一周年を迎えた後のこのブログの存続について実は少し頭を悩ませていたのですが、いろいろと考えた結果このまま続行することを決めました。ただこれまでのような毎日エントリーを目指すのはちょっときついので、これからはできうる範囲内での無理のない更新ということで。なるべくなら毎日更新していきたいのですが、自分があっぷあっぷしては仕方ありませんから。今後は、最近その存在を知った自動休止機能のお世話になることも念頭に置いてやっていこうかなと思っております。
ところでまったく話は変わるのだけれども、ここ最近お茶の間を賑わしている(らしい)森進一が人生には3つの坂があると自分のコンサートのなかで話したということをワイドショーで知った。のぼりざか、くだりざか・・・と普通に来たんで、「え、じゃあとひとつは何よ?」と思いながら耳を傾けていたら、森進一はこんなふうに続けたらしい。
「そしてもうひとつの坂が“まさか”。この“まさか”が長いんです・・・」
結構うけた。森進一って面白いと思った。僕にとっての最近の一番のまさかは、間違いなくステムの破断だな。“まさか”は本人にとってはまさかでも実は往々にしてきちんと兆候や伏線があったりするものだと思うけれども、あれは正真正銘のまさかだったのではないかと思う。何はともあれ、高額の宝くじがあたるとかそういった類の良いほうのまさかは大歓迎だけれども、悪いほうのまさかは勘弁して欲しい。悪いほうの“まさか”って寿命が縮まるから。僕にも思い出すと今でもヒヤッとしたり、胸が痛くなってくるような“まさか”がいくつか・・・。“まさか”から学ぶべきことってきっととても多いのだと思う。
と、そんなこんなのあいかわらずの湘南六畳。2年目もこんな感じでやっていきたいと思いますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
ところでまったく話は変わるのだけれども、ここ最近お茶の間を賑わしている(らしい)森進一が人生には3つの坂があると自分のコンサートのなかで話したということをワイドショーで知った。のぼりざか、くだりざか・・・と普通に来たんで、「え、じゃあとひとつは何よ?」と思いながら耳を傾けていたら、森進一はこんなふうに続けたらしい。
「そしてもうひとつの坂が“まさか”。この“まさか”が長いんです・・・」
結構うけた。森進一って面白いと思った。僕にとっての最近の一番のまさかは、間違いなくステムの破断だな。“まさか”は本人にとってはまさかでも実は往々にしてきちんと兆候や伏線があったりするものだと思うけれども、あれは正真正銘のまさかだったのではないかと思う。何はともあれ、高額の宝くじがあたるとかそういった類の良いほうのまさかは大歓迎だけれども、悪いほうのまさかは勘弁して欲しい。悪いほうの“まさか”って寿命が縮まるから。僕にも思い出すと今でもヒヤッとしたり、胸が痛くなってくるような“まさか”がいくつか・・・。“まさか”から学ぶべきことってきっととても多いのだと思う。
と、そんなこんなのあいかわらずの湘南六畳。2年目もこんな感じでやっていきたいと思いますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。