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湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

3月22日まで

2012年03月22日 | LeMond
 本日LeMondのサドルをブルックスの革サドルよりアリオネに交換。

 3月の走行距離 504km(MTB0km)
 3本ローラー プラス126分
 国際村50本※2012年累計(ベスト8分22秒、ワースト12分27秒)

 なんとなく気になって、去年の10、11月の走行距離も調べてみたら、
 10月 791km(MTB153km)
 11月 447km(MTB166km)
 
 う~ん、10月はそうでもないけれど、11月はやっぱりかなり少ないですね。もちろん10月だって多いわけじゃないし。まぁでも、とりあえずここひと月くらいは自分なりにできることはやっているつもり。このままもう少し頑張っていこう。おー!

青く高い空、広がる海と山、下って海の高さの温泉と金目のオフ!!

2011年12月04日 | LeMond

photo by コミュさん

 Fさん主催の西伊豆スカイライン金目オフに参加してきました。西伊豆スカイラインを走るのは2度目。以前走ったときは沼津から内浦湾沿いに走り()、真城峠経由で戸田峠まで上りましたが、今回は狩野川サイクリングコースを通り、修善寺側から戸田峠に上ります。仲間のブログを見ながらずっと走ってみたいと思っていた道でした。

 当日の天気予報は快晴。ただ気温が高そうなので、そんなにくっきりとした景色は望めないのではないかと思っていました。集合の函南駅に向かう東海道線の車中からあまりに見事な富士山と丹沢の峰々が早くも見渡せて激しく気持ちが昂揚しましたが、あとからがっかりしないように、早朝だからこそであって走りはじめたらわからないぞと気持ちを落ち着けました。




photo by モリさん

 函南駅での簡単なブリーフィングを終えて走り始めても、しかし富士山はくっきり。これは少なくとも西伊豆スカイラインに出るまではもつだろうと思いはじめます。はじめて走る狩野川沿いのサイクリングロードはとても気持ち良く、修善寺からの上りもペースこそ思っていたより相当速かったですが、里山の風景がとても心地良く楽しく上ることができました。




この城山を見るのも実は楽しみだった。自転車&山歩きという楽しみ方をはじめて2度目に登った山なのだ。





 そして達磨山レストハウスに到着してみると、期待通りの富士山がどーん。12月上旬とは思えない穏やかな気候にもかかわらず、冷え込んだ日のように澄みわたった風景。前日まで2~3日続いた雨まじりの天気のおかげで、冠雪の遅かった富士山にいい感じに雪が積もっています。そして富士山から左に八ヶ岳ややはり雪を被った南アルプスの峰々。素晴らし過ぎます。

 と、そんな見事な風景を目の前に感動しているとAkiくんから不吉な発言が。「あ、小さな雲が出てきた。あれがどんどん大きくなるんです!」と。頭脳明晰なAkiくんにそう言われるときっとそうなのだろうととてもがっかりします。不安な気持ちになります。そしてそんな話をしていたわずかな時間のあいだに確実に雲が大きくなっています。おいおい、これはまずいじゃないか。しかし、後続のメンバーを待っているあいだにその雲はきれいさっぱり消失。遠くの高い空で何が起こっているのかさっぱりわかりませんが、なんとなくこれで今日は1日大丈夫なんじゃないかと思えました。



 戸田峠から西伊豆スカイラインの展望ポイントまでは、結構厳しい上りのはずに皆はずむような気持ちで上っていたのではないかと思います。そんなわくわくした雰囲気がいっぱいの走行でした。途中、木々のあいだから見える富士山に、さっき見たばかりなのに再び歓声を上げます。









 そして、展望の開けた開放的な稜線に飛び出します。期待通り、いや期待以上の風景がそこには広がっていました。引き寄せられるように西伊豆の海が見渡せるガードレールに自転車が次々に立てかけられていきます。眼下には小さく戸田の町が見え、海の向うには青く高い空と、富士山や八ヶ岳や南アルプスなどといった山々。みゆきさんが「あれが北岳、あれが農鳥かな」などと山岳同定をはじめます。では、あれが甲斐駒、あれは塩見などといったやりとりを遠くの山を指差しながらするのですが、遠すぎて“あれ”じゃさっぱりわからなくて皆で笑ってしまいました。





















 そこからも素晴らしい景色に後ろを振り返り、止まっては写真を撮り、なかなか前に進めません。気づいたらいつの間にかひとり一番後ろを走っていました。

 海に落ちていくように船原峠に下ったあとは、レディ&エスコート隊と青年隊?(実際はAkiくん以外は中年なのだけれども・・・)とに別れます。そして青年隊は小さなアップダウンを繰り返しながら仁科峠を目指しました。



 風早峠からは1.2kmで120mの標高差を仁科峠に上るのですが、やまださんは「俺はここで待ってるから」などと言います。でもここまで来て、仁科峠まで行かないのはもったいなさ過ぎます。こんな素晴らしい天気なわけだし、何より全然へばっているように見えません。なので「一緒に行きましょうよ~!」と声をかけて、青年隊みんなできつい坂に喘ぎながら仁科峠を目指しました。



 そうしてやってきた仁科峠。僕は北側の小高い展望台からの景色を楽しみにしていたのですが、皆は南側の少し標高の低い丘へ向かって歩きはじめました。で、そんなにたいした上りじゃなかったという記憶があったので、「向うに登りましょうよ、天城の山のほうまで360度の大展望ですよ」と提案したのですが、するとモリさんから「そんなに違いますか?」と質問が。でも僕は南側の丘には登ったことがないので、そう訊かれると自信はなく、こたえに詰まってしまいます。結局僕の提案が通ったのですが、結構皆疲れているだろうし、歩きにくいシューズなわけだし、もし期待を裏切るような景色だったらどうしようと秘かにどきどきびくびくしながら丘の頂上を目指しました。



 でもそんな心配は、丘の上に到着して360度の大パノラマが広がった瞬間に頭上の広い空に消え去りました。誰が何と言おうと“今日の”この場所からの景色は素晴らしい。クリートのついたシューズで岩の上にたち、周囲の景色を眺めました。












先週はこんなに色づいていなかったという紅葉のなかを下るコミュさん。動画が楽しみ!

 大展望を満喫したあとは、風早峠まで戻り、細い山道を湯ヶ島まで下ります。先頭の2neさんの下りがあまりに速く、僕は早々と隊列を離脱して最後尾へ。ロード乗るのが久し振りだからか、細いタイヤで濡れた路面や落ち葉の上を走るのがやたら怖く感じたのです。



 ところどころで鮮やかな紅葉を楽しみながら湯ヶ島まで下り、セブンイレブンでカップラーメンを補給します。金目が待っているわけですから、昼食はこんなんで充分でしょう。暖かい日が射す店先で皆でカップ麺をすすり、そろそろ出発しようとしたとき、“パン!”だか“ピン!”だか覚えていないけれども、何かが弾ける音がしました。パンク?いやスポークが切れたんじゃないか?とモリさん。そして皆の自転車をチェックしはじめたところ、ちょうどトイレに行っているAkiくんの前輪のスポークが見事に切れていました。本数の少ないフロントなので、走るのは厳しいかもしれないと僕は思ったのですが、試してみるとブレーキを開放すればぎりぎりシューには干渉しません。走れるところまで慎重に走ってみて、無理そうなら途中からバス輪行ということになったのですが、結局なんとか最後まで走り切れちゃいました。もちろんAkiくんの走り方が良かったということもあるのでしょうが、以前やはりスポークが切れたのに神奈川グランフォンドを完走できた僕としては、シマノの完組ホイールのバランスの良さ?に感心せざる得ませんでした。

 湯ヶ島からは天城峠まで最後の上りなわけですが、のんびり行きますんでと先行しているAkiくんを追う形で僕が先頭を走ります。でも背中は見えるものの、のんびり走るAkiくんに全然追いつきません。ツーリングなのでもちろん追いつこうとしていたわけではないものの、こちらはすでに練習モードです。Akiくんの背中は途中からすでに見えなくなっているのですが、結局そんな感じで淡々黙々とトンネルまで上ってしまいました。あぁきつかった。そうそう、走りたかった旧道は時間も押していたので諦めました。トラブルがなければ問題ないとも思ったのですが、パンクとかあったら温泉が難しくなりそうだったのです。まぁこちらは別の機会に走りましょう。



 さて、天城トンネルからはサンシンップ今井浜の露天風呂まで一直線に下ります。そして無事ちょうど良い時間に温泉に到着し、黄昏はじめた伊豆の海を眺めながら気持ちの良い温泉に浸かったのでした。



 入浴後は、待ち望んだ金目です。店の前で自転車を輪行袋に積め、まずは生ビールで乾杯。それから金目がやってくるまでの約20分の長かったこと。頭の中は金目のことでいっぱいで、思考停止のような状態でした。目の前に想像以上に大きな金目が登場したときの興奮は、西伊豆スカイラインで展望が広がったときと同等だったように思います。と、このときのことを思い出しながらこんなことを書いていたら、口のなかに唾液が広がってきましたよ。また絶対に食べに行こう。そんな河津・吉丸の金目でした。



 帰りは恒例の宴会列車。今回は熱海での花火つきでした。Fさん素晴らしすぎると一同圧倒されるように思った瞬間でした。

  

 絶好の好天に恵まれて、本当に何から何まで素晴らしすぎるオフ会でした。企画してくれたFさん、一緒に走った皆さん、ありがとうございました!また来年もぜひよろしくお願いします!!

雨上がり、時間限定

2011年10月16日 | LeMond


 本日のタイム、47分50秒。向かい風がきつかったのでツーリングペースでのんびり上りました。

 としれっと言いたいところですが、本気も本気のヒルクライムでございました。向かい風はきつかったですが、それにしたってという力の入らなさでした。コンビニ4分34秒、蓑毛バス停14分40秒、菜の花台31分50秒くらい。後半の勾配のきつい場所では、時速は7km台でした。そして、こうやって時間がかかっているときのほうが厳しいきつさだったりします。いつもきついヤビツだけれども、久々なつらさのヤビツでした。



 空は晴れ渡りましたが、僕の気持ちはあまりすっきりせず。というか、なんだか気持ち悪い。



 帰宅して撮った画像を見て、こんなにくっきりとした景色だったんだと思いました。

 今日の出走は、なんとなく日が射してきた9時半。14時までに帰宅しなければならなかったのだけれども、普段通りのペースであれば余裕とまではいかないにしても、問題ないだろうと思っていました。でも追い風の復路でさえ心拍は上がるくせに、ペースはあまりあがらず、結局14時までに帰宅することはできませんでした。そして時間に遅れたにもかかわらず、僕はぐったりのボロ雑巾状態。あぁ・・・



 でも、こういうのがきっと糧になるんだ。そう思わないとやってられません。でも同じ糧ならば、やっぱりひと気の少ない場所でのツーリングのほうがいいかもなと思ったりした本日のヤビツでした。

曇天なので

2011年10月13日 | LeMond
 昨晩は藤沢でターンパイク・スーパーヒルクライムの打ち上げでした。久し振りにたくさん飲み、それぞれの目標に向かって皆で楽しみながら頑張ろうと気勢をあげました。皆さん、最高に楽しい時間をありがとうございました。

 翌日の今日は休みで、できたら走りに行きたい場所がありました。しかし準備不足があったのと、天気も曇りということで昨日の時点でその計画については諦めました。そこで「さて、どうしよう?」と悩みます。乗る自転車。走る場所。昨夜の暴飲暴食のせいで(実は一昨日も結構暴食していた)、今朝の体重は久々に見る高値。とにかく、走らないわけにはいきません。で、どうせ曇天で景色は期待できないのだからヤビツで苦しむことにしたのでした。



 とりあえず峠はいつものように素通りして護摩屋敷の水場へ下りましたが、このようになっていてびっくり。何の工事をしているかさっぱりわかっていなかったのですが、こういうことだったのですね。



 さて、本日のタイムは38分43秒。えっと、実は自己ベストです。なので、やった~!のはずなのですが、正直気持ちは微妙でした。ほっとする気持ちと、やはりこれくらいなんだなぁという気持ちとが交錯しました。でもわずかですが、ベストを更新できたのだから前向きにやろうと思いました。どかーんと伸びるのは期待できなさそうですが、しぶとく頑張ろうと思いました。



 ちなみに途中計測は、コンビニ4分7秒、蓑毛13分13秒、菜の花台27分20秒でありました。ペース的には序盤を普段より抑えて、少しずつ上げていくように意識しました。気持ち、今までより楽に上れたような気がしました。今日感じたのは、やはりLeMondのギア比だと脚力的に結構きつい場所があるということ。ただギア比はこのままで、もう少しパワーをつけて回せるよになりたいです。



 TT後は久し振りにヤビツに来たということで、ドーナッツ。やっぱりこのドーナッツはうまい!レンズが少し曇るほどのあつあつ揚げたてでした。



 そうそう、今日はボトルを忘れてしまって、ペットボトルをボトルゲージに挿して走ったのですが、ヤビツの下りで飛び出だして後輪で踏んづけてしまいました。一瞬何が落ちて、何を踏んづけたかわからなかったのですが、結構ヒヤッとしました。そのあとはジャージのポケットに入れて下ったのですが、名古木からはまたゲージに入れました。そしたら今度は段差部分で脱落。破けたり穴が開いたりはしませんでしたが、滑川に戻ってきたときボコボコのボロボロになってました。今まであまりなかったけれど、ボトル忘れは注意しないといけないと思いました。

 本日の走行距離 97.39km

結構、おつかれ?

2011年10月10日 | LeMond
 なんとなく、LeMondで夜国際村2本。固定ローラーができる環境であれば、わざわざジャージに着替えて外に走りに行かなくていいんですけどね。あ、でも可能な環境があったとしても、僕の場合やらない可能性のほうが高そうですが。ちなみに3本ローラーはあるのですが、エアコンも扇風機もないので冬限定。そして、これまたやる機会はそんなに多くないわけですが。

 というわけで、国際村での夜練。ほどほどの心拍でと思っていたのですが、2本目はあまりに心拍数があがらなくてびっくり。ちょっと強度高くなると、すぐに心拍あがってしまうタイプなのに。当然タイムも遅かったです。結構、疲れ気味?

 1本目 8分46秒 平均心拍160
 2本目 9分58秒 平均心拍143

 これからはツーリングの季節なので、ロードの練習に関してはこんな感じで国際村にお世話になる機会が増えそうな気がします。いや、増やさねば、であります。
  

macoさん快気祝い、箱根旧道練

2011年09月18日 | LeMond
 芦ノ湖で開催されるという、お庭の下りで転倒負傷したmacoさんの快気祝いお茶会に僕も参加させてもらってきました。



 9月も半ばを過ぎたにも関わらず、そして強い湿気を含んだ暑さの厳しい日だったにもかかわらず、遠くの景色が鮮明だった当日。



 花水橋のコンビニで仲間と合流。ここから三枚橋まで走り、そこから旧道を上ります。そして三島のmacoさんは、箱根を越え、芦ノ湖を通過し、なぜか三枚橋までやってきて旧道を再び箱根に上り返すらしい。完全快気、完全復活のアピールか!

 三枚橋からはそれぞれのペースで上ります。僕は僕なりに一生懸命上りましたが、畑宿に入るあたりで先頭集団より遅れはじめ、結局トップ2人より3分くらいの遅れでピークに到着。いやぁ、やっぱり旧道きついですね。でもまぁ旧道に限らず、どんな坂でもどんな峠でも一生懸命走ればきついのは当たり前か(笑)。ただこの日はきつかったけれど、上っていてとても楽しかったです。やはり皆と一緒だと、脳内麻薬みたいなものが出るのかもしれませんね。先頭集団から遅れて、前を走る人の姿が少しずつ遠くなり、見えなくなっても、気持ち的に凹んだりすることなく、その楽しさがまったく変わらなかったのは、それが良いことか悪いことかはともかくとして、確実にひとつの収穫でした。 



 上り終えた旧道ピークでのひとときはとても爽快快適でした。下界は夏の暑さだったけれど、ここには秋のはじまりの空気がありました。



 上り終えたあとの息切れもだいぶおさまったので、杉林のなかを下り芦ノ湖へ移動し、



 お茶会の開始です。火器はノアポンさんとatsuさんが用意してくれました。ノアポンさん、atsuさん、モリさん?ありがとうございました。








 山肌までくっきりな富士山を前に、芦ノ湖畔での楽しいお茶会の時間。話は楽しく、空気は涼しくきれいで、温かい紅茶はとても美味しかった。僕は用事があって14時には鎌倉に戻らなくてはならなかったのですが、なんとなく急いで帰るのも残念な気がして、12時近くまで皆とご一緒してしまいました。

 というわけで、帰りはとてもつらい気持ちを味わうはめに。皆で上った旧道はきつくても楽しかったけれど、えっとこちらはあまり楽しくなかった。でも良い練習にはなりましたです、はい。なんとか時間ぴったりに帰着して、約束していたお客さんとの用事を果たすことができました。もっとも相手はすでに到着していたので、汗びっしょり、きっとうまく処理できなかった手鼻だって顔のあちこちについていただろうし(夏風邪あとということでやたら鼻水がたくさん出たのだ)、そんな状態で応対することになってしまったのだけれども。

 と、そんなバタバタもあったものの、おかげさまで1日がとても有意義に使えた気がしました。実はこの日曜日は王滝のレースだった日。腰の具合が良くないので、今年は結局エントリーしなかったわけですが、ご一緒した皆さんのおかげでとても楽しい1日になりました。



 ありがとうございました!

ヤビツをやめて湘南平

2011年08月20日 | LeMond
 ヤビツへ向かったものの、少しずつ粒の大きくなった雨のために東海大学前あたりで来た道を引き返して湘南平へ。もともと雨は得意ではないけれど、革サドルだと余計にその傾向が強くなる。

 湘南平はTTで1本のみ。タイムは悪くもないが、良くもなかった。でも、練習とかまったく意識せず、たまに気が向いたときにヤビツや国際村や湘南平に行って1本だけTTやって帰ってきた頃よりもタイムが良くないのはいかがなものだろうか?少なくとも今日は参ってしまうような暑さはまったくなかったのに。なかなかうまくいかないものである。


久し振りに箱根方面へ

2011年08月17日 | LeMond


 一応TTで上った旧道。多分、過去最低タイム。きつかった。ある飲み会で旧道のほうがヤビツより上りやすい気がするといった発言した記憶がありますが、そんなこと全然ありませんでした。僕が間違っておりました。かといって、ヤビツが楽だとは全然思いませんが。

 結論:ヤビツも箱根旧道もどちらもきつい。


白くまくん、パンデミック!

 タイムが悪かったくせに、なぜか達成感に浸りながら購入した白くまくん&ゼロコーラ。白くまくんははじめての購入でしたが、うまかった~。旧道で苦しんだあとだけに最高のご褒美でした。帰りにキャンディーのほうの白くまくんも食べてしまいました。



 芦ノ湖から仙石原への下りは爽快でした。スケールが大きいからそんな感じないけれども、結構勾配のある下りなんですね。ま、逆側からだといつもアップアップなので当然といえば当然なのですが。



 仙石原からは長尾峠へ。





 トンネルを抜けても富士山は見えませんでした。実は長尾峠ははじめて。ようやく来ることができました。



 そして上って来た道を下り、また上ってお次は矢倉沢峠。神奈川GFでしか来たことがないこの峠。いつもきつい思いばかりしているので、いつか逆側から走ってみたかったのです。



 往路はもう暑さでヘロヘロ。朝食はメロンパン1個、走行中の補給中はおにぎりとアイス2個とコーラだけだったので、がっつり食べました。このお店、サラダもデザートもアイスもドリンクもライスもすべてバイキング形式なので、そりゃもういっぱい補給しましたよ。ドリンクだけで何杯のんだんだろう?

 帰宅後は水風呂で体を冷やしたあとに、録画してあったランス特集を見ながら数日前に届いたマットの上でしっかりストレッチ。

 本日の走行距離、155.5km。普段あまり長い距離を走らない僕にとっては久々の長距離でした。

ヨコハマ・ナイトツアーズ

2011年08月13日 | LeMond
 みなとみらいの夜景と八景島での花火を楽しむ、Joeさん企画のヨコハマ・ナイトツアーズ第2弾に参加してきました!

 連日厳しい暑さが続いていますが、日が沈んだあとはさすがに少し涼しさが感じられます。やっぱりこの時期はナイトランが快適だねぇなんて言い合いました。

 八景島の花火は10分と短いですが、夏の夜の花火はやはり良いものだと思いました。人も少なかったし、短い時間というのも間延びしなくて良かったです。

 企画してくれたJoeさん、参加されたシルキーさん、akiraさん、ショウさん、Tonyさん、ありがとうございました!