その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

クジラの歌…

2023-07-30 07:48:09 | 転職

今夜は、「クジラ肉」ですか^^;

昨夜の鼻薬(ウイスキーボトル)が利いたのか、定番化した「カツオの刺身」ではなく「クジラ肉」をゴチになりましたよ。ところで、何故、賄賂のことを「鼻薬」と言うんでしょうねぇ?元々は、泣く子をなだめるお菓子を「鼻薬」と呼んでいたらしいのだけれど、転じて、相手をなだめるモノもそう呼ばれるようになったとの説があるようですなぁ^^;
うだるような暑さの中で「クジラ肉」を前にしながら、クジラの鼻の穴(噴気孔)は何個だっけ?などと、また下らないことを考えている…どうやら、歯クジラの類はひとつ、髭クジラの類はふたつということらしい。そして、クジラは口呼吸をしないとのことだから、いわゆる『クジラの歌』は、『鼻歌』ということになるのかしら?と下らない思考の堂々巡り…歯クジラには「声帯」はなく、鼻腔に「音唇」なる構造があるようで、『人間の鼻歌』(声帯を震わせた音を鼻からぬく)とは違った機構で『クジラの歌』を発声しているようである。これで朝の『自由研究』は一件落着…涼しい内にお仕事に取り掛かりますかぁ(笑)


夏バテ予防の「ゴーヤチャンプル」…

さて、友人『ノロ社長』が突然「右脳で生きる。」などと語り始めましてね、どうやら『左脳』(論理的思考)ではなく『右脳』(感性)を大切にしたいということのようである。しかし、彼の場合、『右脳』(感性)で開発した『芸術』で、次なる大儲けを考えている訳だから、論理的思考を司る『左脳』からは解放されておらず、まだまだ『修行』が必要なようである^^;
はてさて、クジラの祖先は、陸上生活をしていた肉食性哺乳類が陸から海へと進出していったと考えられるから、長い年月を経て、陸生で必要な手足を、水生に適したヒレに退化(進化)させて来たに違いない。『感性(感情)』の塊である子ども時代から、『訓練(教育・体験)』を通して、『論理的思考(左脳)』が鍛えられたと考えれば、『ノロ社長』の語る『右脳(感性)』を鍛えることも可能なのではないかと思い始めてきた…見るもの、聞くものすべてが美しく、幸せに感じられるならしめたものである。『クジラの歌』の発声機構を調べるよりも、純粋に『愛の歌』に聞こえたならば…『おやじぃ』の場合のそれは、熱中症による『幻聴』に違いない。本日も災害級の猛暑日予報…幻覚、幻聴を覚えないように皆さまもご注意を(笑)…笑いことじゃないわなぁ。

コメント
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