48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

焦る親父(柔道編)

2014年10月15日 23時26分56秒 | 柔道の月次試験・試合
10月14日 柔道の練習日

仕事の合間を縫ってオハナ接骨院に行き、肘と膝横裏の痛めた所を診ていただく。
N先生に
「来月の月次で形の試験と学科試験を受験する予定です」
と報告。それを聞いていた女性の先生は、
「私、この前昇段試験受けた時に、学科で、『現在の講道館の館長の名前を述べよ』という問題が出たんですよー!上村館長でしたっけ?」
うわああ、そんな問題も出るのですか?そこまで覚えきれません。

その晩に、先日の日記に対して、「通りすがり様」よりコメントいただきました。
初段の学科試験は、「基本に関する問題」「ルールに関する問題」という前半分がメインだそうです。これは有難い情報です。時間が限られてるサラリーマンにとって、試験範囲がわかるのは非常に重要です。ものすごく助かります。
他にもいろいろ教えていただきました。ありがとうございます!

夕方から夜まで、頂いたDVDを見ながら、形の試験の流れを覚える・・・って結構複雑ですねえ。一つ一つのチャプターを止めて、ゆっくりとなぞってみた。あっという間に夜になって、子供を連れて練習に行く。

中学生と一緒に柔軟から寝技乱取りへ、
寝技乱取りの途中に、T下先生が、
「T岡さん、うちの子供と形の練習をして下さい。もう時間もあまりないですから」
とのお言葉なので、T下君と一緒に形をやってみた。
ちなみに形は講習会で1回だけやったきりです(笑)。しかも半年前。
I瀬先生とF居先生が横について指導してくださいます。
えーっと、最初の挨拶はこうだったけな?とDVDの流れを思い出しながら、動く。当然の事ながら、技の切れなんてぐしゃぐしゃ。とりあえずは順番と流れを通して出来るかどうかですね。その順番も時々忘れております。
こりゃあ、自宅練習で流れだけでも完璧にしておかないと、お互いに合って練習する時間が少ないので大変だぞ。
技では釣込腰と内股が上手くいかんです。釣込腰は足の位置をS山先生に教えていただいたのですが、釣り手を伸ばして腰を入れた時に。腕に激痛が走った(笑)。
内股は、回りながら相手の後ろに入ろうとせんことには、体が密着せずに離れて投げてしまいます。当然のごとく投げのフォームは汚い。うーむ、この2つは難しい。
一通り終わった所で、中途半端な時間で終わってしまい、残り2分間だけをT下君と乱取り。
挨拶後もI瀬先生に、内股の時の回り方について教えていただいた。
F居先生ともお話をしたのですが、とにかく家でDVDを見ながらエア形練習が必要です。今日ぎこちなかった流れだけでも、途中で詰まらずに出来るようにしておかないと。
火曜日は仕事があっても無理やりぶっちぎって、7時の少年部から来てT下君と形練習をするつもりです。2時間あれば通しで3~4回は出来ると思うので。
とにかく焦っております(汗)。

家に帰って酒飲んでバタンキュー・・・はせずに、もう1回DVDを見て記憶のおさらい、45分間の筆記試験の勉強。この時点で眠気に負けて轟沈。
酒飲まずに久しぶりに寝ました(笑)。

このブログは翌日15日、会社の昼休みに30分で原稿を書き、深夜に帰って晩飯食いながら10分でパソコンに入力。
時間が・・・足らないなあ(笑)、と言いつつ、こんな事してる場合ではないのですが、ブログで仕事のストレス発散をしてます(笑)。
酒は勉強が終わってから寝る直前に飲みます。晩飯の時に飲むと勉強出来ん(当たり前だ)。

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コメント (4)
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