした。
↓ 水滴受け皿を取り付けた枠。 この上に今までのエンジンフレームが乗っかる。
↓ 一回り大きな台になった。 背も更に高くなってしまった。 金色に輝いているのが水受け皿。
↓ 底から見てみたお皿。 溜まった水はこのパイプを通して外に流す。
↓ エンジンの背面。 3方パイプで整理したのチューブは給・排の2本になった。
後、体裁の良い板に取り付けて見栄えをよくする作業が残っているが、
多分明日の工作で出来上がるだろう。
まぁ、何とか実習生式縦型スチームエンジンは大晦日に完成の予定だ。
今日はもう30日、 明日は大晦日だ。
門松や神棚の注連縄などの飾りつけは今日しなくてはならない。
なんでだか知らないが前日に飾りつけるのは縁起が悪いらしい。
昔からのしきたりだから仕方が無い。
朝食を済ませて一番にこの仕事をした。
その後は昼まで時間があったので工作をした。
今作っている縦型スチームエンジンはボイラーの蒸気で動かすと
ピストン弁やシリンダーからたくさん水滴が垂れてくる。
ピストン弁からは水が流れるように垂れてくる。
エンジンを置いている作業台は水浸しになってしまう。
そこでこの垂れてくる水滴を集める受け皿を作ってみた。
材料は手持ちの0.5mm厚真鍮版だ。
↓ 0.5mm厚ぐらいなら金切りバサミが便利だ。 ただし切り取った材料が反り返ってしまうけど・・・
↓ 反り返った材料(真鍮板)をカナヅチで平らにして整形した。
↓ 万力で挟んで折り曲げて浅い四角の箱(お皿)にする。
↓ 四隅をリベットで止めた。 後でハンダ付けするので銅リベットを使う。
ここまで工作をしたとき、外出する時間になってしまった。
まぁ、この続きは明日にしようと、作業場を片付けて用事に出かけた。
・・・・・・・・
用事が済んで家に戻ってきたのは3時頃。
これならまだ工作ができる。
でも、北風が強く吹いて寒い。
しかし、完成目前の縦型エンジンが「早く完成させて・・・」と
実習生を急かす。
よっしゃー、任せとけぇー・・・だ。
急いで作業場の用意をして工作を始めた。
↓ エンジンフレームへの取り付け爪や排水パイプを取り付けてから水が漏れないようにハンダ付けした。
↓ 水滴受け皿を取り付けた枠。 この上に今までのエンジンフレームが乗っかる。
↓ 一回り大きな台になった。 背も更に高くなってしまった。 金色に輝いているのが水受け皿。
↓ 底から見てみたお皿。 溜まった水はこのパイプを通して外に流す。
↓ エンジンの背面。 3方パイプで整理したのチューブは給・排の2本になった。
後、体裁の良い板に取り付けて見栄えをよくする作業が残っているが、
多分明日の工作で出来上がるだろう。
まぁ、何とか実習生式縦型スチームエンジンは大晦日に完成の予定だ。