口が裂けても…

函館の「イカ」釣りでしたが…

田んぼの水見に出掛けたら、前日にすっかり抜けてしまった水が、また一杯に溜まっていた。夜中にまた相当な雨が降ったに違いない…軽トラックの窓から何気なく外を見ると「シオカラトンボ♂」が並走して飛んでいた。田んぼを群れて飛ぶ「アキアカネ」と違って、我が在所では「シオカラトンボ」は結構珍しい。数が少ないのか、「縄張り」を作ることから数を把握できないのかは分からないけれど…。
『塩辛』ならば、イカの塩辛ですわなぁ…昼日中からもう晩酌会のことを考えている『イカれたおやじぃ』ではあるけれど、どうやら「シオカラ」は、塩の粉をふいた「塩辛昆布」が由来という説もあり、♂は、この白い粉で紫外線をカットしているのではという研究成果もあるらしい。♀の場合は「ムギワラトンボ」と呼ぶ地域もあるようであり、♂は日焼け止めを塗り、♀は帽子で日焼け対策をしているのかしら…などと呑気なことを考えている。そうそう、肝心の画像は…のろまな『おやじぃ』に飛んでいるトンボを撮れる訳もなく、数年前に目の前に止まった♂の画像があったはずであると思って探したのだけれど、勤め人時代に函館で撮った「活イカ」の画像があったので、『塩辛』で何とか誤魔化そうとする『おやじぃ』であり、最近目にする「誠心誠意」とはかけ離れた生き方はである(笑)

何点？いや「何票」とれる？

さて、在所「高畠町」の町議会議員選挙告示まで1ヶ月となり、そろそろ、現職、新人予定者もあいさつ回りで訪問を受ける場面が増えました。よせばいいのに、知人の出馬予定者の選挙事務所を『ノゾキ』に行きましてね…『後援会入会』の予稿を目ざとく見つけて「初っ端から『後援会』では、一般人が記入するとき敷居が高過ぎないかい？」とこれまた余計なお世話を焼いて来たところでありますよ^^;
はてさて、「誠心誠意」「地域活性化」etc.出馬の理由、志は様々あれど、地道なあいさつ回り、物入りと想定以上の１ヶ月が続きそうである。よく「選挙」を『洗礼をうける』などという言い回しをすることもあるけれど、下げたくもない頭を下げまくり、使いたくもない費用を使うならば、その反動で『下げた頭』が反り返る…なとということも頷ける。（彼がそうであるという訳ではない…念のため^^;）『しょっぱい』塩辛で、『一杯』のお酒を嗜んで、何事も無かった一日を振り返っている方が『おやじぃ』にはお似合いである。そうそう、ちなみに『おやじぃ』が応援（投票）する方は、大概落選するというジンクスがある。（まずは頑張って程度の応援だから…^^;）こんなこと、口が裂けても彼の前では語れません。だから、表立って応援しないんです(笑)