48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

インナーマッスルと空手

2019年05月12日 03時22分47秒 | 空手
5月11日 土曜日 インナーマッスルと空手

本日は小学4年5年の子達が、子供会などで練習に来れない日。いつもは大人も併せて5~6人なのですが、今日は私一人であった。皆さん仕事優先・学校優先・行事優先は当たり前。仕方が無いのです。
時々空手の団体で「出席率〇〇%必須」とか言ってる所もありますが、それをやったら会員が皆辞めていきます。
「空手に人生を掛けろ!」と言っていた大山倍達の時代ではないのだ。
「仕事に人生を掛けろ!」も絶対嫌!会社の仕事は「収入を得る場」であって、それ以外のものではありません。だから私は3回も転職しております(笑)。
「家庭に人生を掛けろ」・・・これは正解ですな(笑)。
仕事や家庭を犠牲にしてまで、空手の練習に行くのを強制するのは、バカげていると思います。たかが空手ではないか(笑)。たまにしか行けなくても良いではないか。

と言いつつ、柔道と空手にのめり込んでるオジサンの日記である。傍から見たら「人生を掛けてる!」と見えてもおかしくないぐらいのめり込んでおります(笑)。

今日は一人である。逆に教える相手がいないので、2時間みっちし練習しました。柔軟・準備運動・基本技・移動の基本から始めて、平安1から5まで形稽古。
その後は、2分×15ラウンドの延々と続くボクシングシャドー。膝が怖いのでボクシングに限定です。
シャドーはですね、
「このラウンドは。ワンツーを主体に」
「今度はワンツースリーのコンビ」
「ステップワークを使いながら、ヘッドスリップからのフック」
等々、それぞれに課題とテーマを考えてやってました。
しかし2分×15ラウンドはエグイ。最後はふらふらになってしまった。これぞ究極の有酸素運動(笑)。
残り15分は、インターバルを挟んで、「四股立ちからの肩インナーマッスル強化」2分×4ラウンドであった。私の肩は、腱板損傷・鎖骨脱臼・上腕部部分断裂で弱いのです。
上の写真のように、形を水平に上げて2分間耐える・・・これがエグイほどしんどかったー!
興味のある方は、写真の格好で2分間耐えてください。太ももには靴を載せて落ちないように水平に保っております。

という練習メニューで、普段の稽古より2~3割しんどい稽古でした(笑)。家に帰ってからぐったり。

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コメント (2)
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