48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

中年おじさん達の腰痛・五十肩対策空手

2020年01月24日 20時41分13秒 | 空手
1月22日 水~木曜日 中年おじさん達の腰痛・五十肩対策空手

水曜日の練習は4年生君ひとりだったので、基本をおさらいしてから、久しぶりにキックの練習に特化しました。
というのは、最近彼を本格的に改造しようと考えて、大人のメニューでもある「パンチの基礎」をずっとやってました。が、「パンチばっかりでは面白くないだろう」と思い、前蹴り回し蹴りやミット蹴りをし、最後にキックだけのスパーリング。
ようやくパンチの連打が出てきているのですが、蹴りはまだまだ単発です。やはり反復練習をどんどん続けなければいけません。

問題は私でして、休憩中にパンチのシャドーをしておりますと、やはり左肩がぎこちなくて上がらない。何故かと言いますと、左肩は肩鎖関節脱臼で靭帯が切れている所なのである。左ジャブの連打をしていると、てきめん痛みが来る。
柔道の先生達は「肩鎖関節脱臼及び靭帯断裂」をされている方が多く、皆さんに聞くと、
「まあ慣れるしかないです」

という一般人が聞いたら卒倒するコメントなのですが(笑)、やはりパンチを出すのにはかなり響いてきます。もう一つ付け加えるならば、五十肩も並行して進んでます。もうボロボロ(笑)。
「左を制する者は世界を制す」
という。俺は世界を制する事が出来ないではないかー!(うそぴょん)
せめて五十肩でも完治させたいなあ。

さて翌日木曜日。お昼ご飯を買いに行くと、雑誌コーナーにあった「ターザン」というスポーツ健康雑誌を見つけて、衝動買いしてしまった。上の写真である。わははは。
まさに私にぴったりの特集号(笑)。私が所属する柔道会と空手団体の皆様にも言えると思います。
早々に本日の空手の練習に持って行き、同じ腰痛持ちの皆さんに見せびらかす(笑)。
読んでみたけど、これぐらい時間と手間暇かけてストレッチ・筋トレをしないと、中年は腰痛と五十肩になってしまうのだなあ、と痛感。
ストレッチを「パパッ!」と済ませている私が悪い(笑)。全面的に悪い。反省してます。

さてさて木曜日の練習は、代表・Y本さん・運動神経抜群小学高学年・私の4名であった。
今日の課題は「顔面有りでのディフェンス」
もちろん安全面を考慮してのマスです。しかしヘッドギア無し・素手のマスという状況は、ヘッドギア・グローブでの顔面マスより、より緊張感が高い。
パーリング・ブロックだけでは怖いので、ヘッドスリップやスウェー・ウィービングなどを使って、絶えず頭を振るようにしていないと「怖い」
「怖い」という事は、「避けるのに必死」になります(笑)。下手糞な私は、冷や汗もののスパーが何度かありました。スパーが終わる度にどっと緊張が崩れ溜息が出る。
「はあああ~、緊張した~」
知り合いのボクシングトレーナーの方に、この手の練習をしていただいたことが、本日出来たであろうか?
出来てないよなあ(笑)。こつこつと反復練習すべし!

柔道のブログランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする