デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

FZ28のフィールド使用報告

2009年07月15日 20時02分18秒 | Weblog
先日、デジスコ撮影実習のときのサブカメラとしてFZ28を購入した。
フィールドでの初使用は早朝のアオバズク幼鳥撮影だったが、この時は暗くて
高感度設定(ISO1600)で撮影したため撮れた画像は見られたものでは
なかった。
今日は明るい川原でササゴイを狙う。
現地では首にFZ28を掛けてデジスコを構えてササゴイを待っていた。

梅雨明け直前の真夏日の日中、じりじりと焼きつくような太陽の下で汗びっしょりで
ササゴイが現れるのを待ち続けた。  そしてやっとササゴイが姿をみせてくれた。
三脚に取り付けたデジスコのスコープの上にFZ28を置いて慎重にピントを合わせた。


↓ やっと現れたササゴイ。 魚を狙うときは背を低くして水中を覗う。



↓  時々はこんなに首を伸ばして辺りを覗う。



↓ ダイサギが魚を追いかけていた。



↓ 大きなヤマベを捕まえた。



↓ 上の画像をトリミング拡大してみた。



↓ フィールドの風景。 ズームのワイド端(27mm相当)で撮影。



↓  同じくズーム望遠端(486mm相当)で撮影。



↓ 上の画像を更にトリミング拡大してみた。  橋の上の人物や手すりの様子がわかる。



明るい場所で低ISO感度に設定して撮ればなかなかきれいな写真が撮れるように
思えた。
ササゴイやダイサギは体が大きいからだろうか?
小さなノビタキやセッカではどんなものだろうか?
またテストしてみよう。


           カメラ:Panasonic DMC-FZ28
           レタッチソフトによる画像補正実施
コメント (4)
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