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48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

家族が怪我をした

2016年07月04日 23時01分20秒 | オッサンの日記
7月2日 家族の怪我

先週の土曜日は、息子が全寮制の高校から里帰りし、焼肉パーティをしていたので、柔道の練習に行けませんでした。しくしく。行きたかったなあ。
今週はパーティなどの予定もなく、柔道の練習に行けます。でも肩の怪我が思わしくないので、練習を見学しながら「肩以外の筋トレ・ストレッチ・壁打ち込み」などの別メニューを考えておりました。

ところが夕方にうちの家族の一人が怪我しまして・・・自宅でテーピングで応急処置をしましたが、打撲箇所(足の指とその付け根)がパンパンに腫れてきました。たぶん骨折してると思います。
急遽土曜日の午後に開いております、柔道場の近くの接骨院に家族で行ってきました。本人は「大丈夫。一人で行ける」と言っておりますが、足の指に激痛が入り、ほとんど歩けません。
柔道の練習時間でしたが、ここで家族をほっておいて練習に行ったら、極悪非道の人になっちゃうので (笑)、車に乗せて付き添いで行ってきました。
という訳で、先週に続き今週の土曜日も練習を休ませていただいた。

つくづく自分は貧乏性だと思います。練習を休むといつも損した気分になる。
「ああ、練習できるのにもったいないー!」
という感じです。
この気持ちと同時に、
「練習できるのに、(理由は何であれ)サボってしまったー!」
という罪悪感がいつも感じてしまう。
要は「貧乏性 + 小心者」なんですな。

先日オハナ接骨院の先生に、
「T岡さん。金曜日夜空いてるなら、吉良の柔道教室に来たら?」
とお誘いを受けました。金曜は仕事が遅くなる事が多いのですが、時々エアポケットのように残業が無い時が時々あります。そういう場合は行けるかもしれません。
年齢も年齢なので、会社で定時(7時)になったら、「はい、さいなら~」では済まされなくなってきます(←だから窓際族なんだ)。今までのように「火曜日・土曜日に100%通える」という保証はありません。
練習の場所を増やしておくのも良いかもしれません。

なんて事を考えながら、待合室で診察の結果が出るのを待っていたら、診断の結果が出たようです。
接骨院の先生の診察ではやっぱり骨折です。
「完全に治るまで1~2か月かかるかも」
との事でした。
先生のお顔を久しぶりに拝見しました。柔道場の近くの接骨院の先生は、柔道と空手の両方をされてる方でもあります。もちろん私より経験が長く、はるかに強い先生です。
私も以前空手専業時代に随分お世話になりました。うちの柔道教室に近いせいもあって、K谷師匠はじめ多くのの柔道の先生の行きつけの接骨院でもあります。

当分の間は松葉杖でしょう。その間の家の仕事は、家族に割り振って全員でやるしかありません。練習には行けるよう、段取りよく家の仕事をせんとあかんなあ。

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コメント (2)
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