2011/2/16 (水曜日) 晴れ
今日は風もなく暖かい。 絶好の工作日和だ。
早くボイラーを作って力強くエンジンを動かしてみたい。
昼過ぎから工作を始めた。
↓ ボイラーっていったて火に炙って湯を沸かして蒸気を出すだけだ。
ただの薬缶(やかん)だよ。 だけど図体はけっこう大きいから工作は大変だよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/6f969dc0ffb632f7a5970d43c6bb99d4.jpg?random=321844a735aa53eab79db04c31fdb405)
↓ 折りまげて、丸めて、茶筒みたいなものを作る。(はずだったけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d7/4068274f6cf657a730c6a472546995e6.jpg?random=b046d51df3f8b456f8ca50caa96dca3b)
↓ 材料の関係で急遽、カマボコ形に変更した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ee/5673a0d5a65652aba0546d4e0bc98702.jpg?random=32202c2b392b76cef37b629ef8bb3aac)
↓ 切り口を板で塞いでロー付けして密閉する(はずだったけどこれが大変!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/20/b22c328238aa0f38b1f4e580d259ab4a.jpg?random=f0584bd77f1be72ac41835b219ad19c8)
↓ 図体が大きいからバーナーで炙っても温度が上がらず、銀ロウがなかなか溶けない。
バーナーの炎を最強にしてガンガン炙った。 すると材料が歪んできて隙間が大きくなって
ぜんぜんロウ付けができない。 何度も中断して材料を冷まして隙間を塞いでまたガンガン
炙って、中断して・・・・ やっとここまで・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c6/ce8e56d74dd39d2dee7dbc94b5886867.jpg?random=29a683c0fe537641cfb241dda1d2dd9f)
頭の中で想定していた工作は簡単にロウ付けできるはずだったんだけど
実際にやってみると大変だった。
銀ロウは隙間に吸い込まれてどんどん減っていく。
(銀ロウって結構高いです・・・)
バーナーも火力を強力にしてガンガンあぶるのでガスがすぐ無くなってしまう。
(予備ボンベも使い切ってしまいました・・・)
残念だけど今日の工作はここまでにしよう。
明日、ホームセンターに行ってガスボンベと銀ロウを買ってきて工作を続けよう。
さっきも言ったけど、このボイラーは密閉容器に水を入れて火で炙ってお湯を沸かす。
ただ、これだけのものだ。
こういうボイラーのことを“あぶりがま(炙り釜)”っていうんだそうだ。
うーん、あぶりがまかぁ・・・ 何だか情けない名前だけど、うまいことを言うね!
今日は風もなく暖かい。 絶好の工作日和だ。
早くボイラーを作って力強くエンジンを動かしてみたい。
昼過ぎから工作を始めた。
↓ ボイラーっていったて火に炙って湯を沸かして蒸気を出すだけだ。
ただの薬缶(やかん)だよ。 だけど図体はけっこう大きいから工作は大変だよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6f/6f969dc0ffb632f7a5970d43c6bb99d4.jpg?random=321844a735aa53eab79db04c31fdb405)
↓ 折りまげて、丸めて、茶筒みたいなものを作る。(はずだったけど・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d7/4068274f6cf657a730c6a472546995e6.jpg?random=b046d51df3f8b456f8ca50caa96dca3b)
↓ 材料の関係で急遽、カマボコ形に変更した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ee/5673a0d5a65652aba0546d4e0bc98702.jpg?random=32202c2b392b76cef37b629ef8bb3aac)
↓ 切り口を板で塞いでロー付けして密閉する(はずだったけどこれが大変!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/20/b22c328238aa0f38b1f4e580d259ab4a.jpg?random=f0584bd77f1be72ac41835b219ad19c8)
↓ 図体が大きいからバーナーで炙っても温度が上がらず、銀ロウがなかなか溶けない。
バーナーの炎を最強にしてガンガン炙った。 すると材料が歪んできて隙間が大きくなって
ぜんぜんロウ付けができない。 何度も中断して材料を冷まして隙間を塞いでまたガンガン
炙って、中断して・・・・ やっとここまで・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c6/ce8e56d74dd39d2dee7dbc94b5886867.jpg?random=29a683c0fe537641cfb241dda1d2dd9f)
頭の中で想定していた工作は簡単にロウ付けできるはずだったんだけど
実際にやってみると大変だった。
銀ロウは隙間に吸い込まれてどんどん減っていく。
(銀ロウって結構高いです・・・)
バーナーも火力を強力にしてガンガンあぶるのでガスがすぐ無くなってしまう。
(予備ボンベも使い切ってしまいました・・・)
残念だけど今日の工作はここまでにしよう。
明日、ホームセンターに行ってガスボンベと銀ロウを買ってきて工作を続けよう。
さっきも言ったけど、このボイラーは密閉容器に水を入れて火で炙ってお湯を沸かす。
ただ、これだけのものだ。
こういうボイラーのことを“あぶりがま(炙り釜)”っていうんだそうだ。
うーん、あぶりがまかぁ・・・ 何だか情けない名前だけど、うまいことを言うね!