『さゆママ』にお願いされましても…
「Mixi」の交流サイトで、『山形組』の一員だった『さゆママ』に「夢屋特製おから」のご注文を頂きましたが、我が在所「まほろばの里 たかはた」は、雪が多くて軽自動車が走れない…などと、これまた『山形組事務局長さくら子ちゃん』の高畠レポート(←ブログはコチラ)を頂戴した次第でありますから、とてもお届け出来る状態ではありませんヽ(`Д´)ノ
確かに『夢屋国王』が御幼少のみぎりには、現在のように除雪体制が整っていなかったため、米沢市内の裏通りは、雪の階段を作らないと家への出入りが出来ない状態…1階の屋根の高さから下の玄関を覗き込み、確か○×さんのお宅はこの辺だったかしらと確認するということがありました。(←これは、事実です。)しかし、今では高畠町の裏通りでも、立派に軽自動車で走ることが出来ます。(←これも事実です。)まったく、高畠町のイメージを悪化させるような書き込みでありますから、これは完全否定しなければいけません^^;
山形県の西南端に位置する小国町も、宇津トンネル(国道113号)が整備されるまでは、雪によって陸の孤島と化すことがあり、自衛隊のヘリコプターで物資を届けたなどというニュースの記憶がありますが、小国町だって今では軽自動車で立派に走れるのであります。
生まれて間もない頃の「さくら」です…今では
そうです、世の中は進歩しているのでありますよ。我が家の大女優『柴犬コウ(本名:さくら』だって、このように(←動画をご覧ください^^;)家族を楽しませてくれるワンコに成長しました。彼女の頭の中は、食べ物しか無い…餌をくれる人には、誰にでも付いて行きそうな気がします^^;
話題が逸れましたが、そう今日のお題は「交通途絶」…あれは、平成12年のお正月だったでしょうか?前の職場で借入を起こすために、徹夜で経営計画書を作成しておりまして、4日の朝、ようやく作り終えて外の空気を吸いに出ましたら60cm程の降雪…さすがに雪国育ちの『夢屋国王』も驚きました。車が走れる状態じゃありませんでしたから。除雪の応援を職員に要請しようにも自宅から来れる状態ではありませんでしたから。○△建設のブルドーザーが道路の片側だけを除雪してくれた時には、本当に神の助けと感じましたよ。
後にも先にも、私が経験したひと晩の雪の量は、あの時が最高だったような気がします。これもまた事実でありますよ^^;