湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

よく寝ました

2007年03月27日 | 日常生活
 昨日はさすがに程よく疲れたようで、早い時間からぐっすりと寝入ってしまいました。そうして一夜明けた今朝ですが、思いの他体にはたいした疲れが残っていません。これがポジションのせいなのかどうかはさっぱりわからないんですけどね。どちらかと言うと気のせいという可能性のほうが高い気も(笑)やはり気持ちって重要ですからね。

 ここ3回のヤビツではキャットアイの心拍計をつけて、ampmと蓑毛のバス停と菜の花台でそれぞれラップをとりながら上っているのですが、昨日の場合一番最後の菜の花台~峠までで前回よりかなりタイムを短縮していたようでした。前回と比べて2分15秒短縮されたタイムのうちの、1分18秒をここで稼いでいました。この区間はいつもは最後に残った足を振り絞るように少しギアをかけて走ることが多かったのですが、それよりも逆に普段より1~2枚ギアを落として最後まで回転重視で走ったほうがもしかしたらタイム短縮には効果的なのかもしれないと思いました。自分の走り方を確認したり、試したりするためのヤビツのような定点観測地点があるってホントありがたいことです。まぁそれってもちろんヤビツでなくてもいいんですけど。

 ところで話が全然変わりますが、先日書いた中島みゆきさんについてですが、どうやら彼女は70年代、80年代、90年代だけでなく、00年代にもオリコンNo.1に輝いているようです。70年代が『わかれうた』、80年代が『悪女』、90年代が『空と君のあいだに』と『旅人のうた』。そして00年代に『地上の星』。いまのところ彼女以外この偉業を達成しているソロアーティストはいないようです。すごいな、中島みゆき。

 昨日は11時頃に部屋を出てヤビツに向かったのですが、それまでは部屋で中島みゆきを聴いてました。それで思ったのですが、中島みゆきを聴いているとあまり外に出て行く気がなくなりますね。ほんとはもっと早く部屋を出ようと思っていたのに、「今日は一日このまま部屋でゆっくり過ごすか」なんて気になってしまいました。まぁそんな風に思ってしまったのが本当に中島みゆきの曲のせいかはわかりませんが、「よし、走りに行くぞぉ!」というときに聴く音楽としてはあまり相応しくはないのかな、と。まぁ『地上の星』とかだったらわかりませんけど、昨日は初期のほうの曲を聴いちゃいましたからね。これからは走りに行く前に・・・というか、朝から中島みゆきの初期の頃の曲を聴くのはやめておいたほうが良さそうです。