48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

私の決め技は何だ?(空手)

2016年10月28日 19時54分02秒 | 空手
10月27日 私の決め技は?

本日一般部は、結構人が集まりました。大人は代表にK藤さん・A山さん・K井さんに私。子供はN姉妹です。

いつも行う移動の形稽古ではなく、先週の続きでミット打ちから始まりました。基本のミットが中心で、前蹴りから中段廻し蹴りへの簡単なコンビネーションなのです・・・、
これを延々とやってました(笑)。
途中からちょっと変えてみて、ミドルの連続蹴りをしてました。かっこつけてたのですが、最後に息が上がった(笑)。ゼイゼイ。
見栄を張るとこういう事になります。

さて初心者のK井さんは、K藤さんのアドバイスを受けて、今日も上達の度合いが凄いです。やはり相手のレベルと何がポイントかを明確に見極めて、的確にアドバイスされております。コーチの技術が凄い。
私は代表とは顔面有りのスパー。K藤さんとは遠距離からの顔面への突きを想定してのスパーでした。少しづつですが、顔面有りの遠い間合いに慣れてきております。
ただしK藤さんとのスパーでは、遠い間合いからのストレートを喉近くに喰らってしまいました。
私がK藤さんから習った「遠い間合いを潰す刻み突き」を打ったところ、K藤さんはカウンターで右のストレートを打ってきたのです。
しかも私の刻み突きが当たらないように、サイドに体をずらしながらのカウンター。
うーむ、なんでそんな事できるんだ?カウンターだけでも凄いのに、一瞬のうちに別の作業もこなしとる。
喉に軽く触れた程度なのですが、あと1センチ深く当たってたら、「うげげのげ」です(笑)。

練習後にK藤さんに「喉へのカウンター」を詳しく解説していただきました。上記の説明はその受け売りです(笑)。
K藤さんは、「決め技は右ストレート」なので、他の前蹴り廻し蹴りやジャブなどは、それに繋げるための布石だと事。
「やはり実戦では顔面への突きだと思いますよ。右ストレートは僕にとっては決め技なんです」
ああなるほど。彼にとっては「刻み突き」もその後に繋がる布石なんだ。K藤さんの凄い所は、他にもブラジリアンハイキックも使ったりするのだ。決め技の宝庫じゃないか。

振り返って私の決め技は何だろう?
柔道はまだまだ初心者なので、決め技どころではない。
じゃあ経験の長い空手は・・・うーむ、いくつか思い浮かぶが、こんなレベルで「決め技」と言ったら笑われるかもしれん。
密着して袖掴んでローキックからの足払い
蹴り足キャッチからの軸足蹴りで、倒れた相手に突きの残身
これぐらいしか浮かばん(笑)。全部サバキ系の技ばっかり。成功率から考えると、「決め技」とは言えません。かなり練習せなアカンです。
先代の芦原館長の動画のサバキを見て、いつも感心しておりますが、(出来るわけではないけど)ああいう技の決め方は理想ですね。あの動きの百分の一でも出来たら良いなあ。

このブログをお読みの皆さんの、決め技のパターンって何ですか?
さて11月12月の日新会の練習日程です。11月の第一週第二週の土曜日の練習は、私の用事と南部公民館のお祭りのために、お休みさせていただきます。申し訳ない!
12月は、公民館が開いてる期間全部やります!皆さん練習に来て下さい。

12月17日(土)、夜7時より、いつもの「恵比蔵」で忘年会を開催します!出席される方はT岡まで連絡下さい!

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コメント (2)
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