48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

「努力の差」を、「才能の差」と言い訳する自分が情けない

2016年10月21日 23時08分27秒 | 空手
10月20日 10連発ミドルキックで、なんで軸やフォームがぶれないのだ?

今日の参加者は、代表とM先生・私にN姉妹であった。やはり皆さんお忙しいみたいです。
さて本日のメニューは、移動の形稽古が終わった後は、久しぶりのミットであった。
土曜日の稽古でもパンチのミットは良くしますが、キッキミットは久しぶりです。

基本中の基本なんですが、強く打つ事を意識しすぎてフォームやバランスを崩さないように気を付けております。
ミットを受ける立場の人も、しっかりと腰を下げて軸を保って構えないと、蹴り手の強烈なミドルで吹っ飛ばされてしまいます。受けの側もバランスや軸を作るのに役に立つ稽古でしょう。
さてさてM先生のキックをガンガン受けていた時に気が付いた。息もつかさず蹴りまくるM先生ですが、その度に吹っ飛ばされそうになる。気が抜けません。
あれ?高速で連続蹴りされてても、全然体軸がぶれてへんやん。フォーム崩れてへんやん。
自分の連続蹴りは・・・3発目から足が上がらなくなり、5発目から軸がブレブレになってしまい、7発目は目も当てられないフォームなのだ。
いったい何が違うのだ・・・はさておき、いったいなんでこんなに差があるの。
「自分の努力が足らない」かもしれませんが、練習量で言えばM先生の2~3倍しております。練習量だけは自信がある。
練習の質が悪いのか?効率が悪いのか?方向性が悪いのか?
「才能の差」という言葉は一番嫌いなのですが、今回はこの言葉を痛感しました。
なんか悔しい。
でも実際は「努力の差」だと思いますよ。何しろ入院中もベッドの上で筋トレとストレッチしてた人ですから(笑)。見えない所で努力されてるのは当然だと思います。
才能の差という言い訳をするなー!(と自分に言う)

久しぶりの通しのキックミットでした。土曜日もこの流れでミット中心にメニューを組んでみようかなあ。

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コメント (4)
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