デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

花かんざしの舞台で・・・・・・

2011年02月13日 21時47分56秒 | Weblog
2011/2/13 (日曜日) 晴れ


今日も相変わらず寒い日だったが太陽はもう大分力強くなっていて日当たりは
ぽかぽかと暖かい。
こんな天気の良い日でもジョウビのとみちゃんは庭でおやつのおねだりだ。
しかし、あまりおやつをあげ過ぎて故郷に帰ることができなくなっては大変だ。
おやつをあげないことで、とみちゃんが庭に来なくなってもいいじゃないか・・・
そう思って、おやつをあげるのを控えようと決心したのだが、あの可愛い目で
「おやつをちょうだい・・・」と、見つめられてしまうとその決心もぐらついて
「これだけだよ、これを食べたら野原に行って自分で餌をみつけるんだよ」と
おやつを投げてしまう。


先日、友人の花屋さんから頂いたハナカンザシの花を舞台にとみちゃんに
演技してもらった。






水場ではシロハラが水浴びをしていた。
急いでカメラを向けたがちょうどメモリーカードが一杯になってしまった。
残念!  明日は水場を狙ってみよう。


     カメラ: CANON EOS-7D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
     レタッチソフトによる画像補正およびトリミング実施

コメント (4)
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強力アルコールランプを作ろうと思ってます・・・

2011年02月13日 20時18分21秒 | Weblog
2011/2/13 (日曜日) 晴れ


先日、ホームセンターでこんなガラス容器を見つけた。
ボイラー用の強力アルコールランプを作るのにちょうどいいかも・・・


↓  耐熱ガラス製の容器。 ちょっと大きめだがまぁいいかぁ・・・



↓  大きさはこんな感じ。  今までのランプより背丈が低くできそうだ。  




↓  これから作ろうと思う強力ランプのイメージ。



ところで
これから作る強力ランプは燃え芯を倍以上にしてボイラーをガンガン炙るん
だからランプのボディの温度上昇が気になるところだ。
ランプのボディにはアルコールが入っているのだからあまり高温になったら
爆発するかも知れない・・・・・
ガラス容器にこだわったのはこの温度上昇を避けたかったんだよ。
ガラスは熱の伝わり方が悪いからね。

そこで今までのランプの温度を確認してみた。


↓  燃え芯の基部。 この部分の温度が一番高いはずだ。



↓  130℃をちょっと越ええる程度だ。 これはたぶんアルコールの発火点よりは大分低いだろう。




↓  ボイラーから噴出す蒸気の温度は83℃ぐらいだった。 ランプを強力にすればもっと高くなるだろう。
    でも、最高でも100℃のはずだ。  



アルコールという燃えやすい液体を扱うランプ。
ボイラーを強力に熱するためには大量のアルコールを燃やさなくてはならない。
たぶんランプ自体が相当熱くなるのではないか。
引火による異常燃焼が起きないとも限らない。
工作は慎重にやらなくてはならない。




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